Hynemosphere *ヒネモスフィア*
日々のつれづれを書いたり書かなかったり
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新苗咲かせてみました。
摘蕾してもしても蕾を上げてくるのでとりあえず一つだけ。
このバラのプロフィールはこちらをどうぞ 京成バラ園
直径5センチほどのちっこい花だが、この季節にしては花弁数が多い。
しべは黄色でコントラストが美しい。
カップ咲き。
香りはほとんど感じない(新苗だからかも。株が充実したら少しは香るかも)
赤バラはその色を忠実に再現するのが難しい。
というか私のコンデジでは無理。
もっと深いクリムゾンレッド。
ロートケプヘン(赤ずきんちゃん)という名前の割に大人な色。
オオカミさん気をつけて。
バラは場所を取るので、もう増やすまいと思っていたが今年は久々に新苗を買ってしまった。
あまり大きくならないコンパクトらしいのを3本。
いろんなのが出てるのね。
隔世の感がある。
浅めのカップ。
かわいい。
このあと切りました。
このバラの今のところの感想は
成長が早く、結構大きくなりそう。説明にある1.2メートルでは収まらないかも。
剪定でコントロールしないといけないみたい。
黒点病に耐性があるらしいが、花をまったく咲かせていなくても普通にかかる。(まだ子供だからね。)
うどん粉には強そう。
とにかく蕾がつく。ドバドバ房で咲きそう。(その辺はFL)
想像するだけでムッハー
あとの二つは本当にコンパクトなあまり大きくならないタイプなので、株の充実優先で花を咲かせていないが、こちらも耐病性がそこそこ高くて楽ちん。
私は7月の初旬以降はバラはできるだけ摘蕾して咲かせない。
理由は
暑いので1日で見ごろが終わりすぐ散る。
無駄に体力を消費して黒点が出て葉を落としやすくなる。(咲かせなくても耐性が低いものはかかるけれども)
香りの強いものが多いので、もうすぐ咲きそう!という頃に蕾をコガネムシにかじられる。
等で、めんどくさいからである。
それでも咲いてるバラもあります。
アンティステュ・リュミエール
夏剪定したらいきなり枝を伸ばして蕾をつけやがった。。。
きれいなサーモンピンクというかオレンジというか。
香りの強さは中香と紹介されているけれど、うちのは結構強い。
広く拡散する香り。ティーとかシトラス系とかリンゴとかのおいしそうな香り。
耐病性はうどん粉にも黒点にもそこそこ強い。(ほぼ無農薬栽培です。)
まとまりにくい樹形で結構大変。
12号鉢でもてあまし気味。
あと先日紹介した粉粧楼も咲いている。
粉粧楼は何をしても咲くのでもう好きにさせている。
そのため大きくなれないし(もともとチャイナ改めポリアンサ系なので小さい品種)枝も太くならない。摘蕾してもその下の芽からすぐ枝を伸ばし、細い枝ばかりになる悪循環に陥るので、剪定すらロクにせず、施肥と水やりのみの放任である。
うどん粉が出やすいが、長い付き合いなのでもうすっかり我が家になじんで平気そうにしている。
楽ちんな良い子です。
バラは剪定で開花日をコントロールできるのが面白いが、最近の異常気象でそれもままならない。
多分我が家の秋バラは10月中ごろ~11月10日あたりまでを照準にして剪定をしてみたが、その頃のお天気はどうなることやら。
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このブログのこと
”hynemosphere”というブログタイトルは
与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。
辞書引いてもありませんよ、念のため。
HN:
たむらいん
性別:
女性
自己紹介:
ご訪問感謝!新潟市在住の兼業主婦です。どうでもいい無駄話にお付き合いくださいな♪
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別にご挨拶とか堅苦しいことはいりません。
でも写真の無断使用や無断引用ははダメよ。
たいしたこと書いてないけど、一応ね。
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