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Hynemosphere *ヒネモスフィア*

日々のつれづれを書いたり書かなかったり

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21日。春分の日の振り替え休日。
今日の新潟市はお天気はそこそこ良かったけど肌寒かった。
寒の戻りがあるそうですよ。
AKB総選挙の開催地が今年は新潟市だというのが県内ニュースのトップでした。

そんな平和な新潟市からお送りします。




17日に、ついについにサボテンやアロエ、サンセベリアにお水をあげました。
これで多肉系で水やりしてないのはなくなった!
あーすっきり(私の気分が)


水やり直後。

短毛丸や名前がわからない小さな柱サボテン(?)はあまり変化がないのでよくわからないのですけれど、フライレアの士童と紫雲丸、ロフォフォラははっきりと水切れで小さくなって縮んでいるのがわかります。
かぼちゃみたいに丸っこかった士童(写真右下)はぺったんこになって土に潜ったみたいになっている。

冬が終わって初めての水やりって緊張しますね。
このまま腐ったらどうしよう。


特にロフォフォラの銀冠玉(L.fricii)のふにゃふにゃレベルはとても怖い。

梅酢に漬けない梅干しのようだ…。

私は剪定とか植え替えとか不慮の事故以外は植物本体はまず触りません。
あくまで鑑賞のみでおさわりはなし。

どう見ても腐ってるようにしか見えないので、恐る恐る触ってみました。
見た目通りふにゃふにゃ!
痛んできた桃みたいです。うぅー。
怖くてそっとふれるのが精一杯。

ロフォフォラは冬季、と柔らかくなって縮んで土に潜るとかって書いてあるけど、ここまで柔らかくなるものなんだろうか?
同じロフォフォラでも烏羽玉(L.williamsii)はプラスチックけしゴムみたいな弾力なのに。

そうは言っても、経験値の低い私にとってできることは経過観察くらいなので、ただ毎日見てます。
土が完全に乾ききるまではいじれません。


21日の銀冠玉。
多少膨れてきた感じ。
さぁ、盛り上がってまいりました。
水は吸えているんだね。

それでもやっぱり怪しげな柔らかさ…。

烏羽玉は何の問題もない感じ。
やっぱり丈夫で育てやすい品種っていいな。


士童は飛び出してる。

えー
なんでこーなるの!?

水を吸って根っこがシャキッと立ち上がったんだろうか?

夏の成長期はわりとこまめに水やりしてたけど、こんな風にはならなかったよ。

土を足した方がいいのかな。

乾いたら抜いてギリギリまで土を足そうか。
小型種だから2.5号鉢で十分だと思うけど、もっと深くないとだめなのかしら?
そんな鉢あるのかな。


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”hynemosphere”というブログタイトルは 与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。 辞書引いてもありませんよ、念のため。
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