Hynemosphere *ヒネモスフィア*
日々のつれづれを書いたり書かなかったり
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先日ポチッた鉢が夕方届いた。
プレステラのロングと硬質ポリポットのロング。
ハオルチアは径はいらないけどロングポットがいい。
プレステラのロングの価格はやや高いがラン鉢より長さが稼げるので使ってみることにした。
送料はかかったけど(無料になるほどの数はいらないし)、自分がどこかへ出かけて買いに行く交通費だと思えば妥当な経費だ。
それに普通のプレステラは売ってるけどロングはこの辺では売ってない。(私が行く所限定)
※注意※
これ、アフィリのリンクなのでそういうの嫌いって人はご自分で探してみてね。
写真撮ってくるのめんどくさかったので。。。すみませんね。
2~3.5号サイズのロングポットってないよねえ。
夏のことを考えると素焼きがいいんだけどねー。素焼き鉢は深さが足りなくて、育ってくると根が脱走を企てる。
こんな感じで地表に出てきてるものが数鉢ほど。
きっと底でとぐろ巻いてるのもあるはず。
よし、植え替えするぞ!(次の休みに。頼む晴れて)
仔を外したいのもあるしね。
それにもっと暖かくなったら多肉以外の植物もいじりだすから今のうちに。
で、タイトル。
鉢底には何を敷きますか?
私は台所で使う水切りネットや球根の入っていたネットを鉢底ネットの代わりに使っています。
鉢に合わせて上手に切れないのと、底まで根が到達して鉢底ネットに絡んだりすると、その根を外すためにネットを切ろうとして根を傷つけたりするから。
(不器用ってことですな)
水切りネットだと柔らかいので、底にぴっちり合わせるのが簡単だし、根が絡んでも手で簡単に破ける。それに捨てても惜しくない。
↓こんな感じです。
そうやってずっと水切りネットを使っていれば何の問題もなかったのに、この間新聞紙を底に敷いてみました。
どこかで見たんですよね。
ネットショップの栽培方法のページで。
新聞紙を底に敷く方法。
「新聞紙は時間が経てば自然に土にかえりますよ。うふ。ナチュラルでしょ~」みたいな、ぶかぶかのオーガニックコットンとかリネンの服を着たお姉さんが植えつけてる写真が載ってるナチュラルおしゃれ系園芸。(「うふ」以下は書いてなかったです。イメージです。念のため)
植えつけて、最初の水やりは問題なかったと思います。
その後も底面給水で水やりした時のこと。
すぐに上の土まで湿ってくる鉢と時間がかかる鉢があることに気づきました。
朝一でトレイに水を張って、鉢をほいほいと置いて放置して仕事に行く前に取り上げてたのですが、まったく水が上がってくる気配のない鉢がいくつか。
遅刻するので、その時はそのままにしておきましたけど、休みの日に改めて底面給水したらやっぱり水の上がりの極端に悪い鉢がありました。
底を見たら全部新聞紙を敷いている鉢。
じょうろで上から水をやったら、あらまぁ!あっという間に水浸し。
全然抜けません。
新聞紙すごい!
でも使えない!!
爪楊枝でぶすぶすと穴をあけて水を抜きました。
早く土にかえってほしい。。。。
きっと一回目の水やりで土が締まって新聞紙が隙間なく鉢底にくっついたんでしょうね。
少し隙間があく感じで、小さめに切って敷けば良かったのかも(メンドクサイ)
もしくは素焼き鉢に使うとか。
絶対ダメではないと思うのですが、私が使いこなせるようになる前にどれくらいの多肉を根腐れさせてしまうかと思うと、やっぱり使えません。
化繊の服(ヒートテックにフリース)着て、アクリルのニット帽かぶってるオバチャンはやっぱり水切りネットを使うことにします。
ああー、どうしようこれ。新聞紙外したい。
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