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Hynemosphere *ヒネモスフィア*

日々のつれづれを書いたり書かなかったり

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蒸し暑いですね。
梅雨のようです。
まさかこんなに雨が降るとは思っていなかったので、まさかこんなに気温が高いままなんて思っていなかったので、昨日思う存分水やりしましたよorz
だって天気予報は弱雨だったから。
なのに日中は曇天のままで降らなかったから。

もう少し的確に予報してよー!
今日だってうち界隈は雨が降ってたのは9時くらいまでだったよ!
そっから昼過ぎにはまぶしい日差しになって、それで今はすんごい雨だよ。
こういう予報じゃないじゃーーーん!
暑くて暑くてスイカがおいしいよ!
ビールも枝豆もアイスも食べちゃうよ。
明日は会社の健診だよぅ。




玉稚児(クラッスラ)

どうしてうちの玉ちゃんはまっすぐ伸びてくれないのかしらねえ?
葉っぱ2~3枚目から斜めになる。
支柱立ててあげた方がいいのかしらね?
葉と葉の間が徒長しないように努力してるのだけれど難しいよね。
でもスカスカになったらなったでカットしやすいし、挿しやすいからいいんだけど。
これから弱る夏が来るのよね。
今年も頑張ろうね、玉ちゃん。
生きろ!玉ちゃん!。
生き残る予定だけどねっ。
冬型クラッスラは面白い形のものが多くていいよね。
難物ぞろいだけどね。。。


 も一つ冬型クラッスラ
テクタ(小夜衣)

ものっすごくきれい!
小さな小花模様をちりばめたようなツブツブが芸が細かいというか。
写真よりも肉眼で見る方が、新しい葉はこのツブツブエンボス加工のおかげで青みがかって見えてさらに美しい。
うちのテクタはダルマ葉タイプなのですが、個人的な好みとしては神刀タイプのテクタの方が柄が小紋ぽくて粋な感じがする。

ただねえ、
いつの間にか茶色いシミができるのよねえ。
ただ育てるだけなら難易度は冬型にしては低いけれど、きれいに育てるのはすごく難しい(私にとって)。

仔吹き旺盛なので増やすのは簡単。


アメチスナティム(グラプトペタルム)の花

見た目はパキフィツムっぽいけど、やっぱグラプトなんだなーって花を見るたびに思う。
(パキフィツムの花は釣鐘型)
どーりで良く増える。
パキもこのくらい葉ざしが簡単だといいんだけどね。


樹氷(セデベリア)の生長点を触ったら落ちた…


安心してください。

増える気満々ですよ。
もういらないんだけど。。。。。
挿すか。。。。
セデベリアとかグラプトって自主自立の精神が高いんでしょうね。
よく言えば、そう。

ピーチネックレス(セネシオ)の花

この前も書いたけど、ルビーネックレスとピーチネックレスはいっつも咲いてる気がする。
ぷーって吹くと伸びる駄菓子屋のおもちゃの笛みたいなしべがかわいくて好き。
そういえばアーモンドネックレスの花は見たことがないなあ。
だいぶ大きくなったから今年は咲くかな?
グリーンネックレスは、、、、
生きててくれれば何も望みませんです、はい。


ディスキディア ルスキフォリア バリエガタ(ガガイモ)

いわゆるミリオンハートという名前で売られているものの斑入り。
私の中ではカテゴリ的に観葉植物なのだけれど、ガガイモなら多肉でもいいかーってことで。
(オキシペタラムはどうするの?)

カッサカサでマズイ。
先っぽ枯れてきた。
ディスキディアは根にお水をあげるよりも葉水が大事らしい。
春になって外に出してからハンギングにしたので乾きが半端ない。
長く伸ばしたいんだけどなあ。
吊るす場所変えてみようかな。

育て方を検索してみると、過湿に弱いとか寒さに弱いって出てくるけど、そうでもないような気がする。
(あくまで我が家基準)
普通に暖房なしの室内で越冬したしね。(10度以下)
環境順化能力が高いのかもしれない。
挿し木で簡単に増える。

てゆーか、葉先の枯れをなんとかしなければ。
シリンジ!シリンジ!



とにかく
多肉類全鉢にたっぷり水やりしちゃったし、この気温だし、湿度だし、腐っちゃうものが出てもおかしくないので後悔することしきりではありますが、ま、なんとかなるでしょ。
保険株のないものはどうか生きて!

まだ5月って油断してたけれど、春が年々短くなっていく気がするから、やっぱり油断大敵なのだった。
日本はいつかモンスーン改めトロピカルレインフォレストになっちゃうのかしらねえ。
STOP地球温暖化!



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この素敵なフレーズは私が考えたんじゃありません。
Shabomaniac!さんから断りもなくパクってきたものです。すみません。

多肉ブログ(きゃあカワイイ!系ベンケイソウ科除く)をしてらっしゃる男性はロマンチストが多い気がします。
きっと日本とはまったく気候風土の異なる自生地へ思いをはせたりするからでしょうね。

特に春と晩秋は植物に振り回され、こき使われているような気がします。
日中仕事してるので、早起きして作業したり、帰ってきてからアウトドア用ランタンの照明で作業したり、無理やり時間を作って作業している感じ。
もはや趣味ではなく義務とか使役って感じがします。
それでもやるのは「今やらないと次のシーズンに絶対後悔する」っていうのがわかってるから。
主婦やってる以上は他に家事とかもしなきゃいけないのに、最低限のことだけしかやってないし。
なんだかなあ~
(家事より土いじりの方が好きというのはナイショです)
本当に「人生を奪う」という言葉がぴったり。

でもね、





































 

こんなのが自分ちのあちこちで見られるなんてすごいじゃないですか。

なんて甘い誘惑でしょう。
この飴の甘さにやられて自らにビシビシとムチを打つのよね。

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まだ買って一週間ほどしか経ってないのに。

ピンクがかってきた。
マズイよマズイよ!
知らなかったら「わぁ、きれい」で済ませるんだけれども。

今までの経験上では、弱ってくるとピンクになる傾向がある。
何が悪かったんだろー。
植え替えたのが悪かったんだろうか?
水やったのが悪かったんだろうか?
日当たりに問題があるんだろうか?
(植え替えたばかりなのでどちらかと言えば日陰)
心当たりがありすぎて余計わからない。

とりあえず皺が寄ったり、しぼんできてないのでまだ大丈夫かと思うのですが。


ちなみに昨年買ったものの今現在


こんな感じです。
もうとっくの昔にあきらめたので、バートラム・アンダーソンの鉢に転がしてあります。
他は腐ったのか消滅してしまったんですが、これともう一本だけ残ってる。
生死は不明。
しぼんでるのは置いといて、ほらね、きれいなピンクでしょぉぉぉぉ~~~。

きっとここであれやこれや手をかけたら、かえってとどめを刺しかねないので「何もしない」を選択します。
助かる時は助かるし、ダメなときは何してもダメ。

昨日は蒸し暑かったしねー。
29度もあってさー。
人間もまいったわ。
それでやられたかなあ。

う”う”う”
やっぱ斑入りグリネは私には無理だったか…
それにしても結論出るの早すぎ。
がっくり orz


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植物はなかなか自分の思う通りには育ってくれない。
植物にも意志があるのかなぁ~って時々思う。

今回はそんな素敵なおはなし。

じゃ、ありません。

なんで?意味わかんない!っていつも思ってることです。


アンブリッジ・ローズ咲いた~
お気に入り。
もっともすべて私が買っているものなので全部お気に入りなんですけれども。



花は素敵なんだけど
丈夫で耐陰性も高く、鉢栽培で苦労しない良いバラなんだけど

シュートの出る位置の意味が分かりません。
ちょっとおバカさん。


いっつもなんです。
真横なんてものじゃなくて下から出る。
接ぎ木苗はシュートの出やすい方向が苗それぞれにあるのですが、これはひどい。
わかりにくいと思いますが二つ出始めていて、二つとも下向き。

横から。
しょうがないので斜め45度植え。
 

樹形を整えようとして枝は昨年のシュート2本しか残さずに、残りは切り捨てたんですが、きっと整わない。
上を向いて伸びてくれればいいんだけれど、横に伸びそう。
近い将来上下逆に植えなきゃいけなくなるんじゃないか?

それにこの接ぎ方も気に入らない。
プロの仕事か!と言いたい。
よくあるけどね、こういう偏った接ぎ方。
横張り性の強い品種なんだからできればきちっと真ん中に接いで欲しい。
中心を割って接ぐのはちょっと活着のことを考えると難しいかとは思いますけれども。
有名なナーセリーでもこれだからねえ。

鳥屋野潟行ってノイバラかテリハノイバラ引っこ抜いてきて、自分で接ぎ直そうかなあ。

でもきっとまた真横か下からでてきそうorz



もう一種類のおバカさん。
それはハオルチアの根っこ。



土の上に根の先端が出てきたので、根詰まりしてるのかと思って抜いてみたら、上に伸びてるだけでした。
鉢の中は全然余裕なのに。
何が気に入らなかったんでしょうね。

これに限らずハオルチアの根は意味不明な行動をとる。
葉っぱに潜って葉の中で伸びてみたり。
葉に潜った根って最終的には突き破って出てくることが多いんですけど、葉の水分を吸い上げてるんですかね?
だとしたら永久循環装置っぽい感じがしないでもないけれど、葉はいつか枯れますし。

鉢の中にぐるぐるに根が回った末に上に出てくるのならわかるけれど、余裕があるにもかかわらずどうして日の当たる方向を目指すのか。
このまま放置したらなんか生えてくるのかな?
埋めようがなかったので、抜きついでに土を変えて同じ鉢に戻しました。
とりあえず生暖かく見守ろうと思います。


きっとバラのシュートもハオルチアの根も何か考えがあってこういう行動をとっているのに違いない。
と、思いたいけど、きっと行き当たりばったりの成り行きの結果なんだろーな。
意志があるならもう少しまともなことに使っていただきたい。お願いしますよ。

枝は上に根は下に、フツーに伸びていただきたいの。
こんなのに「なぜだ?」ってわずらわされたくないのよー。











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※ 注意 ※
虫の写真がありますので、虫がダメな方はせっかく来てくれたのに大変申し訳ないんですけれどここでお帰りください。

ちなみに今回はざっくり言うと蛾と甲虫とクモの写真です。


ペンステモンがきれいです。
長いこと名前がわからなかったけれど、昨年ついに判明。
どうやらエレクトリック・ブルーとかヘブンリーブルーという品種のいずれからしい。
種でも増えるし挿しても増える。
蒸し暑さに弱いとされているけれど、我が家ではしっかり宿根してます。
コツは聞かないでください。
なぜならわからないから。

はい、虫の時間です。ここで虫が嫌いな方はお帰りください。

これ以上スクロールすると虫の写真が出ますよ。



ハオルチアの遮光に防虫シートを使っているのですが、あくまで遮光目的なので南東方向しか張っていません。
なので虫が入ってきます。で、出れない。
入ったところから出ればいいのに頭悪いわ。さすが虫ケラ。
産卵されたりかじられるのが嫌なのでオルトランまいときました。くさっ。
オルトランは成分を植物が取り込まないと効果がないのが困ったところです。
かじられるのが駆虫の前提なので。

コガネムシがもう出てきた。

カナブンとかドウガネブイブイとかコフキコガネとかとにかく大小いろいろやってきます。
秋に植え替えしようとして鉢から抜いたときに幼虫がいっぱい出てきてギョッとする。
夏以降にやけに乾きの悪い土だなあと思ったら要注意。
きっと幼虫入ってます。
成虫は開きかけのバラの花をモリモリ食べてモリモリフンをしていくので、本当に親子でイヤになります。


黒っぽい豆粒みたいな虫
 
なんでしょうね?これ
真っ黒じゃなくてまだら模様なんです。
2~3ミリくらいの大きさ。
小さなゾウムシのような感じがしないでもない。
花に集まるんですよね。葉にはいない。

害虫なのか無害虫なのかわからないグレーゾーン虫。
でもきっと悪いやつだと思う。なんかそんな感じ。

スリップスも小さいけど嫌なヤツだ。
今年はオルトランを早めに蒔いてるのでまだ出てないけど、そのうちにきっと出る。
バラは害虫多すぎ!!


蛾。

蛾と蝶は本当にダメ。
幼虫なら平気だけど。
鱗粉がどうしてもイヤ。
これは初めて見るような気がする。
後で調べますけど名前を知ってる方いたら教えてください。
助かります。

これだけ嫌いなのに、なぜかキアゲハ用にイタリアンパセリをせっせと育てているという…。
イモムシはかわいいからわりと好きなんだよね。
クチナシとかにつくスカシバの幼虫とかもわりと好き。
最終的には駆除しますけど!

毛虫はかゆくなったり痛かったりするので問答無用です。


わりと虫好きなので、できれば殺虫剤は使いたくないのです。
害虫だけでなく益虫も死ぬから。

アブラムシがいるとヒラタアブとかてんとう虫が卵を産み付けて食べていたり、ハバチの幼虫が出るとアシナガバチがやってきて見事な肉団子を作ったりとか、必ず天敵がやってくるシステムになっており、バグズライフは非常に面白い。

だけど、残念ながら害虫の繁殖スピードは捕食者の捕食スピードを上回るので、いなくなることはないらしい。
私が育てているのは植物なので、虫を育てているわけではないので、大変大変申し訳ないのだけれど殺虫剤は使わせてもらいます。


コンクリートブロックに伸びている砂色の棒状のものはなーんだ?


正解はクモの巣です。
土蜘蛛らしい。
土がついて灰色に見えるけど、洗ってみると真白。
しかも水をはじいて濡れないし、とにかく丈夫。手で引っ張っても破れない。
なんというハイテク繊維。

住人はこちらです。

一本抜いてみたら入ってた。
おうち壊してすみません。
もう一回作ってください。悪いね。
このクモが住んでいる所はヨトウムシの被害がない。
ありがたや。

以前はいなかったんだけど、どこから来たのかいつの間にか住み着いている。

クモ、アシナガバチ等の肉食系のハチ、寄生バエ、ヒラタアブやてんとう虫類、カマキリ等は我が家の植物の強い味方です。







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このブログのこと

”hynemosphere”というブログタイトルは 与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。 辞書引いてもありませんよ、念のため。
HN:
たむらいん
性別:
女性
自己紹介:
ご訪問感謝!新潟市在住の兼業主婦です。どうでもいい無駄話にお付き合いくださいな♪
このブログはリンクフリーです。 別にご挨拶とか堅苦しいことはいりません。 でも写真の無断使用や無断引用ははダメよ。 たいしたこと書いてないけど、一応ね。

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