Hynemosphere *ヒネモスフィア*
日々のつれづれを書いたり書かなかったり
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いつの間にか咲き始めた。
実生三年目と二年目の二株で10号鉢いっぱい。
赤いのはチェリーセージ。
これは葉っぱが斑入りできれいなの。
明るい黄緑に緑色が散る。
花も紺色に近い深い青紫。
私が新潟で暮らし始めて20年になるので、最低でも15年は育ててると思う。
宿根タイプだがこぼれ種で勝手に増えるので2~3年ほどで株を更新しつつ今に至る。
名前があるはずだがとっくの昔にラベルはなくなっているのでわからない。
園芸品種は流行り廃りが激しくて人気がないと生産量が減って手に入らなくなる。
オダマキは花色が豊富なので人気があるから、扱いがなくなっているとは思えないけれど、通販でも園芸店でも売っているのをあまり見かけない。
湿度が年間を通して高めの地域なのでうどん粉病が出やすいですが、それで枯れることはないです。見苦しくはなりますけれど。
2月20日はまだこんなでした。
今年は暖冬だったので芽吹きが早かったです。
花の無い時期でも、斑入りなのでそこそこ楽しめます。
オダマキを植えようと思ってる方にお勧めしたいのですが、、、、
いかにせん名前がわからないからねえ(苦笑)
なんでこんな夜更かししてるかっていうと
猫が具合悪いんです。
茶白の男の子の方。
昨日の早朝からなんだか様子がおかしくて、やたら私を呼んでは騒ぐ。
様子を見てるとおしっこをしたくても出ないようで、トイレ以外でも砂を掻くしぐさをする。
あせりました。
尿閉かと思って。
廊下に数滴したおしっこを拭いたらピンク色!
命に関わるので、会社に電話してとりあえず午前中休んで獣医さんへ。
結果、予想通りFLUTD(猫下部尿路疾患)でした。
幸い尿閉ではなくて、おしっこは出てて、膀胱は空だけど残尿感が強く残るために落ち着きがなく騒いでいるのだとのこと。
膀胱が空っぽなので、圧迫排尿で尿検査することもできず、エコーもうまく写りませんでしたが、目視でわかるほどの大きな結石等は見当たらないので薬と療養食で様子をみましょうということに。
検査できなかったので結石があるかどうか、あるとしたら成分はなにか(ストルバイトかシュウ酸カルシウムか)がわからないし、最近は細菌感染が原因による膀胱炎が多いらしく、チャイ君もそんな雰囲気かも、ということで抗生剤を注射して、翌日からの飲み薬と大量の療養食サンプルをもらって帰りました。
ちょうど犬の予防接種時期と重なって朝から混んでいたので、午前中いっぱいかかって猫も私もぐったり。
抗生剤を打ったからと言ってすぐよくなるわけではなく、相変わらず落ちつきがなくイライラしてるようで、私の傍にいたがります。というか自分と一緒に居間にいろ!と言ってるようです。
離れてるとすぐに呼びに来てうるさいので何もできません。
一応夕食の支度と片づけと入浴はしましたけど、大変だった。やれやれ。
仕方ないので、今日は居間で寝ることにしましたが、、、、起こされるので、、、、
明日は朝から普通に仕事に行く予定なんだけどなあー^^;
とにかく早く良くなれー!
チャイ君も気づけば10歳だもんねえ。
人間でいえば中年のおじさんだ。
いい年だからいろいろあるさね。
今、ぐっすり寝てるようなので、私も寝ます。
おやすみなさいっ!
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このブログのこと
”hynemosphere”というブログタイトルは
与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。
辞書引いてもありませんよ、念のため。
HN:
たむらいん
性別:
女性
自己紹介:
ご訪問感謝!新潟市在住の兼業主婦です。どうでもいい無駄話にお付き合いくださいな♪
このブログはリンクフリーです。
別にご挨拶とか堅苦しいことはいりません。
でも写真の無断使用や無断引用ははダメよ。
たいしたこと書いてないけど、一応ね。
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