2016/02/22 (Mon) ローラ！

むふぅ～～～ん



ローラがものすごくきれい。
気温が下がり始めるとともにほんのりピンクにはなっていたのだけれど、袋を外して数日間野ざらしにしていたら赤みが冴えてきた！
やっぱり日照って大事。
曇りでも紫外線量が違うんだろうなあ。

肉眼ではもっと赤いです。


ふたごの姉妹です。
勝手に右が姉、左が妹と決めている。
 

おねえちゃんはネイルに気を使っているらしい。


妹の葉裏の赤さったら


露出を調節しても白っぽく写ってしまう。残念。
このブログに画像をアップするとさらに白っぽくなる。なぜだ？

2016/02/22 (Mon) うかれポンチでにゃーにゃーにゃー

2月22日は猫の日です。
そして私は建国記念日以来の仕事がお休みです！
やったー
ハタ日万歳！
いや猫の日はハタ日じゃないけど、私が休みだからいいの。

私の勤務先のインフルエンザ禍もようやく終息を迎え、やっと休み取れました。
何しようかなー。昼寝しよー。
と無駄に休日を過ごすのが目に見えている。
だって天気悪いんだもん。

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猫は素敵な生き物でかわいいパーツを集めてできている。
後頭部も結構好き。

チャイ


私の動きが不振なので耳が警戒中。
耳は申し訳程度しか毛がないのでひんやりしてる。
寒くないのかな。
耳の中の毛はボーボーだけど。


ぴ子
 
こうして見るとぴーちゃんの耳って悪魔のツノっぽい（笑）
野良の子なのでどういう血が混じっているのかはわからないが年を重ねるにつれて毛深くなってきた。

どうでもいい話だけど男子フィギュアスケーターのパトリック・チャンを「Ｐ・チャン」って表記してるじゃないですか。
だもんで「お、Ｐ・チャンだ」「Ｐ・チャンがんばれー」とテレビに向かって言うたびにうちのぴーちゃんが「にゃにゃっ」と返事してくれます。
うん、ぴーちゃんもがんばれ。
何をがんばるのかはわかりませんけど。
今年の四大陸の男子はおもしろかったあ。
ハン・ヤンがやっと実力を発揮してくれたのがうれしい。
ジュニア以来じゃなかろうか。

猫が犬人気を追い越す勢いだそうですが、猫だって手がかかります。
テレビを見てると「猫は犬ほど手がかからない」と簡単に言ってる。
そんなことありません。大変です（あれ？）
生き物のお世話をするのはそれなりの責任が伴います。
どうか安易に考えないで。
約20年一緒に生きていくんです。
ペットショップに行く前に譲渡という方法もあるので、猫を飼いたいと真剣に考えている方はどうかそちらを先に検討していただきたい。
雑種はいいよー。ワンアンドオンリーだもの。

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暖かい雨のおかげで（暴風雨ですけれども）雪もすっかり融けましてね。
さてどうなってるかなと見てみますと

スノードロップ咲いてた！
 
いつも開花一番乗り。
しかし
なぜアジサイの鉢に？
種が飛んだ？
このアジサイの鉢は根が地面にしっかり張っており動かすことができない。。。
墨田の花火だったかな？
白い花の小型アジサイです。
大きい鉢に植え替えたいのだけれども、毎年時期を逸してる。。。。
いっそ挿し木で更新しようかな。


本来のスノードロップが植えてある場所はこの辺。
水仙は倒れっぱなし。


これは…
ええと
葉の感じからして多分クロッカス（これしかわからない）。
あと何か球根が埋めてある。
なんだっけ？
咲けばわかるからまぁいいか。
 

早く（10月頃）植えちゃうと葉が伸びすぎて、開花するころにみっともなくなるので、私はやや遅めの植えつけです。
確か11月に入ってから植えたと思う。

確かね、普通のチューリップと、原種チューリップとヒヤシンスも植えたはずなんだけど、どれがどれやら。
まだ芽が出てないんですけど。
植えつけ遅すぎて腐っちゃったかな。。。。まさかぁ


クリローも咲いてた！
古葉を切ってあげないと。
 
実生の糸ピコティ系。
ようやく開花にこぎつけました！
糸ピコになってるのかなー。
ちょっとわからない。
地際で開花してるってことは根詰まり気味かしらん。
ローズピンクの発色はきれいだけど狙ったのはそこじゃない。
血管っぽいの苦手だし。
ピコティ以外色が入らなきゃいいのに。
しっぱい。
次に咲く花はどうなるか。
今のところ白そうよね。

実生はギャンブル要素が高くて好き。（←そこ？）
これを親にしてもう一本白花のヘレボ買ってきて交配してみるのもアリかな。
ニゲル使うのもいいかもしれない。

クリローは産地なのですが、展示会などに行かないと珍しい種類を手に入れるのは難しい。
いいものはみな関東以西に出荷しちゃうんだって。
ゴールドとかアプリコットとか素敵な色が出てきて、品種改良技術の進歩ってすごい。

20年くらい前に比べると、ものすごく安くなりましたよね。
メリクロンで大量に同じものを生産できるようになったことも大きい。

200円くらいの小さなポット苗は実生一年目なので今シーズンの開花は望めないものが多いのですが、横張りぎみの苗を選ぶと開花することがあります。
なんでか理由はわからないけれど、私の経験ではそういう傾向が強いようなので、お金をかけずに花をすぐ見たいというせっかちさんは、次の秋にそういう苗を選んでみてください。
でも見た目が良いのは縦に伸びるタイプですけどね。

芽吹いてきたり、花が咲いたり、いいね、いいね！
浮かれるわー。天気悪いけど。

2016/02/19 (Fri) 天気予報が当たらない

宝くじも当たったことない。

本編の前に今日のきれいで賞

桃美人


なんかね、もう言うことないです。
ももっ！
きれいを超えておいしそう。
エロチックですらある。（以下自粛）

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まぁ～たリト濡らしてしもた。。。。。



昨日の予報では今日は曇りのはずだった。
ピンポイント予報でも午前6時に軽く雨かもね～。でもだいたい曇りだよ
というものだったので、メセン類を外に出しっぱなしにしておきました。

午前6時くらいに起きて寝室から外を見た時はまだ道路とか乾いていたんですよ。
薄暗いからはっきり見えなかったけど、雨は降ってなかったと思う。

で、朝ごはんやらお弁当やらの支度にアタフタしてたら
「結構降ってるなー」と言いながら夫が起きてきた。

え”－－－－－－

8時過ぎてようやくベランダに出たら、ベランダ内にはそんなに吹き込んだ様子はなかったので、ちょっと安心してリトの鉢を見てみたら
土がしっとり。

そうこうしているうちに太陽が顔を出して日当たりが良くなってきたので、日に当てて乾かすことに。
その間に他の多肉ウォッチ。

そうそうダシフィルムはこんな感じ。
もうちょいいじめるとさらに色濃くなるはず。
今はほんのりピンク。


パープルヘイズはこんな感じ


ついでに隣の白雪ミセバヤはこんな感じ


セダムはいいね、丈夫でかわいくて。

のほほんと写真を撮ってる間にも、日が照ったり曇ったり雨降ったりでめまぐるしくお天気が変わるのでメセントレーは室内に取り込む。
もうあきらめた。
絶対に晴れですよ。それ以外ありえませんよって日にしか外に出さないぞ。ぷんすか

ちなみに今は強風＆雨です。
降水確率40％なのにこれだよ。


デンティランタス　春桃玉


いやぁん脱皮始まったーーーーー

今年は腐らせないように夏越しがんばります。
思い起こせば春桃玉が冬型メセンに興味をもったきっかけだった。
去年はそっこー潰しちゃいましたけど。。。
高かったのに(T^T)

メセンはいつ肥料やったらいいのかさっぱりわからないまま脱皮が始まって水を切る時期になっちゃう。
どうしたらよいのでしょう？
やっぱ元肥ですかね？
水やり回数が圧倒的に少ないのに固形肥料って吸収できるのでしょうか？

わからないことだらけだ。

先ほどお昼のニュースでお天気予報をやってましたけど
「おおむね曇りの一日で気温が高く新潟市の一部では雨が降ることもあります」って
その「一部」がここだよ orz
あ、晴れて来たかな？

今日は午後から仕事です。
さぁがんばって労働するぞー。
私の通勤中は雨降るな！

2016/02/19 (Fri) セダムとかセデベリアとか。アーンド今日のきれいで賞

インフルエンザ流行ってますね。
私の職場でも猛威を振るっております。
今日は3名欠席。
仕事が回りません。。。。
お休み返上です。
社員よりもパートさんに休まれるのが痛い。
いやぁ、パートさんの力ってすごい。

私は流行の最先端を行くファッションリーダーなので、誰よりも早くお正月にさっさと感染してしまったからもう大丈夫。
自分が休んで迷惑をかけた分がんばろーと思うのですが、処理能力を超えているのは明らかなので無理なものは無理。

はー。
学級閉鎖みたく職場閉鎖にならないかな。

インフルエンザは本当にきついです。
いきなりガツンと悪寒と熱と痛みが来るから体が動かない。
皆様もお気を付けください。

「ノロに比べたらインフルなんて屁」と言う人がいますが、ノロはかかったことがないのでわかりません。
けど上から下からゲロゲロでトイレから離れられないのも地獄だな。
あと消毒しないといけないっていうのもめんどくさくてイヤ。
どちらにしても冬の感染症はきついのが多い。
手洗いうがい励行しましょうね。

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月・火と真冬に戻ったようなお天気だったのに今日はいきなり春。
明日もあったかいみたい。
こんなお天気だから体調崩すのよね。

天気予報とにらめっこで今日は朝から外組の袋を外すことに。
とりあえず明日の夕方まで外しっぱなしにしてみます。

今日はお財布を忘れたのでお昼に家に戻ったのをいいことにたくさん写真撮れた！
で、お昼食べ損ねた！！


玉葉（セダム）
半透明の袋をかけられて、冬の曇天の中でもそれなりに紅葉中。
肉眼ではあずき色に近いけど、カメラだとこんな色。
律儀に十字対生で丸っこい 葉をつけるのがかわいい。




クラバツム（セダム？セデベリア？）
肉厚でクリーミーな黄緑がきれい。
分頭しまくって、2.5号鉢いっぱいいっぱい。
写真下に玉葉がちらっと写っているけど、これが肉眼で見る色に近いかな。
 


同じく分頭しまくっている
スノージェイド（セデベリア）別名ハンメリー

こんなに丸っこい葉でいいんですかね？
画像検索するともうちょっとシュッとした葉の形なんですが、うちのはこんなの。
ラベルにはスノージェイドってだけ書いてあります。
ダルマ葉ってことにしておきましょう。そうしましょう。
これは少し紅葉してる。
日照条件がよければもっと赤くなるのかも。


樹氷、群月冠、レディジアその他

寄せ植えというかまとめ植え鉢

ちょうどいい具合に私の影がトプシータービーを隠してくれたわ。
その他は斑入りタイトゴメ（黄色いの）、ダシフィルム・リファレンス’ライラックマウンド’姫星美人（写真中央～奥のちっちゃいの）
レモータ（手前）
樹氷とレディジアは袋を外したからこれからもう少し紅葉するかな。

レモータはクラッスラだけど、私が行く園芸店ではセダムとして売られてるからセダム扱いで。
冬は一切水やりしてないこの鉢のレモータはそれなりに紫に色づいてる。
野ざらしバージョンはこちら

姫星美人もそれなりに紫になっててなんだかきれい。
「姫星美人」という名前だけあって小型パープルヘイズみたいになってる。
野ざらしの鉢はまったくの緑なんだけどね。
多肉の紅葉を左右するのは土の水分量がカギかもね。

こういう雑草系チマチマーズも今度（覚えていたらだけど）ちゃんと写真撮ってみますね。


同じくクラッスラだけどセダム扱いのリトルミッシー
例の凍結したやつ
大丈夫みたい
よしよし♪
 
これも水をきらないとあのかわいいブランケットステッチは出ないのね。

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では今日のきれいで賞
紅化粧（エケベリア）さんです！おめでとうございます。



受賞理由は写真がきれいに撮れたから（そこ！？）
いや、きれいなんだって、本当に。
紫寄りじゃない赤と緑のコントラストが素敵だったので。

葉の傷はヨトウムシにかじられたせい。
こういうのたくさんある。
まさか12月になってまでオルトランまくとは思わなかったよ。
多肉栽培を始めて以来一番の暖冬かも。

袋を外したりかけたりするので精一杯なので（寒いし）あまり外の多肉を時間をかけて見ることをしてこなかったのでこんなになってるなんて気づかなかった。

赤がきれい。
カーマインレッド。
レズリーもこんな赤に全体が染まっているけれど、水切られすぎてヨボヨボのシワシワなので残念ながら落選。
（でも水やりしたら一気に褪めちゃうんだろうなあ）

この冬は観測上は暖冬なのかもしれないけれど、それなりに寒い思いもしたのでやっぱり冬は冬だった。
春まであともうちょっとだよ。
それまで油断しないでケアできますように！
って袋がけしたり外したりだけですけどね。

2016/02/13 (Sat) きれいなお母さんは好きですか

そう聞かれて
「嫌い」
と答える人はまずいない。

子供が中学までは授業参観などで学校へ行っても、保護者の方はスーツを着るようなお仕事の方を除いて皆だいたいラフな格好だったので、高校もそんな感じで普段着のジーパンにパーカー羽織ってズタ袋持ってチャリこいで行きましたら、まぁ素敵な奥さま方がいっぱい！！
びっくらこきました。
県立高校なのにキラキラしてる！
ツイードのノーカラーのセットアップとか！
カジュアルもね、40過ぎると貧乏くささが強調されて難しいですな。
オシャレママへの道は遠い。
とりあえず首になんか巻いとくか。

橋の西側はお上品なエリアだと聞いてはいましたが、参観にそんな力が入っているとは。
幼稚園からずっと一緒のお母さんに「ダメじゃん」と言われる始末。
知ってたなら早く教えてよ！
来年度はもうちょっとこぎれいな格好で行く努力をしたいと思います。
でもチャリだからスカートは無理。
ジーユーで、いやユニクロでなんかおしゃれなトップスでも買うことにしよう。
猫の毛もコロコロクリーナーで取って。
期待しとけ、娘。
（嫌がられそうで楽しみだwww）
そんな橋の東側の下町からお届けしております。


今回の主役はそんな私ではなくて氷砂糖ママ



きれいよねえ。
白斑は抜けてしまっているのですが、大きな窓の透明感や葉裏の刷毛をすっと引いたような感じが素敵だと思います。

小柄なお母さんですが子だくさん。
仔吹きに忙しい。
ツルギダですからね。

お子さんたちは別の鉢で成長中。


氷砂糖保育園。
子供たちは白斑がしっかり入ってます。


真ん中の黒いのは用土の何か。
ホコリ落としを兼ねてザバーッと上から水をかけるのでチビ苗はたいていゴミまみれ。
（きれいにしようとする意図とは真逆の結果）

 
斑まわりが葉の成長とともに変わってくるようで、緑っぽくなったり白っぽくなったり。
いつかはお母さんみたいに白斑は抜けてしまうのかしら。
親子みたいに表現したけれど、掻き仔なのでお母さんクローンなわけですしね。


「こっちも外してよー！！」

同じくツルギダの花鏡。

子供でっかくなったね。。。。
おかーさんワッショイ！
群生も面白いと思うけどこのままほっとくとみんな形が悪くなっていくので外すかな。
1本くらいはきれいに育てたい。
やるとしたら4月以降だからもうちょい我慢してね。