Hynemosphere *ヒネモスフィア*
日々のつれづれを書いたり書かなかったり
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ゴージャスなモード系花束みたい。
白飛びするかと思って日陰に置いてみたら、日陰過ぎたので場所を変えて撮り直し。
今はこんな色してます。
なかなか派手。
めちゃくちゃ場所を取るんだけど、あと一か月くらいで終わりかなあ。
3月よりも中心が閉じてきてる気がするんだよね。
今年は気温が高いから。
きゅっと閉じていても緑のバラのブーケみたいでかわいいからいいけどね。
葉っぱがぺたぺたしてるのでほこりだらけ。
頭を落とせば脇の小さい葉の塊(枝?)がもう少し育つかと思うけれど、今のところ増やす気がないのでこのままで。
ついでにレモネードの隣にいたリトルミッシー(とライラックマウンド)
あと2~3回お水あげたらピンクのブランケットステッチがなくなると思うので今のうちにアップしとこ。
だいぶ色が薄くなってきた。
黒法師も垂れてきた。
お水が足りないわけじゃないんです。
垂れてる葉もしっかり固い。
やっぱり休眠が近いのかしらねえ。
休眠中の黒法師は、ほぼ棒っきれになっちゃうのでつまらない。
葉が黒い分、赤外線を吸収して熱がこもりそうだもんねえ。
これも頭をカットして枝分かれさせたいけれど、切ったら挿したくなるのでやらない。
アエオは場所を取るのでできれば増やしたくない。
小型種なら話は別だけどぉーイヒヒ
このところの黄砂で汚れが目立つ。
植物はずっと外だから黄砂かぶりまくってるんだろうな。かわいそうに。
粒子が細かいから気孔から直接体内に取り込んでいるのではないだろうか。
ゴビ砂漠の砂だけじゃなくて色々混ざってるから、何らかの悪影響がそのうち出そうで怖い。
多肉でも過湿に極端に弱いものはともかくとして、たまに雨ざらしにするか、ハス口でザバザバ頭から水をかけて葉についた汚れを落としてあげた方がいいかもしれない。
明日は雨の予報なのでベランダの多肉以外は汚れが多少は落ちるはず。
プリドニス(花うらら)(左)と桃太郎(右)
花芽が伸びて妖怪じみてきた。
花うららは花芽が今のところ確認できるだけで6本。
去年もそのくらい上がってきたので、株が弱るかといくつか切ったが、切ると別のところから上がってきていたちごっこだったので、今年は気が済むまで咲かせるつもり。
でも3本くらいまでだよ。そのへんで勘弁して。
良かれと思ってしているのだけれど、なかなかこちらの思い通りにはいかないね。
ボコボコ仔吹きもするし、成株はどう扱ったらよいのか悩む。
できれば単頭できれいな形を維持したいのだけれど、胴切りはしたくない。(増えるから)
カキコも葉ざし苗もたくさんあるのでそっちで楽しむことにする。
おまけ
セダム’ブラックビューティ’
多肉コーナーではなく普通の花苗売り場に売っている園芸品種。
ミセバヤ系だと思う。
3月の初めに買った時は芽吹き始めたばかりの状態だった。
これが想像していた以上にきれい。
ブラックビューティとはいうものの真っ黒にはならないと思う。
鈍く光るように見えるところが素敵。
青みがかったグレーと赤紫の絶妙な混じり具合も秀逸。
カットして挿して増やす予定。
横文字はおろか漢字すら読めない。
いや漢字の方が読めないって。
この名前を持つものはこちら
兜を買ったホムセンにあって、気になっていたサボテン。
スターフルーツみたいでかわいいなあ~って。
給料入ったしね!
580円(税別)という良心的な価格。
実際のところ相場を知らないので良心的かどうかわかりませんけど、ま、枯らしてもあきらめきれる値段かなってところで。
名札を見て漢字は読めないがアストロフィツムというのは読めた。
アストロよ!
アストロボーイのアストロってことよね。
星形だもんね。
兜の仲間だね。
名前が読めないと育て方を検索できないので、(学名だと英語とかスペイン語?とかのサイトばっかりヒットするので)IMEパッドの手書きで漢字を選びつつ検索。
読み方わかりました。
「へきるりらんぽうぎょく」
あーアレだ。ランポー玉だったのか。
漢字だとこういう字なのね。なるほど書けない読めない。
「玉」は「たま」じゃなくて「ぎょく」なのね。
リトも「ぎょく」だもんね。
ちなみについ最近まで「たま」と読んでました。
つるんとしてトゲがないから触りたい放題。いひひ
汚れてたので、写真を撮った後に拭いてあげました。(その後に撮ればいいのに)
枯らさないように、いえ、腐らせないようにがんばります。
明るい日陰に置いとけばいいのね。そういう場所ならいっぱいある。まかせとけ!
それにしてもサボテンって、種類によって育て方がいろいろで奥深い物なのねえ。
チューリップ ペパーミントスティック
これ、きっと咲いてる。
私の勤務時間中に。
原種チューリップはどうやら日の当たる時間だけ開いているらしい。
すでに咲き終わったアルバ・コレルレア・オキュラータもそうだった。
紅白のおめでたい色のはずだが、花が終わる前に見ることができるだろうか。
んもー

家族全員見ることのできない花ってなにそれ。
こちらは園芸種のマンゴーチャーム
マンゴーイエローが褪せて白くなった。
全体的に色が薄くなってきた感じ。
終わりが近くてもべろんと広がらない優秀なチューリップだね。
新品種はこういうところも考えて作られているんだなあ。
毎日お天気が良くてカラッとしていて気持ちがいい。
新潟では一番湿度が低い月が4月なんだそうです。
と、夕方のお天気予報でお姉さんが言っていた。
確かにそうかも。
新潟は年間を通して晴れた日が少ないので、4月から梅雨入りまでの2か月ちょっとと暑さが一段落する9月半ばから10月の半ばまでの一か月くらいがベストシーズン。
暑くもなく寒くもなく、乾いた心地よい風が吹く。
これで黄砂がなければ最高なんだけどねえ。
今年の黄砂は黄色と言うより灰色。
何が混ざっているんだろうなあ。
碧魚連(Echinus maximilianus) 1号
碧魚連2号
碧魚連3号
もしかしたら同じ鉢の写真がかぶってるかもしれないです。みんな同じに見える…。あれぇ?
一応三鉢あるのは本当です。
昨年秋に挿し木した碧魚連、順調に増殖中。
なんだかとっても簡単なんですけど!?
碧魚連って結構いいお値段じゃないですか。2.5号鉢くらいで800円~1000円くらい。
だから増やすのが大変な種類かと思って、せっせと挿したら見事な活着率。
2号ポットからあふれ出たので鉢増ししたら思ってたよりも余裕がありすぎてスカスカ。
3号は大きかったorz
なのでもう少し増やそうと思いますが、セダム並みに増えて手に負えなくなったらどうしようと余計な心配をしてみたり。
秋の時は木質化した枝の皮をむいて挿してみましたが、今は木質化してる部分があまりないので(カットできるだけカットしていっぱい挿したのです)赤い茎をそのまま挿してもいいのかしらね?
何事も経験なのでちょこっとやってみます。
多分いけそうな気がする。むしろ若い枝の方がいいかもしれないし。
実はお魚系はもう二種類あります。
碧魚連(Lampranthus Maximilianii)
ランプランサス?ランプランタス?
正しい読みがわからないのでLampranthusで。
ヤフオクで昨秋購入。
エキヌスじゃないのに碧魚連で出品されていたので「?」と思って。
学名がメジャーな方じゃないからか、あっさり落札できました
エキヌス魚に比べると細長くて薄くて青灰色がかった緑の葉。
葉と葉の間もわりとあいている。(栽培環境によって今後変わってくるかも。なにせ栽培を始めてからまだ5か月なので。)
エキヌスが金魚ならこっちはサンマみたいな?
情報がないので検索してみたらこちらが本物って紹介しているブログもあった。
でもどっちが本物?なんてことはどうでもいいです。
私が気に入って育てているというレベルなので。
きちんと学名を出しているので間違いではないと思います。
(他の出品物を見ても、胡散臭い出品者さんではないと思う。)
和名はあてにならないからなあ。
3月過ぎてからようやく成長が目に見えるようになってきた。
これは近々挿し木する予定。
もう一つ、同時に同じ出品者さんから落札したもの。
ルスキアsp.(Ruschia sp.)
魚って名前はついてないけれど、パクパク系なのでとりあえず一緒に。
これが一番丸っこくて(厚みはないけれど)好きかもしれない。
窓が赤く色づくのもきれい。
ただね、成長は遅いみたいです。
新しい葉は展開してきているんですが、前述の2つに比べるととっても亀さんペース。
やはり魚ではない。
ルスキアも挿し木したいんだけど、茎が見えないのでどこでカットしていいのやら。
にょろにょろせずに立ち上がりたいタイプみたいです。
どれも正直に言って、私には魚というよりはカニ爪に見えます。チョキ!
よし、次の休みにカットして挿すぞー!
あ、また作業が増えた。
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