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Hynemosphere *ヒネモスフィア*

日々のつれづれを書いたり書かなかったり

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ゆぽぽ屋さんで買ったのは10月の末ごろ。

1月半ほど経ちましたが今はこんな感じです。

アラントイデス


なんともいえない中途半端感が素敵(笑)
新葉がたくさん展開してます。
丈夫そうなのでこのまま外で様子見。
紅葉はしないっぽいですね。
マットな粉系セダム。

ゴルディ
 

アラントイデスの親戚だかなんだか。
金のなる木の粉吹きバージョンみたいな感じ。
これは大きく育てると面白いかも。
セダム類は10月~11月くらいの気候が好きみたい。
お水一杯あげるとどんどん育つ。

霜の朝

「朝」と書いて「あした」と読ませるネーミングセンスのかっこよさ。
そのうち欲しいと思っていたので思わずポチった。

指紋だらけなのは許してください。
寒さには強いと思うので外で。
一応発根を確認してから植えつけたけど、気温のせいかあまり動きはないなぁ。
来春以降に期待。
粉だらけで真白になってほしい。


そして性懲りもなく小さなサボテン

トゲがかわいいね。
ぺったりと張りついてるから痛くない。
小さな仔がお団子ヘアみたいなのもかわいい。

これも大きくなるんだろうな。
サボテンだけ室内にいます。

お水をあげたのは植えつけてから1回だけ。
サボテンは放っておくに限るということに気付いたから、今の私は一味違うよ(笑)
この小さな丸っこい仔が大きくなったらどーするんだろ?
どこまで耐えきれるか、外さずに見守ることにしよう。

とりあえず今のところはみんな順調に過ごしてます。





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私の休日はどうしていつも雨なのかしら(泣)

木曜は雪になるという予報だったが、変更されて雨の一日になるらしい。
そうよね。
雪になるような気温じゃない。
暖かい雨です。

とりあえず軒下に取り込んで乾かしておいたバラの鉢5つを植え替えました。
腰とひざが痛い。
暖かいと言ってもずっと外にいると寒いね、それなりに。
10日ほど置いていたけれど、乾ききるはずなどなくグローブびしょ濡れで手がかじかむ。
古土をふるいにかけることもできず、とりあえず石灰まぜて土嚢袋に詰めておく。
春まで放置しておけば乾いているでしょう。
あと4鉢で今年は終り。はー。
ようりん買いに行かなくちゃ。

オキシペタラム’ブルースター’のさやがやっといい感じにはじけてきた。
暖かい部屋でお茶でも飲みながら種を取りましょう。


他にマリーゴールドと千日紅も。

マリーゴールドは頑張り屋さん。
まだ新しい蕾が上がってきてます。
明るい黄色とオレンジが周りを明るくしてくれます。
この間の風雨で倒れちゃったけど花は上を向く。

千日紅


だいぶ枯れてきたけれど種が取れそうなほどに枯れているのは濃いピンクのだけ。
薄ピンクと白っぽいのはもうちょっと待たないと。


放射線状に花びらが並んでいるのかと思ったら、らせん状なのね。
こういうのフラクタルというんでしたっけ?

種を取りながらEテレで「猫のしっぽカエルの手」を見た。
ベニシアさんが「枯れて朽ちていくのも美しいからそのままで」みたいなことを言っていた。
なるほど。では私もそのままで。
似合う家と似合わない家があるというのは無視の方向で。
やってることは大して違わないのにどうしてこうも違うのか(笑)

八重咲きのインパチェンス。
5月からずっと咲き続けていたけれど、もうダメだ。
寒さに弱い。
蕾がたくさんついているけれど咲くことはないでしょう。


ベコニアはまだ行けるかな。


ベコニアとインパチェンスは毎年春に1ポット買う。
それで10号鉢一杯に増えるので十分なのです。
今年も楽しませてもらったわ。ありがとう。


そうそう、種といえば


びよ~んと徒長しまくったセリンセ・プラウドオブジブラルタル
すっかり忘れてた。

セリンセ・マヨルを毎年種を取ってまいていたが、今年は保管の仕方が悪かったらしく、かびさせてしまったので種を買った。
マヨルの種がなかったので、プラウドオブジブラルタルというのを。
園芸品種らしくマヨルよりゴージャスらしい。
種袋の写真を見ると房状に花がついている。
うーん、どちらかといえばマヨルの方がシンプルで好きだが、ないものはしかたない。

セリンセは自家製でも発芽率がいいので種苗会社の種の発芽率たるやほぼ100%じゃなかろうか。
こんなにいらないんだけどなあー。
プランターとバラ鉢に適当に植えた。

冬…いつくるんだろう?
長い晩秋です。
いまだに冬用のコートに袖を通していません。


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フィギュア、羽入君すごかったですね。
点数を見て泣く彼にもらい泣きしそげになりました。
が、ソチ以降の彼は強すぎてヤダ。
なんか人間て欠点があった方が親しみが持てるというかなんというか。
発言も素晴らしいし、非の打ちどころのない優等生という感じで近寄りがたい。
どーすればああいう子が育つんでしょうねえ。。。。
きっと親御さんも素晴らしい方なんでしょうねぇ。

ちなみに12~3年くらい前の全盛期のプルシェンコも嫌いでした。
理由は同じ。
(でもなぜか直筆のサインを持っているという。。。。ものすごく美しくて強かったです20歳前後の彼は。)





今日現在の我が家の黒砂糖。
実はちょっと前までやばかった。


気づいたのは11月26日。

赤くなってるぅ!!!!!
素焼き鉢と見事なコーディネイトだこと!

…なんて言ってる場合じゃない。

ぎゃー大変どうしたのー!
鉢がカラカラ

雨がかからず風だけが通るこの場所は乾燥が激しい。
夏のように湿度を持った風とは違うようで、今の風はとにかく乾く風。
(でも洗濯物は乾かない風。なぜだ?)

日当たりもそこそこいいので、結果として焼いてしまったらしい。
すみませんすみません本当にすみません。
土がちょっとちょっと辛めなせいもあるかもしれない。
気温の高い季節はそれでよかったけれど秋冬は厳しいのかも。

念のため抜いてみた。

根の状態は悪くないみたい。やはり乾燥か。
それにしてもカラカラの土。
傾けたらザラーッとこぼれた。
少しだけ庭土と堆肥を追加して植え直し、極薄メネデールを与えつつ室内で様子を見ることに。
で、現在に至る。

よかった、戻ってくれて。

私、多肉の紅葉ってあまり好きじゃない。
ストレスで赤くなるわけでしょう?
植物にも人間にもストレスは良くないよ、やっぱ。

寒さは仕方ない。
けど乾燥からは守ってあげることができる。

ちょっと育てにくさを感じていた黒砂糖だが、黒砂糖だって生きづらさを感じていただろう。
もうちょい仲良くなろうね。

もう一つ、イマイチなのがミラーボール。

これも少しお水が足りないかなあ。
ムチっと丸く詰まった感じに育てたいんだけど、なかなか難しい。
しかも成長ゆっくり目な気がする。
たまの液肥も効いてるんだかわからない。むしろ活力剤の方がいいみたいな気がする。

外に置くよりもいつも目に届く室内に置いて管理した方がいいかなぁ。

どちらもうちに来て半年も経っていないので、育て方育ち方がわからないのは当たり前かもしれないな、と自分を納得させつつ観察していきます。
春になって調子が上がってきたら肥培してみる予定。

どーせ冬は水やりはじっと我慢の子なので、ほんっとうに見るだけですけどね。
枯れはしないでしょう、きっと。

なんか倒置法が多い文章だと思いながら終了。







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おとといくらいかな、最低気温が2度台になりました。

新潟地方気象台の測定値なので、おそらく我が家の2階ベランダは3度ちょいくらいかな。
気象台のある県庁付近は街のはずれ。あの辺は信濃川が近いせいか我が家より寒いみたいです。
うちの温度計はやや高めにでます。(0.5~1度くらい)
予報だとしばらく最低気温は5度以上の日が続くみたい。
確かに暖冬だ。

多肉もサボテンも冬支度を始めてあげないと。
寒さに弱い連中は室内に取り込み始めています。

クラッスラは寒さに弱い子、強い子が極端な感じ。
その中でもゴーラムは寒さが苦手みたい。昨冬一株ダメにした。
今日室内に入れました。

 

触ってみたらやや柔らかくなっていた。
やせたね…。
雨が降っても風があるので素焼きはあっという間にカラカラ。
風がなければベランダにはひさしがあるので雨は入らない。

同じく桜吹雪も室内へ。夏型だからね、このまま強制的に休眠してもらいます。

こっちにもいた。

こちらは寄せ植えというより、鉢増ししようとして適当なサイズの鉢がなかったのでまとめ植えしたもの。空いたところにカットした枝を挿しておいたのだった。
大きくなったね。
こちらは鉢が大きい分お水が十分に足りていたようで、しゃんとしてるし紅葉もそれほどしてない。
ゴーラムを保護するためだ、他の連中の徒長には目をつぶろう。

他に取り込んだものはドミンゴと白鳳(写真撮り忘れた!)。
カンテ交配のものは寒さに弱いらしい。
どちらも我が家では初めての冬越しです。

わりと大丈夫そうな気がするけどなぁ。
0度くらいまでは余裕で耐えられそうだけどねぇ。
どうなんだろう?
若干枯れが出る程度で済みそうだけど。

あと日陰OKのハオルチアと葉ざしや挿し木のちびっ子保育園鉢も室内へ。

もう少し寒くなったらセネシオ類も中へ入れます。
残りは二重鉢にしたりビニールシート張ったりして保温対策して外で頑張ってもらいます。

年々冬越し作業が大変になってくる。
室内にスペースがないのです。

去年ももう一杯だ!もう増やせない、って思ったのに懲りないなぁ。
学習能力のなさにあきれます。

宝くじ当たらないかなあー。。。。あ、まだ買ってない。

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冬型めんどくせーと散々書いておきながら
おきながら


もしかすると好きかもしれない


コノフィツムが予想に反してかわいかったわけですよ。

 
C.minimum'wittebergense'だけど模様がアレなのでうそみたいに安かったヤツ。
アフリカンアートのお面にこういうのあるよね。
もしくはナポレオンフィッシュの正面とか。




'Joubertii'
なんと読むのかわからなくてググったら「ジョウベルティ」と「ユーベルティ」というのが出てきた。何語読みなんだか。
私は「ジュベルティ」と発音しようかな。でもまあ横文字表記でいきます。

ウィキによればwittebergenseの近縁種らしいです。たしかに模様を抜くとこんな感じ?

そばかすのお顔にアルカイックスマイル。かわいいねえ。
価格はとてもリーズナブルなので、レアなのではなくて単に人気がないのだと思われる。
でも安い子=丈夫な良い子だから私向き。な、はず。


ヤフオク産のオフタルモフィルムも超かわいい。
 
左 プラエセクツム 
右 オフタルモ

ピントが土に合っているのは大目に見てやってください。すみません。

うちのコノフィツムたちはどれも思ったより水が好きみたいで、(異論はあるでしょうけれど)ハオルチアのお世話に似た感じ。

あと一つ勘違いしてたものが

紅菊水玉(L.meyeri Hammeruby’ C272A (Port  Nolloth SA

 形と大きさが上のオフタルモフィルムに似てたからてっきりコノフィツムだと思ってた。
LってリトープスのLだったのね。

雨ざらしにしてたよーorz
これは我が家で一番の高額リトなのでお願い腐らないで!!

でもうちに来てから二股の分岐のところが濃いピンクになったし太くなったのは私の育て方がいいからじゃないのかしら~ ほほほ(ビギナーズラック)

ということでリトープスもはじめました。


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”hynemosphere”というブログタイトルは 与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。 辞書引いてもありませんよ、念のため。
HN:
たむらいん
性別:
女性
自己紹介:
ご訪問感謝!新潟市在住の兼業主婦です。どうでもいい無駄話にお付き合いくださいな♪
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