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Hynemosphere *ヒネモスフィア*

日々のつれづれを書いたり書かなかったり

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朝の関東方面の雪は、通勤通学で大変な思いをされた方が大勢いたと思います。
お見舞い申し上げます。
明日は凍結するかと思うので、今日以上にお気をつけくださいませ。

できれば冬用の防水仕様の靴を一足用意していればいいんですけどね。
テレビ見てて、足元がすごく気になりました。
氷水に足を漬けている状態だから冷たいなんてもんじゃなかったでしょうね。

ここ何年か、関東での大雪ニュースを見てるとなんだか申し訳ない気分になります。
こっち雪なくてごめんねー、みたいな。

明日は吹雪になる予報だけど最低気温は1度。
じゃあ暴風雨かなぁ。
傘させないから吹雪より始末が悪い。濡れるんだよね、雨って。
雪なら溶ける前に払えばいいんだけど。

大荒れの予報の出ている地域、特に北海道とか北東北とかの方、本当に気をつけてくださいね。
命を最優先にしてください。

こちらは風が強くなってきました。
弱く雨も降ってるような音がする。(カーテン閉めてるから外の様子がわからない)
あーヤダなあ。




水分多めの話から始まりましたが、本題はカラカラ多肉のお話です。



新月がへにょ~ん。
うーん。
最後の水やりは12月31日。
約20日ほったらかしたらこんな状態。

室内(暖房のない場所)に取り込んだ連中は水を切ってはダメみたい。

冬型はやっぱりこまめにお水あげないと。

ハオと冬型多肉には様子を見つつ水やりしました。

あ、新月の葉っぱのところどころが茶色くなっているのは枯れてるんじゃありません。
和紙みたいな薄皮を着ているんですが、その薄皮が茶色くなってるだけです。
なんでかはわかりませんけど、新月とか銀月はそーゆーものらしいです。

これで一気に水を吸うと、葉が膨れてまた皮がびりびりに破けちゃうんだろうな。
新月は北斗の拳系多肉です。


白寿楽もしおしお。
すまんこってー


お水をたっぷりあげたので、明日には多少はふっくらしてくると思うんだけど。
もう白楽寿もルビーネックレスと同じく草扱いしよう。
年がら年じゅう「水ー、水ちょーだいー」って言ってるもん。
春になったら普通の土に植え替えよう。


水切れでベコベコだ
うぅ~ごめんよ

「成長はゆっくり目」という説明をしているサイトもあるけど、普通に育つ感じ。
年がら年中休眠なんかしないで育ってる感じはルビネと同じかな。
セネシオだしね。
カット苗1本をさらに半分にカットして挿したらそれなりに育ってくれた。
丸っこくてかわいい子なのに。

冬は寒いから園芸したくないんだけどなー、と思いつつ一通り水やりしてちょっとほっとした。
これでしばらく「お水をください…」という声なき声を聞かずに済むでしょう。


どうでもいい話

今朝からなんだか左の下あごが痛かったんですよね。

だんだん痛みが増してきて「なにこれー?虫歯!?」とか思ってたんですが、ついに痛みで昼ごはんを食べることができなくて、午後イチの仕事が終わったら時間もらって歯医者さん行こうと決心したんです。

気になるから、舌でいじってたら口の中いっぱいに血の味が。
歯茎から出血したわーと思いつつ普通に仕事してたら、同僚が
「ぎゃー!たむらいんさん、マスクがぁ!!!!!」と叫んだ。
何事?

私、インフルエンザ以降、ちょっと咳がでるものでずっとマスクをしてるんですけど、そのマスクに血しぶきが点々と!

いやー咳するとつばが飛ぶんですね。
血の混ざったつばでマスクが汚れてた。

「結核!?」とか言われたり。

でも出血したおかげで歯茎の腫れが引いたのか、あっという間に痛みが和らいできて、歯医者さんのお世話にもならず、晩御飯も普通に食べれました。
なにがなんだかわからないけれど、とりあえず良かった。
歯肉炎かしら?
やだわー。こんなの初めて。

それよりも結核疑惑をなんとかしなくては。





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♪ ありのー ままのー 多肉見せるのよぉぉ~

今となってはなつかしいですが、アナ雪の原題と同じ単語ををタイトルに使ってみたので、つい歌いたくなりました。


昨日といい今日といい、なんで昼から天気が悪くなるのかしら。

静かだなーと思って外を見るとしんしんと降っている。

やっぱ氷点下は寒さの度合いが違うわ。
-3℃以下だと鼻が痛くなってくるけど、それほどでもないので0度あるかないかくらいの朝。
街は凍りついて、葉を落とした街路樹の枝が真っ白になっていて、それはそれはきれいだった。
道は大渋滞でしたけどね。


きれいと言えば、アークトチスがきれいだった。

水滴がそのままの形で凍ってる。
雪がついて、溶けて、夜中もしくは明け方に凍ったパターンかな。
少し雪が吹き込む軒下に置いてある。
これは割と耐寒性の強いキク科の植物なので大丈夫。
♪ しーんぱーいないさー (by大西ライオンasライオンキング)

デパートで売ってる高い造花(ナンチャラ・ロバとかいうやつだったかな)の樹脂の水滴みたい。
風もなく静かーに気温が下がったんだろうなあ。
キラキラと水滴より光ってきれい。


その頃雨ざらし組は

雪の帽子をかぶってました。
しばらく冬型のお天気らしいので、溶けずにこのままでしょう。
これは…ええとー
ダシフィルムと万年草系セダムだと思うのでこちらもノープロブレム。
多少枯れこんだって構わない。
むしろ雪の断熱効果に期待。


さて二階。
ベランダのビニール袋でくるんだ多肉たちは無事のよう(に見える。)
春になって気温が上がって枯れこむまで凍害の実態はわからない。


写真を撮った場所が悪かった。。。
ビニール袋の上にたまった水が凍ってた。
袋の中の水滴は凍っていなかったので、ビニール袋はあなどれない。


ビニール袋をかけていない連中は、、、、、

 

カオス鉢のオーロラ、凍ったな。



見てー このキラキラの透明感。
きれいだわー
ハオルチアだってかなわない。

凍結多肉のこの透け感の美しさと言ったら、たとえようがない。
と半ばヤケで自画自賛してみる。

春になったら腐っちゃうから今のうち満喫しましょう。しくしく。(゜-Å)


ま、想定内でしたけどね。
肉厚セダムは寒さに弱いのが多いかも。
どれがどう、というのは全種類を耐久レースに参加させたわけではないのでわかりませんが、黄麗とか春萌なんかも割と弱いかも。
(弱いとわかっているのはビニール袋の中)
氷点下になると置き場所によっては凍害が出る。
オーロラも置き場所が悪かったかなー。
とはいえ、夜中の風向きなど知る由もないので、やはり袋をかけておくべきだったろう。



ピーチネックレスとビアホップは透けてないのが意外。
まったく無事というわけにはいかないと思うけれど、オーロラよりは無事っぽい。
ピーチネックレスはずっと花が咲いていたけれど、これで強制終了だろうな。

同じ鉢に同居していて何が明暗をわけたのかはもちろん不明。

でもきっとオーロラの根は生きてると思うので、このまま放置しておいたら芽が出てくるんじゃないかと思ってる。
セダムだもの。
不死身よ、きっと。




リトルミッシーも凍ってるっぽい。

でも他の鉢にもうじゃうじゃ生えてるので、一鉢くらい絶滅しても痛くもかゆくもないのだった。

それにしても同居しているダシフィルムの強健さが怖い。
全然平気だ。
写真を撮ってないけれど、近くに置いてあるパープルヘイズも、ミルクゥージも凍りついているのにケロッとしている。
やっぱ雑草系セダム強すぎて怖い。
♪ すこぉーしも さむくないわー というのは彼らのための歌かもしれない。



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寒いですね!

おとといからいきなり冬。
昨日の朝は結構雪が降っててどうなることやら…と思ったけれど、大したことなかった。


昨日の朝の駅前付近。
重たい雪でぐちゃぐちゃ。
凍結してなくてよかった。


外は雪景色で寒いけど、家の中ではハオルチアの花が咲いてた。


大したことない小さな花だけど、あ~ハオってユリ科だったね、と思い出す。
交配する予定はないので(あっても他の蕾は当分咲きそうにないので)切りました。
暗い空模様を明るくしてくれる透明感のある白です。

やっぱりどんな花でも花はいいよねえ。

ロスラリスも咲き始めた。
こっちは明るい朱赤のウォームカラー





どうってことないエケベリアの花そのものだけど、この時期に咲いてくれるとなんか得した気分。

多肉って蕾が上がり始めてから開花までものすごく時間がかかる。

花も非常に持ちが良いのだけれど、お水を切ってギリギリのところで生かしているので、こちらもカット。

 

お水、あげたいのだけれどねえ。
この寒波がいなくなるまでもう少し待ってね。



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がんばっている粉粧楼



じわじわと開こうとしているけれど、低温と湿度の高さでとっても微妙。
このままボーリングするだろうなという気持ち80%、咲いてほしい気持ち20%くらい。
もうめんどくさいから切っちゃえといつも思うけど、切れない。

つぼみはいいよね。
待つ楽しみがあります。



クリロー鉢にもつぼみが出てた。
だいぶ種類を減らしたので、今あるのは開花株5鉢くらいと実生のチビ苗20鉢くらいかな。
珍しいのはみんなもらわれていったので、ありふれたのしかないけれど、それなりに愛着をもって育ててる。
どの植物にも言えることだけど、レアなものを必死に収集するより、じっくり付き合う方向へシフトしてきてる。
枯れてきたな、私。


これは実生。
ようやく蕾をあげるところまでこぎつけた。
♂はピコティ系、♀は黄花シングルで、黄色いピコティを狙ったがダメだったね^^
逆の方がよかったか?
ほかの兄弟はどうだろ。蕾上げたのこれ一株なんだよね。
どの品種でもそうだが育種家って大変。

正直なところクリローはうつむいて咲くので、どう鑑賞していいのかわからない。
地植えを掘り上げて全部鉢あげしたのは、花の内側が見れないから。
土下座しないとご尊顔を拝めぬとは、どんだけ高貴なお方やら。
やだよ、そんなの。
興味を失う理由はとってもしょうもなかったりする。

それでもつぼみが開くまでのワクワクは何物にも代えがたく、毎年毎年性懲りもなく土をいじり続けるのでした。


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常緑のまま冬を越せそうな気配



枯れると思ってずっと水を切っているので、ちょっとカサカサした感じだけどまだまだ元気っぽい。

例年なら地上部が枯れて、春にまた芽吹いて、の繰り返しなのだけれど、暖冬のおかげで枯れない。
成り行きで適当に支柱にツルを巻きつけてるのでバランスが悪く、春にまた初めから仕立て直せばいいやと思ってたのに。
まったく、どいつもこいつも私の思惑通りに行く植物ってあるんですかね(苦笑)



鉢の高さを含めて1メートルくらいで巻いて巻いて巻きつけてなんとか抑えてる。
とにかく成長力は旺盛。
ほっとくとあっちこっちに絡みついて動かせなくなる。
買った頃のかわいいミニ観葉はどこに行ったの。

今みたいにツルが伸びてくると丸っこかった葉が細長くなってきてかわいさ半減なので、やっぱりバッサリ切って仕立て直した方がいいよねえ。

針みたいな葉っぱのスプレンゲリやナナスも欲しいけど、この方がずっと元気でいるので買えないのであった。


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”hynemosphere”というブログタイトルは 与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。 辞書引いてもありませんよ、念のため。
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自己紹介:
ご訪問感謝!新潟市在住の兼業主婦です。どうでもいい無駄話にお付き合いくださいな♪
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