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Hynemosphere *ヒネモスフィア*

日々のつれづれを書いたり書かなかったり

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H.ikuraデータなし2号
硬質ポリポット75ミリにちんまり


イクラって潜っちゃうよね。
そんなに厳しい環境には置いてないんだけど。
むしろ甘やかしてるんだけど。
オブツーサのトルンカータ系は、私はそんなに深植えせずに土の上にポンと置いて根だけ埋める感じで植えているのですが、イクラだけは勝手に潜ってしまう。
根が上に飛び出したり、地上部を持ち上げたりするよりはいいかもしれないけど、ただでさえ小粒なイクラがますます小さく見えてしまうのがなんだかなー。


イクラ(同じくデータなし)1号は栽培から2年でようやく引き籠り解消。
もりっと出てきました。


なぜ引き籠りをやめたのか。


仔吹きが始まったからです。
株元。わかりにくいですがいくつかの子株が親が傾くくらいに押し上げてる。
人間も親になるとそれなりに責任が発生しますからね、引き籠ってる場合じゃない。
イクラ1号も母になる覚悟を決めたようです。
母は強し。おばちゃんも強し。


ということはイクラ2号はまだ中学生くらいなんだろうかね~。
今どきの子供ってすーぐ引き籠って、私が中学生の頃みたいに、学校の窓ガラス割ったり盗んだバイクで走りだしたりしないしー。(私はそんなことしませんでしたよ、念のため)



そんな今どきのガキンチョみたいなイクラちゃん。
スマホばっかいじってちゃダメだぞ。
君もいつかはモリモリしたお母さんになるんだろうねえ。

イクラはいつもツヤツヤしてるので好きなんですが、小さいのに加えてこれだけぺったんこになると「見よう」という意思を持って探さないと見つけられない。
2号は1号よりもやや暗めの肌色できれいなんだけどねえー。
(1号はフレッシュグリーンに光の当たる角度によって青光りする窓。うまく焼くと魚卵のイクラみたいな朱赤になる)

群生は好きじゃないけど、イクラに限ってはある程度群生して球状になってほしいと願う私なのでした。



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”hynemosphere”というブログタイトルは 与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。 辞書引いてもありませんよ、念のため。
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ご訪問感謝!新潟市在住の兼業主婦です。どうでもいい無駄話にお付き合いくださいな♪
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