Hynemosphere *ヒネモスフィア*
日々のつれづれを書いたり書かなかったり
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ドイツのバラはいいね!
ホームランはないけれど必ずヒットを打って出塁する感じ。
丈夫で育てやすい品種が多い。
コンスタンツェ・モーツァルト(FL)
ドイツ コルテスローゼン
昨年新苗で購入。
初めて花を見た。
うーん、、、なんかイメージと違う。
すごく普通。
普通に白ピンクのきれいなバラだ。
ラベルの写真に惚れたんだよね。
グレイッシュなシルバーピンクの花びらがいっぱい詰まって、ぐっちゃぐちゃな感じ。(何その感じ…)
気温が高いからしょうがないか。
秋に期待しよう。
香りはいいです。
フルーツ&ティーと言った感じ。
花持ちも昨年一緒に買ったボレロに比べて良さそう。
あ、ボレロは期待通りの花だったので良かったですよ!
白いシャリファ・アスマって感じで素敵でした。
さっさと咲き終わって次の花の準備中です。
ボレロはおフランスのバラ。
なんで稀代の悪妻と呼ばれる人の名前をつけたんだろうなあといぶかっていたが、作出年がコンスタンツェ・モーツァルトさんの生誕250周年記念だったから、だそうです。
ま、悪妻って評価は他人がつけたものですからね、実際はわからない。
詳しくは各自ウィキペディアでも見てください。
ドイツのバラは耐病性が高い。高温、低温に強い。
そしてあまり知られてないけれど雨に強い。
花が痛みにくいのが多いんですよね。まるでドイツ車。頑丈。
ドイツって意外に雨が多くて湿度が高い国らしいです。
それに農薬の規制が非常に厳しいので、国内規格にあったバラを作ろうとするとおのずとそうなるわけ。
私が思う一番育てやすいバラは日本で作出されたバラ。その次がドイツ、オランダあたり。
やっぱりその国を知ってる育種家が作るものが一番作りやすいです。
アメリカのバラはわかりやすいほど派手で大きくなるし、おフランスのバラはメイアンを除くと癖のあるものが多いような気がする。
イギリスはD.オースチンよりもハークネスのが育てやすい。(あくまで私の評価)
栽培場所がないのとお世話する時間が取れないために、手持ちのバラを手放す際に「病気になりにくくて良く咲くよ」と自信を持って言えたのがドイツのバラでした。
おかげでドイツ製は全部もらわれていきました。
そして昨年、縁があって2本のドイツのバラを買うことができた。
今、奇しくも同じ時期にそのドイツのバラが開花中。
ロートケプヘン(FL)
こちらもコルテス
これはいいね
すごくいい
想像をはるかに上回るいい花。
春夏の形ではありますが、十分完成度が高い。
色も真っ赤。黒赤でも朱赤でもない赤。ベルベットの質感。
まさに赤ずきんちゃんのマントの色。
秋にはこんな形で咲くはず。
フロリバンダらしく多花性なので蕾を取って花数を制限してます。
まだ樹が成熟しきれてないからね。
最近の品種はとにかく咲きたがるから困る。
ちらほらとまばら~に咲かせてもインパクトのある色なので十分です。
横から見ても端正。
香りは顔を近づければわかる程度。
でもいい香りですよ。
ロートケプヘン(赤ずきんちゃん)とかシュネービッチェン(白雪姫 日本ではアイスバーグとして流通)とかシンデレラとか、ドイツのバラは童話の登場人物の名前がついているのが多いのかな?
さすがロマンチック街道があるだけのことはある。
ドイツいいなー
でもフランスのバラもイギリスのバラも日本のバラも好き。
もう増やせないけどねー
黒蝶ほしいなぁ。
禅も欲しい。あとリベンジで青龍も(ある年の夏枯れてしまった)
京成バラ園と京阪園芸から届いたカタログを眺めてはウズウズする。
でも買わないよぅ!!
ホームランはないけれど必ずヒットを打って出塁する感じ。
丈夫で育てやすい品種が多い。
コンスタンツェ・モーツァルト(FL)
ドイツ コルテスローゼン
昨年新苗で購入。
初めて花を見た。
うーん、、、なんかイメージと違う。
すごく普通。
普通に白ピンクのきれいなバラだ。
ラベルの写真に惚れたんだよね。
グレイッシュなシルバーピンクの花びらがいっぱい詰まって、ぐっちゃぐちゃな感じ。(何その感じ…)
◎●◎ 予約 【バラ苗】 コンスタンツェモーツァルト (Ant淡桃) 国産苗 新苗 ○ 【アンティークタッチのバラ.中輪.フロリバンダ】※6月中旬までにお届けの予約新苗 《IR》 |
気温が高いからしょうがないか。
秋に期待しよう。
香りはいいです。
フルーツ&ティーと言った感じ。
花持ちも昨年一緒に買ったボレロに比べて良さそう。
あ、ボレロは期待通りの花だったので良かったですよ!
白いシャリファ・アスマって感じで素敵でした。
さっさと咲き終わって次の花の準備中です。
なんで稀代の悪妻と呼ばれる人の名前をつけたんだろうなあといぶかっていたが、作出年がコンスタンツェ・モーツァルトさんの生誕250周年記念だったから、だそうです。
ま、悪妻って評価は他人がつけたものですからね、実際はわからない。
詳しくは各自ウィキペディアでも見てください。
ドイツのバラは耐病性が高い。高温、低温に強い。
そしてあまり知られてないけれど雨に強い。
花が痛みにくいのが多いんですよね。まるでドイツ車。頑丈。
ドイツって意外に雨が多くて湿度が高い国らしいです。
それに農薬の規制が非常に厳しいので、国内規格にあったバラを作ろうとするとおのずとそうなるわけ。
私が思う一番育てやすいバラは日本で作出されたバラ。その次がドイツ、オランダあたり。
やっぱりその国を知ってる育種家が作るものが一番作りやすいです。
アメリカのバラはわかりやすいほど派手で大きくなるし、おフランスのバラはメイアンを除くと癖のあるものが多いような気がする。
イギリスはD.オースチンよりもハークネスのが育てやすい。(あくまで私の評価)
栽培場所がないのとお世話する時間が取れないために、手持ちのバラを手放す際に「病気になりにくくて良く咲くよ」と自信を持って言えたのがドイツのバラでした。
おかげでドイツ製は全部もらわれていきました。
そして昨年、縁があって2本のドイツのバラを買うことができた。
今、奇しくも同じ時期にそのドイツのバラが開花中。
ロートケプヘン(FL)
こちらもコルテス
これはいいね
すごくいい
想像をはるかに上回るいい花。
春夏の形ではありますが、十分完成度が高い。
色も真っ赤。黒赤でも朱赤でもない赤。ベルベットの質感。
まさに赤ずきんちゃんのマントの色。
秋にはこんな形で咲くはず。
◎●◎ 予約 【バラ苗】 ロートケプヘン (Ant赤) 国産苗 新苗 ○ 【アンティークタッチのバラ.四季咲き.中輪房咲き.フロリバンダ】※6月中旬までにお届けの予約新苗 《IR》 |
フロリバンダらしく多花性なので蕾を取って花数を制限してます。
まだ樹が成熟しきれてないからね。
最近の品種はとにかく咲きたがるから困る。
ちらほらとまばら~に咲かせてもインパクトのある色なので十分です。
横から見ても端正。
香りは顔を近づければわかる程度。
でもいい香りですよ。
ロートケプヘン(赤ずきんちゃん)とかシュネービッチェン(白雪姫 日本ではアイスバーグとして流通)とかシンデレラとか、ドイツのバラは童話の登場人物の名前がついているのが多いのかな?
さすがロマンチック街道があるだけのことはある。
ドイツいいなー
でもフランスのバラもイギリスのバラも日本のバラも好き。
もう増やせないけどねー
黒蝶ほしいなぁ。
禅も欲しい。あとリベンジで青龍も(ある年の夏枯れてしまった)
京成バラ園と京阪園芸から届いたカタログを眺めてはウズウズする。
でも買わないよぅ!!
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このブログのこと
”hynemosphere”というブログタイトルは
与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。
辞書引いてもありませんよ、念のため。
HN:
たむらいん
性別:
女性
自己紹介:
ご訪問感謝!新潟市在住の兼業主婦です。どうでもいい無駄話にお付き合いくださいな♪
このブログはリンクフリーです。
別にご挨拶とか堅苦しいことはいりません。
でも写真の無断使用や無断引用ははダメよ。
たいしたこと書いてないけど、一応ね。
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