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Hynemosphere *ヒネモスフィア*

日々のつれづれを書いたり書かなかったり

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「曲玉」と書いて「まがりだま」と呼んでいますが、多分間違っていると思います。
正しくは何て読むんでしょうね。
多肉の和名、難しすぎる。


ということでC067 曲玉(Lithops pseudotruncatella ssp. pseudotruncatella v. pseudotruncatella )です。
何もpseudotruncatellaを3回も繰り返さなくても…。早口言葉か。

ようやく脱皮したかと思ったら、
あら咲くの?
今頃咲くんだ。へえへえへえー

リトもよくわかんないなー。
秋に咲くものだとばかり思ってましたが、この時期に咲くものもあるってことですね。
狂い咲きかもしれないけど。

曲玉系はこの地味~な色合いとつるんとした丸っこさが好きだ。
ボルキーと白蝋石も欲しいけど、まあ、そのうちに。縁と情熱と栽培スペースがあれば。

今日は午後の方が降水確率が低かったのに、昼過ぎからずーーーーっと小雨。
天気予報を信じて洗濯物を外に干した私がバカでした。

リトやコノなどの玉型メセン類は雨が吹き込まない場所に置いているので、濡れる心配はないのですが、空中の湿度を吸っているんでしょうね。
土に潜っていたリトは伸びてくるし、コノは薄皮ビリビリ。やんなっちゃいます。

みんな無事に夏を越してくれるといいんだけどねえ。

7月4日(月)の最高気温は25.3度、最低は20.4度でした。(新潟地方気象台観測値より)
今も20度くらい。半袖だとちょっと寒いのでパーカーなぞ羽織っております。
湿度がほぼ一日90%を超えてる日がずっと続いています。
これでカーーッと晴れたらつぶれる多肉続出じゃないかと、戦々恐々としています。
ある日突然茎が黒く腐ってバラバラと葉が落ちるのって、どうやったら早く気付けるんでしょうか。
予兆があるなら知りたいです。
前日まで元気(そう)だったのが翌朝にはバラバラもしくは救いようのない変な色になってるって凹みますわー。



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咲き始めました。
いい香りが家の中に入ってきます。
我が家にはスカシユリ、テッポウユリ、カサブランカの3種類が植えてあるのですが、テッポウユリが一番好き。
シュッとした花型、ギザギザもブツブツも点々もないシンプルさがいい。


こっちはこれから開くもの。
どのシーンでも非常にクールでスタイリッシュだと思います。
新潟はユリの球根の生産も盛んです。
生育環境があっているのでしょう。
我が家のユリもほったらかしで毎年咲いて毎年増えてる。
球根を大きくしたいのだけど、勝手に分球しちゃうのはなぜ?
園芸店で秋になると売られている「カサブランカ 超特大球」とかどうやって作るんだろ?
一本につき5~6花くらいが我が家の最大値。
なのでこの写真のユリの球根もきっと掘り上げるころには分球して小さくなってるはず。


ルリマツリモドキも咲き始めました。
ルリマツリは木だけど、これは草?かな。
這うように伸びていきます。ものすごく増えるので地植えしてはいけない!

夏~秋まで鮮やかな群青色の小花を次々と開花させていくのでいいんですけどね。
油断すると鉢から根が脱走して、そこから生えてくる。

短毛丸改め大豪丸
花が終わってくたぁ~ん


これはどうすればいいのでしょう?
多分自家受粉はしないと思うので勝手に落ちるまでくっつけとこう。

アジアンタムはいくら防除してもナメクジにかじられる。


鉢底に住んでるんだろうなあ。
ナメクジの駆除剤をばら撒いて駆除しても駆除しても、気が付けば這った跡。

湿度が高くなって、元気に茂ってるからあまり気にならないけど、気づいちゃったからなあー。
駆除剤よりもビールかな?
残らないんだよねー。意識しないと飲み切っちゃう。emoji

今日も蒸し暑そうです。
熱中症に気を付けてがんばろう!



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私が育てているハオルチアはほとんどがネットでの購入です。
一昨年くらいからようやくこちらのホムセンや園芸店でもハオルチアを多少は扱うようになって、普及種なら手に入るようになった。(あまり選べないけど)
あとはサボテンの展示会かなにかで運が良ければ、、、、という感じ。
地方はねー、地方の現実なんてこんなもんですよー。

でもね、通販だと、ナーセリーさんの場合おまけをつけてくれるところがある。
交配苗の選抜落ちのものだと思うのですが、ド素人の私にはこれで十分。
自分では選ばないであろう品種だったりすることが多く、それがはまるきっかけになったりするから危険。

先日の記事の最後の写真のハオもおまけ苗です。


この下三つは遮光したおかげでぜ~~~んぶ緑orz
チーム松崎なのに…
タイガーピグ×ウィミー


ウィミー交配種(これが一番好き!黒くなると超カッコイイ!!)


黒砂糖×ウィミー
緑砂糖さん。あんまり黒くならない。まだ小苗だから大事にしすぎてるかも。


この三本は奈良T肉さんからのおまけ苗。
それぞれいただいた時期は違うんですが、いつ買い物しても、落札しても、ウィミー系をおまけに入れてくれる。(別のものでもいいんですけども…)
ウィミー交配に力を入れてるのかしらねえ。


アラクノイデア万象

私の持ってる万象交配種の中で一番生長がゆっくり。
こじれてるのかもしれない。(どうだろう?)

ベネチア×マルビナ

これが一番直近のおまけ苗。
おまけは鉢植えされていたり、抜き苗だったり様々な状態で同梱されて来る。
これは最初「ゴミ?」って思ったくらいに干からびた抜き苗がキッチンペーパーに包まれて入ってた。
乾物状態から約4か月。ようやくここまで来た。
毛深くなくてシュルッとしてるので、入手は想定外だったけどわりとお気に入り。期待の一品。


交配種じゃなくて原種が来たこともある。

ヘルバセア
これが入ってた時は、伝票に何の記載もなく、もしかしたら他の人のオーダーを間違って入れたんじゃないかと慌てて電話した。
そしたら電話口に出たおじさんだかおじいさんだかみたいな男性が「何入れたかわからないから写真送ってくれる?」というので写真を添付してメールしたら3日後くらいに「多分ヘルバセア。採取データなくしたのでいらないからあげる」という趣旨のお返事。
だから正確にはこれは「多分ヘルバセア」もしくは「札落ちヘルバセア」という名前が正しい(笑)
でも、それまでは丸っこいの専門だったのがチクチク・ブツブツ系に走るきっかけになったので、ご縁はどこに転がっているのか本当にわからない。
現在4鉢あります。増えるの。とっても。そして今も仔吹き中(二つ出てる)




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フライレア属の紫雲丸に蕾ができて開花を楽しみにしていたのですが


ダメみたい。
枯れちゃった。残念。

取れるかと思って触ってみたら

種できてました。。。。。
えー
咲いたんだろうか?私の留守の時間に。
閉鎖花かもしれない。

種が取れたなら蒔かなくちゃ!

士童の時にも思ったけれど、このままだとフライレアだらけになってしまう。
どうしよう(ニヤニヤ)←士童の実生があっさりうまくいったので結構うれしい。

明日まーこうっと!

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中学生の時、縁日で買った緑亀を神社のお堀に捨てたことがあります。
ごめんなさい。
だって5年くらい飼ってると結構大きくなるんですよ。
あやふやな記憶だけど甲羅だけで20センチはあったと思う。
それに一匹なのに産卵し始めるようになって。
すでに神社のお堀には亀がたくさんいたので、そこに放せば彼氏に巡り合って赤ちゃんが生まれるかもと思い、弟と一緒に放しました。(無精卵という知識はあったらしい)

緑亀が自然繁殖して大変って、おとといの林先生の番組でやってましたよね。
そんな話とっくに知ってましたけど、見聞きするたびにちょこっと罪悪感を感じる。
寿命50年くらいなんですってね。
まだ生きてるのかなぁ。
結構かわいがってたんですよ、その緑亀。爬虫類なのになつくし。
産卵さえしなければねえ。メスじゃなければねえ、もっと長く飼ってたと思う。


そんなノスタルジックな犯罪歴は置いといて、「緑亀の卵」です。



ひび割れた感じの玉がかわいい。
セダムのくせに生長がゆっくり目なのもいい。増えすぎないからね。
左下に葉が落ちてますね。


おや?
発根してる!


緑亀の卵は挿し木はできるけど葉挿しはできないって、育て方で見た気がするんだけどなあ。
できるじゃん!
(「できない」じゃなくて「難しい」だったかも)

ここで私が手を貸して埋めたりすると、失敗に終わりそうなのでこのまま放置。
見てない、見てない。

この緑亀なら(多少は)増えてもいいや。

あ、生き物の緑亀のリアル卵は白いですよ。

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”hynemosphere”というブログタイトルは 与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。 辞書引いてもありませんよ、念のため。
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たむらいん
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女性
自己紹介:
ご訪問感謝!新潟市在住の兼業主婦です。どうでもいい無駄話にお付き合いくださいな♪
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