Hynemosphere *ヒネモスフィア*
日々のつれづれを書いたり書かなかったり
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オーロラも良い感じに色づいてきた。
私、本当に無知でオーロラが虹の玉の斑入りだって知らなかったんです。
だからオーロラを葉ざしして時々出てくる緑緑したやつって虹の玉だったんですね。
勝手に落ちて勝手に生えてくるのであまり気にも留めなかったけれど
赤丸で囲ったところの二枚重なった落ち葉の上が虹の玉で下がオーロラってことなんでしょうね。
やだーお得~!
うちの場合、セルフ葉ざしでオーロラ1:虹の玉3くらいの割合で出てくるみたい。
この鉢の全景はこう
なにがなんだか…
ビアホップとオーロラが茂りすぎてどうしようもない。
そこにとりあえず入れといたピーチネックレスも予想を超えて伸びているし、水分多すぎて腐っちゃうかもなーと思いつついれた名無しのセンペルも増え方が半端ない。
ピーチとセンペルは悔しいことに個別管理している鉢以上に育ってる。
なぜ!?
セダムが爆発する理由は、多分土。
基本の多肉用ブレンド土にバラの古土を追加してるんです。
(苦土石灰まぜて2週間ほどなじませた後、日光消毒したり、カラカラに乾燥させて、さらにあれやこれやして最低でも一か月寝かせてから使用←何気にめんどくさい)
バラはご存じのように肥料食いなのでしょっちゅう追肥する。
なので肥料分が相当残っているんでしょうね。
もちろん他の植物に使っても良く育つ。
多肉なんてもともと痩せた土地で育つものだから、こーいう高栄養な土を使うと成長の速いセダム系はあっという間に増えちゃう。
肥料分が多いと色づきは悪くなるので、エケなどはあまり紅葉しない種類に使うようにしています。
どのくらいが肥料が切れた目安か私にはわからないので。
また、堆肥類が多く入っているためか、挿し芽や掻き仔などの小さい株の根が土をつかみやすいみたいです。繊維質は大事。
根っこもボーボーだけどもちろん放置です。ははは
どこで切り戻して仕立て直せばいいのかわからないし、これ以上増えても困るし、オーロラを仕立て直す時間があるのならもっと他にいじりたい多肉がいっぱいある。
それに何よりもう寒い。
まもなく最低気温が10度を切る。
いじる時期を逸してる。
も一つ別の鉢も。
こちらの鉢の方は上の鉢よりもやや水はけ重視仕様。
とはいえ違いは軽石とゼオライトとパーライトが気持ち多めで硬質赤玉使用ってだけですけどね。
つぶつぶ系や雑草系だけじゃなくって、セデベリアもあっという間に大きくなるよー
レディジアまもなく10センチ越えの気配。
群月花も樹氷もニョロニョロ伸びるよ!(徒長とも言う)
成長ゆっくり目の玉蓮も葉数はあまり増えないけど一粒が大きくなるよ!
この鉢は、、、実は、、、、、
トップスプレンダーを肥培するための鉢だったのだが、隙間を埋めようとその時に出ていたセデベリア類の仔とセダムを適当にばらまいた結果なのだった。
こんなになるならもう少し色味を考えればよかった。
他にもいろいろセダム系の葉っぱを仕込んであるので来春~夏あたりにはさらにカオスになる予定。
楽しみというか怖いというか。
ほぼ確実に作り直さないとダメな寄せ植えだわ、これ。
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このブログのこと
”hynemosphere”というブログタイトルは
与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。
辞書引いてもありませんよ、念のため。
HN:
たむらいん
性別:
女性
自己紹介:
ご訪問感謝!新潟市在住の兼業主婦です。どうでもいい無駄話にお付き合いくださいな♪
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別にご挨拶とか堅苦しいことはいりません。
でも写真の無断使用や無断引用ははダメよ。
たいしたこと書いてないけど、一応ね。
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