Hynemosphere *ヒネモスフィア*
日々のつれづれを書いたり書かなかったり
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※ 注意 ※
虫の写真がありますので、虫がダメな方はせっかく来てくれたのに大変申し訳ないんですけれどここでお帰りください。
ちなみに今回はざっくり言うと蛾と甲虫とクモの写真です。
ペンステモンがきれいです。
長いこと名前がわからなかったけれど、昨年ついに判明。
どうやらエレクトリック・ブルーとかヘブンリーブルーという品種のいずれからしい。
種でも増えるし挿しても増える。
蒸し暑さに弱いとされているけれど、我が家ではしっかり宿根してます。
コツは聞かないでください。
なぜならわからないから。
はい、虫の時間です。ここで虫が嫌いな方はお帰りください。
これ以上スクロールすると虫の写真が出ますよ。
ハオルチアの遮光に防虫シートを使っているのですが、あくまで遮光目的なので南東方向しか張っていません。
なので虫が入ってきます。で、出れない。
入ったところから出ればいいのに頭悪いわ。さすが虫ケラ。
産卵されたりかじられるのが嫌なのでオルトランまいときました。くさっ。
オルトランは成分を植物が取り込まないと効果がないのが困ったところです。
かじられるのが駆虫の前提なので。
コガネムシがもう出てきた。
カナブンとかドウガネブイブイとかコフキコガネとかとにかく大小いろいろやってきます。
秋に植え替えしようとして鉢から抜いたときに幼虫がいっぱい出てきてギョッとする。
夏以降にやけに乾きの悪い土だなあと思ったら要注意。
きっと幼虫入ってます。
成虫は開きかけのバラの花をモリモリ食べてモリモリフンをしていくので、本当に親子でイヤになります。
黒っぽい豆粒みたいな虫
なんでしょうね?これ
真っ黒じゃなくてまだら模様なんです。
2~3ミリくらいの大きさ。
小さなゾウムシのような感じがしないでもない。
花に集まるんですよね。葉にはいない。
害虫なのか無害虫なのかわからないグレーゾーン虫。
でもきっと悪いやつだと思う。なんかそんな感じ。
スリップスも小さいけど嫌なヤツだ。
今年はオルトランを早めに蒔いてるのでまだ出てないけど、そのうちにきっと出る。
バラは害虫多すぎ!!
蛾。
蛾と蝶は本当にダメ。
幼虫なら平気だけど。
鱗粉がどうしてもイヤ。
これは初めて見るような気がする。
後で調べますけど名前を知ってる方いたら教えてください。
助かります。
これだけ嫌いなのに、なぜかキアゲハ用にイタリアンパセリをせっせと育てているという…。
イモムシはかわいいからわりと好きなんだよね。
クチナシとかにつくスカシバの幼虫とかもわりと好き。
最終的には駆除しますけど!
毛虫はかゆくなったり痛かったりするので問答無用です。
わりと虫好きなので、できれば殺虫剤は使いたくないのです。
害虫だけでなく益虫も死ぬから。
アブラムシがいるとヒラタアブとかてんとう虫が卵を産み付けて食べていたり、ハバチの幼虫が出るとアシナガバチがやってきて見事な肉団子を作ったりとか、必ず天敵がやってくるシステムになっており、バグズライフは非常に面白い。
だけど、残念ながら害虫の繁殖スピードは捕食者の捕食スピードを上回るので、いなくなることはないらしい。
私が育てているのは植物なので、虫を育てているわけではないので、大変大変申し訳ないのだけれど殺虫剤は使わせてもらいます。
コンクリートブロックに伸びている砂色の棒状のものはなーんだ?
正解はクモの巣です。
土蜘蛛らしい。
土がついて灰色に見えるけど、洗ってみると真白。
しかも水をはじいて濡れないし、とにかく丈夫。手で引っ張っても破れない。
なんというハイテク繊維。
住人はこちらです。
一本抜いてみたら入ってた。
おうち壊してすみません。
もう一回作ってください。悪いね。
このクモが住んでいる所はヨトウムシの被害がない。
ありがたや。
以前はいなかったんだけど、どこから来たのかいつの間にか住み着いている。
クモ、アシナガバチ等の肉食系のハチ、寄生バエ、ヒラタアブやてんとう虫類、カマキリ等は我が家の植物の強い味方です。
虫の写真がありますので、虫がダメな方はせっかく来てくれたのに大変申し訳ないんですけれどここでお帰りください。
ちなみに今回はざっくり言うと蛾と甲虫とクモの写真です。
ペンステモンがきれいです。
長いこと名前がわからなかったけれど、昨年ついに判明。
どうやらエレクトリック・ブルーとかヘブンリーブルーという品種のいずれからしい。
種でも増えるし挿しても増える。
蒸し暑さに弱いとされているけれど、我が家ではしっかり宿根してます。
コツは聞かないでください。
なぜならわからないから。
はい、虫の時間です。ここで虫が嫌いな方はお帰りください。
これ以上スクロールすると虫の写真が出ますよ。
ハオルチアの遮光に防虫シートを使っているのですが、あくまで遮光目的なので南東方向しか張っていません。
なので虫が入ってきます。で、出れない。
入ったところから出ればいいのに頭悪いわ。さすが虫ケラ。
産卵されたりかじられるのが嫌なのでオルトランまいときました。くさっ。
オルトランは成分を植物が取り込まないと効果がないのが困ったところです。
かじられるのが駆虫の前提なので。
コガネムシがもう出てきた。
カナブンとかドウガネブイブイとかコフキコガネとかとにかく大小いろいろやってきます。
秋に植え替えしようとして鉢から抜いたときに幼虫がいっぱい出てきてギョッとする。
夏以降にやけに乾きの悪い土だなあと思ったら要注意。
きっと幼虫入ってます。
成虫は開きかけのバラの花をモリモリ食べてモリモリフンをしていくので、本当に親子でイヤになります。
黒っぽい豆粒みたいな虫
なんでしょうね?これ
真っ黒じゃなくてまだら模様なんです。
2~3ミリくらいの大きさ。
小さなゾウムシのような感じがしないでもない。
花に集まるんですよね。葉にはいない。
害虫なのか無害虫なのかわからないグレーゾーン虫。
でもきっと悪いやつだと思う。なんかそんな感じ。
スリップスも小さいけど嫌なヤツだ。
今年はオルトランを早めに蒔いてるのでまだ出てないけど、そのうちにきっと出る。
バラは害虫多すぎ!!
蛾。
蛾と蝶は本当にダメ。
幼虫なら平気だけど。
鱗粉がどうしてもイヤ。
これは初めて見るような気がする。
後で調べますけど名前を知ってる方いたら教えてください。
助かります。
これだけ嫌いなのに、なぜかキアゲハ用にイタリアンパセリをせっせと育てているという…。
イモムシはかわいいからわりと好きなんだよね。
クチナシとかにつくスカシバの幼虫とかもわりと好き。
最終的には駆除しますけど!
毛虫はかゆくなったり痛かったりするので問答無用です。
わりと虫好きなので、できれば殺虫剤は使いたくないのです。
害虫だけでなく益虫も死ぬから。
アブラムシがいるとヒラタアブとかてんとう虫が卵を産み付けて食べていたり、ハバチの幼虫が出るとアシナガバチがやってきて見事な肉団子を作ったりとか、必ず天敵がやってくるシステムになっており、バグズライフは非常に面白い。
だけど、残念ながら害虫の繁殖スピードは捕食者の捕食スピードを上回るので、いなくなることはないらしい。
私が育てているのは植物なので、虫を育てているわけではないので、大変大変申し訳ないのだけれど殺虫剤は使わせてもらいます。
コンクリートブロックに伸びている砂色の棒状のものはなーんだ?
正解はクモの巣です。
土蜘蛛らしい。
土がついて灰色に見えるけど、洗ってみると真白。
しかも水をはじいて濡れないし、とにかく丈夫。手で引っ張っても破れない。
なんというハイテク繊維。
住人はこちらです。
一本抜いてみたら入ってた。
おうち壊してすみません。
もう一回作ってください。悪いね。
このクモが住んでいる所はヨトウムシの被害がない。
ありがたや。
以前はいなかったんだけど、どこから来たのかいつの間にか住み着いている。
クモ、アシナガバチ等の肉食系のハチ、寄生バエ、ヒラタアブやてんとう虫類、カマキリ等は我が家の植物の強い味方です。
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虫の画像が入ります。
せっかく来てくださったのに申し訳ないのですが、虫が苦手な方はスクロールしないでこのままお帰りくださいね。
またの機会にお会いできれば幸いです。
夜中に降った強い雨でお隣の柿の木もだいぶ寂しくなっちゃった。
どんよりした寒々しい写真ですが、意外にも暖かい朝だった。
晴天が続いたのは昨日までで、来週まではお天気が悪いみたい。
庭仕事がまったく進まなそうな予感。
また今年もこのパターンで冬になっちゃうのかしらん…
さて
そろそろ
虫の話してもいいですかね?
ということでクダマキモドキ。
珍しくカメラをポケットに入れて外に出た時に見つけた。
これまでも何度か「クダマキモドキ」「クダマキモドキ」とくだをまいてきたけれど、なかなか写真に撮れない。
捕まえるのに必死なんです。
まったり撮影なんかしていたらびよ~んと飛んで逃げられる。
ジャンプ力があるのです。
大人になると羽が生えて飛翔力というアビリティも付加されるのでますます大変。
こんな顔(口からなんか出てるのは見なかったことにしてください)
片手にじたばたするクダマキ、片手にカメラなので全身をきれいに写すことなんてできません。
まともな写真はググればすぐに見れますので各自でなんとかしてください。
キリギリスとかクツワムシに似てます。
小さめのメス。
鎌のような産卵管。
これで若い枝を切り裂きながら産卵していく。
葉っぱやら蕾やらをさんざん食い散らかすだけでは飽き足らず、大事な枝を使い物にならなくするとはまったくもって許せん!なのです。
この後は…まぁ、ご想像通り。
毎年結構な数を補殺しているのだけれど、ちっとも数が減らないような気がする。
産卵された枝も見つけ次第切っているんだけどなぁ。
隣近所からくるんだろうな、きっと。
しょうがない。
ああそうそう
虫画像ついでに
昨日のカマキリさん
もみじ祭りにくっついていた。
赤い葉に緑のカマキリ。
すぐに見つかっちゃうって。
この方はお腹まわりが太いのでメスだと思う。
まさか二階のベランダで産卵する気だったんじゃ?
カマキリはね、雪に埋もれない高さの枝に産卵するんですってよ。
カマキリの卵が産みつけられた位置でその冬の降雪量を予測する地域があるらしい。
この冬は大雪!?
いえいえ
この後すぐに飛んで逃げていきました。
カマキリって思ったより飛ぶんだなぁ。
せっかく来てくださったのに申し訳ないのですが、虫が苦手な方はスクロールしないでこのままお帰りくださいね。
またの機会にお会いできれば幸いです。
夜中に降った強い雨でお隣の柿の木もだいぶ寂しくなっちゃった。
どんよりした寒々しい写真ですが、意外にも暖かい朝だった。
晴天が続いたのは昨日までで、来週まではお天気が悪いみたい。
庭仕事がまったく進まなそうな予感。
また今年もこのパターンで冬になっちゃうのかしらん…
さて
そろそろ
虫の話してもいいですかね?
ということでクダマキモドキ。
珍しくカメラをポケットに入れて外に出た時に見つけた。
これまでも何度か「クダマキモドキ」「クダマキモドキ」とくだをまいてきたけれど、なかなか写真に撮れない。
捕まえるのに必死なんです。
まったり撮影なんかしていたらびよ~んと飛んで逃げられる。
ジャンプ力があるのです。
大人になると羽が生えて飛翔力というアビリティも付加されるのでますます大変。
こんな顔(口からなんか出てるのは見なかったことにしてください)
片手にじたばたするクダマキ、片手にカメラなので全身をきれいに写すことなんてできません。
まともな写真はググればすぐに見れますので各自でなんとかしてください。
キリギリスとかクツワムシに似てます。
小さめのメス。
鎌のような産卵管。
これで若い枝を切り裂きながら産卵していく。
葉っぱやら蕾やらをさんざん食い散らかすだけでは飽き足らず、大事な枝を使い物にならなくするとはまったくもって許せん!なのです。
この後は…まぁ、ご想像通り。
毎年結構な数を補殺しているのだけれど、ちっとも数が減らないような気がする。
産卵された枝も見つけ次第切っているんだけどなぁ。
隣近所からくるんだろうな、きっと。
しょうがない。
ああそうそう
虫画像ついでに
昨日のカマキリさん
もみじ祭りにくっついていた。
赤い葉に緑のカマキリ。
すぐに見つかっちゃうって。
この方はお腹まわりが太いのでメスだと思う。
まさか二階のベランダで産卵する気だったんじゃ?
カマキリはね、雪に埋もれない高さの枝に産卵するんですってよ。
カマキリの卵が産みつけられた位置でその冬の降雪量を予測する地域があるらしい。
この冬は大雪!?
いえいえ
この後すぐに飛んで逃げていきました。
カマキリって思ったより飛ぶんだなぁ。
*注 意* 毛虫の写真をアップしますので苦手な方はここでお帰りください。ぺこり。
ちょっと花の写真でごまかして(笑)
金木犀の隣にハナカイドウともみじが植えてあるんだけど
もみじが誰かに食われまくって紅葉どころじゃないんだよね。。。。。
金魚のエサみたいな丸っこいフンだけたくさん落ちていて全然姿が見えない。
誰かいるってことはわかっているんだけど、どこについているのやら。
スカスカになって枝先が見えるようになってやっと見つけた。
脚立に上がって取れるだけ取りました。
はい、犯人はこいつらです。
イラガの終齢幼虫。
(こんなもんじゃなかったよ。20匹以上取ったよ。割り箸で)
派手な蛍光グリーンとゴールドで割と好きなカラーリングだが、害虫系ではチャドクガについで最悪なやつ。
知らずに触るとめちゃくちゃ痛い。そんなに腫れたりかゆくなったりはしないんだけど、痛みが半端ないのである。
一番いいのは孵化したばかりの頃に駆除すること。
まだ一か所に固まっているので駆除しやすい。
しかもピカチュウに似ているので(笑)そんなに嫌悪感もない。 かもしれない。。。
私は庭木に薬剤散布はほとんどせずテデトール一辺倒なので早期発見が肝なのだが、気づくのが遅れた。
他にもいるだろうがあとはゼブラ柄の卵みたいなさなぎになったらペンチでとるわ。
今やらないと春にまた泣きを見る。
余談だが
以前別のところでブログをやってた時、私は普通の日記系ブログのつもりでいたのだが、いつしか『害虫図鑑ブログ』と言われるようになるくらい虫の写真をアップしまくっていた(笑)
いや、害虫だけじゃなくって益虫やよくわかんない虫もアップしてたんだけどね。
キアゲハ飼育日記とか、カブトムシ飼育日記とか人気だったな。
どうやら虫が好きみたいで、なんの悪意もなく虫の写真をアップするかもしれないので、ここまでご覧になってくれた皆様は覚悟なさってくださいませね(笑)
(これから寒くなってくるのでそれほど頻度は高くないと思うけど)
ちょっと花の写真でごまかして(笑)
金木犀の隣にハナカイドウともみじが植えてあるんだけど
もみじが誰かに食われまくって紅葉どころじゃないんだよね。。。。。
金魚のエサみたいな丸っこいフンだけたくさん落ちていて全然姿が見えない。
誰かいるってことはわかっているんだけど、どこについているのやら。
スカスカになって枝先が見えるようになってやっと見つけた。
脚立に上がって取れるだけ取りました。
はい、犯人はこいつらです。
イラガの終齢幼虫。
(こんなもんじゃなかったよ。20匹以上取ったよ。割り箸で)
派手な蛍光グリーンとゴールドで割と好きなカラーリングだが、害虫系ではチャドクガについで最悪なやつ。
知らずに触るとめちゃくちゃ痛い。そんなに腫れたりかゆくなったりはしないんだけど、痛みが半端ないのである。
一番いいのは孵化したばかりの頃に駆除すること。
まだ一か所に固まっているので駆除しやすい。
しかもピカチュウに似ているので(笑)そんなに嫌悪感もない。 かもしれない。。。
私は庭木に薬剤散布はほとんどせずテデトール一辺倒なので早期発見が肝なのだが、気づくのが遅れた。
他にもいるだろうがあとはゼブラ柄の卵みたいなさなぎになったらペンチでとるわ。
今やらないと春にまた泣きを見る。
余談だが
以前別のところでブログをやってた時、私は普通の日記系ブログのつもりでいたのだが、いつしか『害虫図鑑ブログ』と言われるようになるくらい虫の写真をアップしまくっていた(笑)
いや、害虫だけじゃなくって益虫やよくわかんない虫もアップしてたんだけどね。
キアゲハ飼育日記とか、カブトムシ飼育日記とか人気だったな。
どうやら虫が好きみたいで、なんの悪意もなく虫の写真をアップするかもしれないので、ここまでご覧になってくれた皆様は覚悟なさってくださいませね(笑)
(これから寒くなってくるのでそれほど頻度は高くないと思うけど)
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このブログのこと
”hynemosphere”というブログタイトルは
与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。
辞書引いてもありませんよ、念のため。
HN:
たむらいん
性別:
女性
自己紹介:
ご訪問感謝!新潟市在住の兼業主婦です。どうでもいい無駄話にお付き合いくださいな♪
このブログはリンクフリーです。
別にご挨拶とか堅苦しいことはいりません。
でも写真の無断使用や無断引用ははダメよ。
たいしたこと書いてないけど、一応ね。
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