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Hynemosphere *ヒネモスフィア*

日々のつれづれを書いたり書かなかったり

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先日ポチッた鉢が夕方届いた。
プレステラのロングと硬質ポリポットのロング。
ハオルチアは径はいらないけどロングポットがいい。

プレステラのロングの価格はやや高いがラン鉢より長さが稼げるので使ってみることにした。
送料はかかったけど(無料になるほどの数はいらないし)、自分がどこかへ出かけて買いに行く交通費だと思えば妥当な経費だ。
それに普通のプレステラは売ってるけどロングはこの辺では売ってない。(私が行く所限定)


プレステラ深鉢 105 スリット入りプラ鉢

プレステラ深鉢 105 スリット入りプラ鉢
価格:59円(税込、送料別)


※注意※
これ、アフィリのリンクなのでそういうの嫌いって人はご自分で探してみてね。
写真撮ってくるのめんどくさかったので。。。すみませんね。

2~3.5号サイズのロングポットってないよねえ。

夏のことを考えると素焼きがいいんだけどねー。素焼き鉢は深さが足りなくて、育ってくると根が脱走を企てる。

こんな感じで地表に出てきてるものが数鉢ほど。
きっと底でとぐろ巻いてるのもあるはず。

よし、植え替えするぞ!(次の休みに。頼む晴れて)
仔を外したいのもあるしね。
それにもっと暖かくなったら多肉以外の植物もいじりだすから今のうちに。

で、タイトル。
鉢底には何を敷きますか?
私は台所で使う水切りネットや球根の入っていたネットを鉢底ネットの代わりに使っています。
鉢に合わせて上手に切れないのと、底まで根が到達して鉢底ネットに絡んだりすると、その根を外すためにネットを切ろうとして根を傷つけたりするから。
(不器用ってことですな)

水切りネットだと柔らかいので、底にぴっちり合わせるのが簡単だし、根が絡んでも手で簡単に破ける。それに捨てても惜しくない。
↓こんな感じです。


そうやってずっと水切りネットを使っていれば何の問題もなかったのに、この間新聞紙を底に敷いてみました。
どこかで見たんですよね。
ネットショップの栽培方法のページで。
新聞紙を底に敷く方法。
「新聞紙は時間が経てば自然に土にかえりますよ。うふ。ナチュラルでしょ~」みたいな、ぶかぶかのオーガニックコットンとかリネンの服を着たお姉さんが植えつけてる写真が載ってるナチュラルおしゃれ系園芸。(「うふ」以下は書いてなかったです。イメージです。念のため)

植えつけて、最初の水やりは問題なかったと思います。
その後も底面給水で水やりした時のこと。
すぐに上の土まで湿ってくる鉢と時間がかかる鉢があることに気づきました。
朝一でトレイに水を張って、鉢をほいほいと置いて放置して仕事に行く前に取り上げてたのですが、まったく水が上がってくる気配のない鉢がいくつか。
遅刻するので、その時はそのままにしておきましたけど、休みの日に改めて底面給水したらやっぱり水の上がりの極端に悪い鉢がありました。
底を見たら全部新聞紙を敷いている鉢。

じょうろで上から水をやったら、あらまぁ!あっという間に水浸し。
全然抜けません。
新聞紙すごい!
でも使えない!!
爪楊枝でぶすぶすと穴をあけて水を抜きました。


早く土にかえってほしい。。。。

きっと一回目の水やりで土が締まって新聞紙が隙間なく鉢底にくっついたんでしょうね。

少し隙間があく感じで、小さめに切って敷けば良かったのかも(メンドクサイ)
もしくは素焼き鉢に使うとか。

絶対ダメではないと思うのですが、私が使いこなせるようになる前にどれくらいの多肉を根腐れさせてしまうかと思うと、やっぱり使えません。

化繊の服(ヒートテックにフリース)着て、アクリルのニット帽かぶってるオバチャンはやっぱり水切りネットを使うことにします。

ああー、どうしようこれ。新聞紙外したい。


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「なりが小さいからってバカにしたら痛い目見るぜ!」

H.cf.nayuta

10の72乗というおよそ意味の理解できない膨大な単位と同じ名前のナユタ。
でも小っちゃいんです。かわいいんです。

ほらね


レティキュラータとかヘルバセアの仲間ですかね?
小さいのにちゃんと網目模様があってチクチクがある。なんて芸が細かいの。
明るい緑色もいい。
今まで何のトラブルもなくじわじわと育ってる。
そのおかげで特に取り上げられることもなく今に至る。
いいことだよ、トラブル知らずって。

径はこれで最大っぽい。
あとは上に積みあがるか仔吹きするかでしょう。
2.5号鉢に余裕で栽培できる。
当面の目標はこの鉢一杯に増やすこと。間違いなくカワイイ!
時間はかかると思いますけど…

ナユタ君はかわいいから写真は撮ってるけどなかなか単独記事にしづらいので、きっとこれが最初で最後の主役かもしれません。
あら貴重!

ちっこいからうちのコンデジじゃピントが土に合っちゃうんだよー
 

お気に入りのハオルチアだけど、お披露目の機会に恵まれないナユタ君でした。
(この際だから何度でも言います。ナユタかわいい!ナユタ、ナ・ユ・タっemojiナユタぁーっ!!)


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天気予報って当たるものだなあ。
昨日のお昼過ぎと夕方、今朝ちゃーんと雪降りましたよ。
積もらずにすぐ溶けましたけどね。

今日はやっとお休みで土いじりできるかと思いましたが、寒いからやめた。
予想最高気温9度って、ついこの前までなら「あったかいじゃん!」と言ったと思うのですが、一度10度超えの陽気を経験するとダメですね。寒い。
非耐寒性人間だわ。
とりあえずバラに芽だし肥、クリローにお礼肥あげて、終了。


クロッカスも寒くて咲けません。

とりあえず以前撮影して使ってない写真をアップしますかねー。

カットしたサブセシリスとローラのインテリア感が半端ない。

きれいだなー
こうやって室内で見てられればいいのにねえ。

同じくできれば室内で愛でたいホワイトゴースト

グレーのゆらゆらした葉っぱが妖しげでゴースト感たっぷり。
いい名前だ。
このへにゃっとした感じがあんまり好きじゃなくて(買ったくせに)、あまり注目していなかったが大きくなって見ごたえが出てきたらいきなりお気に入り上位に躍り出た。
やっぱ多肉は葉数は多く、サイズは大きくするのが好きだな。

上は3号鉢からあふれてるけど、根はまだ余裕があるようだから植え替えないでこのままにしておこうと思うけど水やりしにくい。
下葉をめくらないといけないからいつもどこかに指紋が付いている。
ようやく底面給水させればいいじゃん!って気が付いた。

ライムアンドチリ

夏は真緑で冬は粉を吹いて赤くなる。
我が家ではこのくらいが精一杯。
型崩れしない優等生。
夏がライムで冬がチリ(ペッパー)なんだろうなあ。
あれか、メキシコのビールか!名前出てこない。なんだっけ。

ルビーネックレス

寒さで痛んだところでサイズダウンを狙ったが(ひどい)全然平気。
どうしましょうね。どういじっていいのかわからない。
4号の素焼きラン鉢に植えてあるんですが、秋の時点で根詰まりしているのわかってた。
全然水が浸み込まないので何とかしたい。
下に垂らすと踏んじゃうので、伸びたツルは全部上に巻いて置いてある。
それらが勝手にあちこちから根を出してるので伸ばすこともできず。
ザックリと掘り上げてプラ鉢に入れて吊るそうかな。
他にピーチネックレスとアーモンドネックレスがあるけれど、ネックレス系の植え替えは全部苦手だ。
めんどくさいよー。

めりーさんからいただいたコノフィツム4種類
ウィッテベルゲンセとなんとかツムとなんとかメとなんとかかんとか(名前覚えきれないのでちょっと待ってemoji






ここ数日であちこちから大量にいただいてしまって、なんだかとっても申し訳ない。
(お願いしたのはそれぞれ時期が違うのですが届く時期が集中した)
おもらいさんか、私は。
真面目に還元することを考えよう。
普及種しか持ってませんが、それでもいいよという方がいれば、ですが。
何を出せるかちょっと見ておきます。


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うん、



一冬越えて
場所も土も変えて
ようやく機嫌直してくれたかな?

うちの七福神はちょっと変わった子。
ツブツブですぐ乾く土、嫌い。
お日様サンサン、嫌い。

多肉というよりシダ類のような扱いをした方が機嫌がいいみたい。

この間(いつだっけな、忘れた)一斉に水やりしようとして鉢を持ち上げたらポロリと落ちた。
根っこがあれ以来大して増えも伸びもしてませんけどー!!!

そのまま休眠してたのかもしれない。
水やってなかったし。

もうダメもとで古土(普通の園芸用土)をスリットポットに入れて植え直した。
場所もベランダから玄関先へ移動。
そしたらアナタ、みるみる元気になるじゃあーりませんか。

訳が分かりませんが、これでいいことにする。
これはアレだ、普通の観葉植物。
日当たり悪い方が青みが出てきれいだしね。

この七福神の下の方はどうなったかというと

上から見るとこんな。


横から見るとこんな。

2~3センチのちびっ子たちが放置栽培にもかかわらず、かわいく育ってる。

しかもこの子ら、根っこを出してない。
完全に親に依存してる。
別に根を出して独立する必要がないんでしょうね。ニートか。
5号鉢なので、小さい鉢(3.5くらい)にサイズダウンさせたいが、いいかしら?
それともあふれるセダムを植えるて土を隠すかい?

置き場所は一枚目の頭を置いてるラックの下。
保温対策も積雪対策も何もせずに冬を越した。

あきれるほど丈夫だねえ。
この子らが大きくなったらどうなるんだろ?
群生株ってこういう状態を言うのではないと思うんだけど?

面白いのでこのまま育てることにする。
何らかの異変がおきるまでは。




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「傷だらけ」の方がよっぽどマシ。


ローラ(妹)がね、赤さが尋常でないので気になってたんですよ。
下葉が怪しい感じ(3月17日)
 

ずっと様子見してたんですが、今日ついにカットしました。
予想通り腐ってました。
カビだらけ。
これはもう土ごと廃棄。


腐りが入ってないところまで切って、根だしすることに。
痛みのない葉っぱは転がしておく。
多分これで復活してくれるでしょう。
ダメでもおねーちゃんがいるし。


おねーちゃんはすっかり色が褪めてきて、美白街道まっしぐら。

夏→秋への移り変わりはホッとするけれど、冬→春は気が抜けない。急激な気温の上昇と日照でガクンと調子を落とす場合があるから。
おそらく冬の間に痛み始めてるのだと思うのですが気づきにくい。
水やりも一番気を使う時期ですよね。

クリスタル(イリア)も一株つぶしちゃいました。
これは間に合わなかった。
でももう一本あるから大丈夫。

同じものが複数ある場合は同じ場所にまとめて置いておくので、大して条件は変わらないはずなのですが、隣り合ってても一方は腐り、一方は平気な顔。
何が明暗を分けるのでしょうか。
不思議です。



サブセシリスは秋の段階で根が鉢一杯に回っていたのがわかっていたのですが、生育が鈍くなっていく時期にいじりたくなかったのでそのままにしておきました。(平たく言うと「放置」)
水を完全に切っていたのも手伝って、下葉カリカリ。
完全に枯れているわけではないので悩ましいところではありますが、元に戻るわけでもないので思い切ってカット。



硬くて 細い剪定ばさみではきれいに切れませんでした。うぅー
葉っぱはベロンベロンしてくるくせにガッチリ育ってたんだねえ。

子吹きするかもしれないので、このまま残しておく。
土、だいぶ減ってますね。
下葉が垂れさがるので見えないんだよ。足しておこう。

そしてこうなる。

かなりサイズダウンしてまたやり直し。
葉っぱはローラのもの。サブセシリスは下も残せたので葉ざしはなし。
ローラは弱ってるので発根まで時間がかかるかもしれないけれど、サブセシリスはスムーズに行くと思う。
なんったってこれから成長期ですから。

多肉は何度でもやり直しが効くからいいよね。
そして増えるし。うーむ。。。(無計画な葉ざし苗が増えすぎて困ってる)


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このブログのこと

”hynemosphere”というブログタイトルは 与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。 辞書引いてもありませんよ、念のため。
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たむらいん
性別:
女性
自己紹介:
ご訪問感謝!新潟市在住の兼業主婦です。どうでもいい無駄話にお付き合いくださいな♪
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