2016/02/29 (Mon) あたしのはっぱをみせてあげるわね

ぴこよ
こんにちわ
きょうはあめね
あめのひはたいくつよ
あんにゅいなきもちになるの

きのうのあたしをみせてあげるわね
あったかくていいひだったわ

このはっぱはねあたしがおせわしているのよ
まどがきたないのはおかあさんがおそうじをさぼっているからよ
だめなおかあさんだわ
そうじきであたしをびっくりさせるしかのうがないのよ



おへやのなかにもはっぱがあるの。
しろいいたをおかあさんがさしてるんだけど、じゃまだからあたしはとっちゃうの
いらないわよ

ほらみてー
まるまるはっぱよ

おかあさんにおみずのませてあげてってめいれいしたの
こんなにまるまるになったわ

いっぱいはっぱがあるけどきょうはざっそうみたいなのをしょうかいするわ

ざっそうをぬかなきゃっておかあさんはいうけど、このざっそうはぬかないでおせわしてる
きじゅんがわからないわ
あたしはぬいちゃうけどね

このしたはぜんぶざっそうよ
 


 

おみせでまるっこいはっぱをかうとときどきこんなざっそうがまざってることがあるらしいわ
そんなのをおかあさんはひろってそだててる
あたしがひっくりかえしたりかじったりするとおこるのよ
いやぁね
もっとねこくさをいっしょうけんめいそだててほしいものだわ
さいきんかたくなってきたのよ
ねこくさ

あらもうねるじかんだわ
ねこはねるのもおしごとなのよ
まいにちいそがしいわ
あたしははたらきものなの
じゃあね！

2016/02/28 (Sun) 白寿楽とコノフィツム・オフタルモフィルム

お水ちょーだい！！
しわしわになっちゃうよっ！

水、水とうるさいこの子は白寿楽。
セネシオ。

年がら年中お水を欲しがって、ゆるゆると育っているイメージだったけど、さすが冬型、このところの水の要求が半端ない。（徒長も半端ない）


ぺたんこ。
１週間ほど前さらっとあげたけど足りてないらしいので、この後時間をかけてたっぷり底面給水。
満足してくれたかな。

この子もルビネ同様多肉じゃなくって普通の植物扱いした方がいいかもしれないなー。
でもその前に土をもう少し保水性の高いものにしてみるか。


株元の葉は丸っこいのに上に行くにしたがってとがってくるのはなぜかしら。

画像検索しても、上までしっかり丸い葉がそろっている写真は出てこないのでそんなものかもしれない。
上の方カットして挿し木してみようかな。
そしたらまた丸くなってくれるかしら。
できるだけ日当たりのよい場所に置いてね。

細長いのもしずくっぽくてかわいいと言えなくもないけれど、やっぱ丸っこい方がいいよね！

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もひとつ
オフタルモフィルム
昨年秋にヤフオクで落札したもの。

やたらかわいい。
しかし、、、
二ついっぺんに撮ろうとすると必ずどちらかボケるのはお約束。
（両方ともボケてる気がする）

一つづつ撮ってもこの写真と大して違いがないのでやめた。
枝も葉もないんだもの。これだけなんだもの。

茶色い方がオフタルモ、緑色の方がプラエセクツムという名札がついてた。
いまさら思うがオフタルモっていったい何だ？オフタルモフィルム・オフタルモ？
違うろー。
雰囲気的にはペルシダムとかフリードリッチアエというのに似た感じ。
ま、なんでもいいや。かわいいから。
 

大きくなったの！
大きくなったというか太くなったの！

育ってるなあというのが目で見てわかるのでうれしい。
液肥とか活力剤に素直に反応してくれる感じ。

コノフィツムはリトープスに比べるとわかりやすくていいな。
お世話したかいがある。
特にオフタルモフィルムは窓が大きくてきれいだと思う。
私の取らぬ狸の皮算用では倍々ゲームで増えていくはず。楽しみー

あ、でもね
リトも最近愛着が湧いてきました。
お天気がよければ外に出して、雨が降りそうだったり、冷えそうだったら室内に取り込んだりと手をかけてるのと、少しづつ脱皮が始まる個体が出てきて観察し甲斐が出てきたから。
やっぱり動きがあるっていいよね。
観察楽しい♪

メセン類のかわいさにようやく気付きつつあるけれど、これから春になって夏になって、どれくらい生き延びさせることができるかなっ。
が、がんばります！

2016/02/24 (Wed) ウェディング・ベル

ふおぉぉ。。。
梱包をといた途端見入ってしまった。

極美透明窓オブツーサ交配　ウェディングベル
（タイトル長っ）


今朝、朝ドラ終わるころ届きました。

カクタスニシさんにオーダーしたのは一週間ほど前。
お返事は「あるけど発送はお天気次第やね～」（本当はもっと丁寧なビジネス文書です）（←当たり前）
和歌山に対する私のイメージは「みかん」なので、和歌山の人から見た新潟も「コシヒカリと豪雪」くらいなものだろうからしょうがない。
極寒の地にこんなきれいなもの送れない。ですよねー、わかります。
でも新潟市はあったかいんですよー（県内比）
今日は荒れる予報だけど晴天の中届いてくれてよかった。


シリンジしたわけじゃないのにテラテラと濡れてるような質感。
ガラス細工みたい。


肉厚でとげとげザラザラ
裏窓もきれい
可憐な名前と違って攻撃的な感じ（笑）

￥3500
私史上最高額多肉。。。。
美しさに震えたけど値段にも震える。
清水ダイブの覚悟で買いました。
ずっと欲しかったんだー。
冬に多肉を室内に取り込むにあたって、「こんなにあった！？」と多少反省したので、数じゃなくて質で行こうとその時は思ったのです。その時はね。ええ、その時は。

やだもーどっから見てもきれい
高かったからなおさらきれいに見える。
きっとドドソン紫オブツーサも高いからこその美しさがあるんだろうなって今思いました。
（価値観が逆だ）

カクタスニシさんの苗＝ちっちぇー　というイメージがあったので、この苗は思っていたより大きくてなんか得した気分♪（でも高いのは高いけどね、私にとっては）

５０００円で送料無料だったのであと土も。

硬質赤玉なんて頼んでないし（怒）
うちにもこれ一袋あるし。



袋を再利用していたのでした。
中身はこんな感じ。


なんか実際に使ってる土とはちょっと違う気がしないでもないですけれど、ま、それなりに考えられた配合なのでしょう。
３か月以内に使い切れと説明にはありましたが、できるかな。
ちゃんと植え替えすればあっという間に使い切れるはず。
お世話しなさいよ、自分。

お財布の中身は吹雪が吹き荒れてますけれど、心はお日様サンサン気分です。
さ、仕事行くぞー。キラキラを思い出してがんばろー。ぐふふ

以上買い物自慢でした。
お目汚し失礼

2016/02/24 (Wed) 駄物だもの

「まえだまえだ」みたい。

だいぶ暖かくなってきて、そろそろネットでお買いものしてもいい頃だと物欲がフツフツとしてきております。
でも明日は雪の予報。やーん

ヤフオク見てると相変わらずドドソン紫オブツーサとかＯＢ－1とかすごいお値段になってますね。
あれこれ物色していると、注目だのおすすめだのとヤフーさんが勧めてくるけど無理だって。

私は本物を見たことがないので、ドドソンコレクションがどれだけ素晴らしいものかわかりません。
でもトルンカータっぽいから結構子吹きして増えてくれるものじゃないのかな？
そのうち需要と供給のバランスがとれて、お求めやすい価格になってくれるんじゃないかと期待しているのですが。
あと大陸の方々の多肉熱が冷めるの待ち。
縁があるならそのうち手に入るでしょう。人生は長い。

でも今はシュッとしてニュルッとしてモサッとしてるのがマイブームなのでオブツーサはどうでもいいです。(ええ！？）

さて、うちにもオブツーサがいくつかあります。
丸っこくてかわいいのですが、なぜか記事としてアップしにくい。
あーかわいいで終わりなので話があまり膨らまない。
でも思い立ったが吉日なので無理やりアップするぞ。写真も撮ったしね。


一つわりと紫っぽいのがいます。
「オブツーサ」という商品名以外データがないものです。

今はこんな感じ。
全然紫じゃないですね。
でも外に出してほったらかしてるとすぐに紫色になる。
お水あげてもそうそう褪めません。多分一年のうち８か月くらい紫色だと思う。
大型でもなく小型でもない。中くらいの大きさなのかなあ。
そもそも大型小型の定義もよくわかりません。
わからないことだらけでよく記事にするなあ。勇気あるわ、私。

比較してみましょう。
 
左から「雫石」「オブツーサ」「オブツーサ（dielsiana）」
名前はすべて購入時のもの。
雫石以外は３号鉢。
10円玉とか置いた方が大きさがわかりやすかった。反省。
こうやって並べてみると紫とか緑というよりグレーっぽいですね。
実は雫石も春～夏は渋い紫になります。けど緑色の今が私は好き。


次に大粒さんたちと比べてみましょう。

左から「オブツーサ・トルンカータ」「オブツーサ」「ＯＢ－5」
あら？思ってたよりちっちゃかった。

この何者だかわからない紫色になるオブツーサは、今年で栽培６年目です。
２．５号鉢にちょこんと植えられているものを買いました。
多分600円くらい。花鏡とかのレツーサ系よりは高かったと記憶してる。
結構大きくなってるのね。お母さんはうれしいよ。
子供もできて、昨年もらわれていきました。（子を外すついでに鉢増しした）

とまあ、それ以外なにも話題のないオブちゃんです。
希少でもなんでもない駄物です。
でもうちの子なのでかわいいです。
駄物を笑うなってことです。
４月初旬くらいに紫色になったらまたアップします。
以上！

ほらね、やっぱり大して内容がなかった…。

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内容がないようなので（あーやっちゃった）雑談。

昨日スーパーの雑誌コーナーをチラリと見たら、クロワッサンのパン特集の表紙がおいしそうでつい買ってしまった。
ダメですね、空腹時の買い物は。

私はご飯党でして、パンっておかし感覚なのであまり食事って感じがしない。
サンドイッチよりもおにぎりを選ぶ人間です。
家族はパンが好きみたいなので週末の朝はパン食ですが、私一人残りご飯をチンして食べてる。
ホームベーカリーがあった頃はよく焼いていたのですが、壊れてから約一年手作りパンはご無沙汰で私自身もあまり食べなくなった。

ご飯がなければ麺を食べればいいじゃない。（乾麺は各種常備してるからね）
麺がなければパンケーキを食べればいいじゃない。（小麦粉も常備してあるからね）
こんな感じでパンは最後の最後の選択肢。

それなのに雑誌のせいでインストアベーカリーで食パンなんか買っちゃって、お昼はパン。
パン食でもミソスープはかかせない。



パンはどうでもいいんですけど、この間買ったライム＆レモンマーマレードが思いのほかヒットで気に入ってる。
ライムが効いててさわやか～

おいしゅ～ございました。

パンは腹持ちが悪いので夕方にもう一回食べたことは内緒です。
パンってさー、バターとか砂糖を入れて作るわけで、カロリー考えると、やっぱご飯の方がいいよね。。。。
今度はフランスパンにしよう。

2016/02/22 (Mon) 紫雲丸と士童

昨秋小型のサボテンが欲しくなって二つほど買いました。

小さいサボテンはあるのだけれど、それは今小さいのであって、育つとそれなりに大きくなるというので、置き場所とお世話のしやすさを考えて本当に小さいままの小型種を買ってみました。

紫雲丸（フライレア）
室内に入れて5か月くらい経っているので紫色がだいぶ褪めてますけど、深緑と赤紫のコントラストがきれいだったので買ってみた。
またきれいになるかしら（できるかな…）

水切りしてやや縮んでいるので直径2.5～3センチくらい。
仔がいくつか周りについていて、でこぼこして本体の形がよくわからないけど、丸いんだろうか？

紫雲丸のあたまのてっぺんのふわふわを触ってみたらぽろっと外れて中から何か出てきた。
なにこれー


種だそうです。ええー？
調べたら花の咲かない閉鎖花というのだそうで、その中で自家受粉して種ができるんですって。
買った時にすでにふわふわの閉鎖花はついてました。
そうかー、気づくの遅かった。
てゆうかちゃんと調べなさいよ、私。
残念なが種はシワシワになってて、まいても発芽は難しそう。
（紫雲丸の種は新鮮な方が発芽率が良いそうです。取り蒔き推奨）
9月頃なのね。
楽しみができたー♪


こちらは士童（これもフライレア）

ホコリまみれですがかわいいのですよ。
このかぼちゃみたいなフォルムにやられました。
海の中にもいるよね。こういうの。カシパン系。
3センチくらいかな。
なんか白いの二つと真ん中に赤いのが出てきた。
なんだろね？
つぼみだったらうれしい。
これもフライレアなので閉鎖花かもね。

ホコリを払いたいのだけれど、小さい下向きのトゲがあるのでティッシュじゃ拭けない。
筆みたいなので払えばいいかしら？

士童ちゃんの仲間のフライレア属はかわいい名前が多くて萌える。
「たぬきの子」「キツネの子」「テンの子」「熊の子」とか。
「子」ですよ、「子」。それだけでかわいくないですか？


サボテンは秋以降は特に何もすることがないので、あまり思い入れがないのですが、ただ見てるだけでもそれなりに愛着が湧くものですね。
楽しい。