忍者ブログ

Hynemosphere *ヒネモスフィア*

日々のつれづれを書いたり書かなかったり

2024/11    10« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  »12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

中学生の時、縁日で買った緑亀を神社のお堀に捨てたことがあります。
ごめんなさい。
だって5年くらい飼ってると結構大きくなるんですよ。
あやふやな記憶だけど甲羅だけで20センチはあったと思う。
それに一匹なのに産卵し始めるようになって。
すでに神社のお堀には亀がたくさんいたので、そこに放せば彼氏に巡り合って赤ちゃんが生まれるかもと思い、弟と一緒に放しました。(無精卵という知識はあったらしい)

緑亀が自然繁殖して大変って、おとといの林先生の番組でやってましたよね。
そんな話とっくに知ってましたけど、見聞きするたびにちょこっと罪悪感を感じる。
寿命50年くらいなんですってね。
まだ生きてるのかなぁ。
結構かわいがってたんですよ、その緑亀。爬虫類なのになつくし。
産卵さえしなければねえ。メスじゃなければねえ、もっと長く飼ってたと思う。


そんなノスタルジックな犯罪歴は置いといて、「緑亀の卵」です。



ひび割れた感じの玉がかわいい。
セダムのくせに生長がゆっくり目なのもいい。増えすぎないからね。
左下に葉が落ちてますね。


おや?
発根してる!


緑亀の卵は挿し木はできるけど葉挿しはできないって、育て方で見た気がするんだけどなあ。
できるじゃん!
(「できない」じゃなくて「難しい」だったかも)

ここで私が手を貸して埋めたりすると、失敗に終わりそうなのでこのまま放置。
見てない、見てない。

この緑亀なら(多少は)増えてもいいや。

あ、生き物の緑亀のリアル卵は白いですよ。

拍手

PR
今日は朝からスッキリ晴れて気分がいい!

しかも刺無短毛丸が咲いてたし!




ピンク色なのかと思ったら白花だった。
短毛丸の直径の倍くらいありそうな大きなお花。
きれーい。
夜咲きなんですかね?
夕方帰宅したらしぼんでました。
一日花なのかー。もったいない。
スッキリとしたいい香りでした。
花芽、もう一つあるので大事にしないと!

今までずっと刺無短毛丸だと信じていたのですが(だってそういう名前で売られてたし)どうやら違うみたいです。
本物の刺無短毛丸は滅多に流通しないものなんですって。
花のことを調べてようやく知りました。
正しい名前は大豪丸(Echinopsisi subdenudata)なんだそうです。

でもまあ「たんげ君」は「たんげ君」でいいや。



ぴこちゃんもコロンコロン。
砂だらけになるからやめて。

サボテン、やっぱりちゃんと育てるといろいろ楽しいなあ。
花がきれいだしね。


拍手

多肉に水やりしました。
気温が上がってくると水やりのタイミングが難しくなってきますよね。
素焼きとプラ鉢で乾くスピードも違うし、多肉の種類によってもお水の要求度が違う。

でも今朝(というか夜)は雨が降って空中湿度が高いし、気温低いし、水やりしない理由がない。
ということで全鉢に水やり。
疲れた…。腰痛くなるし。
ベランダに蛇口ほしい。

まとめ植え鉢の紅葉祭りが素敵な色になってる。

紅葉祭りはどんなに真っ赤っ赤になってても、今は水さえやればあっさり緑色に戻るはずだけど、これはマイルドなピンクを残しつつゆっくり緑になってる。
栽培環境が違うから(土の配合が違う)かもしれないけど、なんだかきれいでいいじゃん。
でも水やりしたからこれで終わりだな。
クラッスラは律儀すぎるほどにきちっと葉が並ぶからいいですね。

ピンクと言えばデビー

年間を通してだいたいこんな色できれいです。
植え替え時に仔を取ったのだけれど、また出てきた…。
やっぱ生命の危機を感じる環境なんでしょうか?

ピンクと言えばパール・フォン・ニュルンベルグ

これも年間通してきれいだなあ。
「ニュルンベルグの真珠」という名前も素敵。
一緒に写ってるロスラリスも色が濃く出ててきれいだ。

ロフォフォラ 銀冠玉
初めて花を見たわ!お休みでよかった!
烏羽玉よりも濃いピンク花なのね。


サボテン類にもお水をあげました。
うちにあるサボテンは強い光が苦手でお水が好きな種類が多いので、水やり頻度高めです。

無理やりピンクつながりで
ブラックダイアモンド×ピンクレディ
遮光強め&お水たっぷりめで管理。

だいぶ色あせた。
これならピンクって言ってもいいんでない?
窓以外はピンクシルバーメタリック・パールという感じ。
水やり頻度あげたら多少は葉も膨らんだしね。
やっぱ水不足だった。反省。

自分の水やりペースに合い、なおかつハオルチアの根が好む土が作れればいいんだけどなあ。
まだこれだ!という配合ができません。
赤玉とたい肥の分量を決めるのがちょっと難しい感じがする。
あともみ殻燻炭。これって必要?
持ってるから混ぜてるけど、お守り程度の効果しかないような?
いつの間にか底に溜まっちゃうし。
ペーハー調整はゼオライトがやってくれてるしなぁ。
有用な微生物のおうちになってくれてるのかどうか。

20日ほど前はこんな感じ

南中高度が高くなって日光が強くなった分、影も濃くなるので、ハオ棚の下段は本当に暗いのです。
徒長したり色があせたりしてくるハオルチア多数。
なので今は全体を覆うのをやめて東側だけ軽く遮光してます。


それでもべろ~んとしてしまうのもあったりして。
ダヴィディ×カミンギー
ダヴィディもカミンギーも持ってないけれど、なんとなく中途半端な感じ。
カミンギーが強く出てるのかなあ。
まあ、それはいいとして、約ひと月でこれだけべろんべろんに広がった。

でもまぁ透明感は出るんだよねえ。
しゅるんとにゅるんと。
肉眼では本当に透き通る感じがきれいなんです。写らないけど。
できればツンツンと立ち上がっていただきたいけれど、葉先のトランスルーセント感も捨てがたく。。。。
(もうここまで倒れたら立ち上がらないだろうなあ)
これはこういうものだと思えばいいかぁ。
水やりしたからまた横に伸びるなあと思いつつ。。。




拍手

雨は朝の7時には止んだようだけど、今日はどんよりとした曇り空。
せっかく仕事が休みだというのについてない。

それでもしましたよ
朝飯前の土いじり。
ちゃんと昨日のうちに軒下に移動させてたんです。えらぁい!

8号鉢にメリテスとシレネとカーペットカスミソウが寄せ植えしてあったのですが、ぎゅうぎゅうになって共倒れしそうな気配だったので全部別の鉢に分けました。

右:カーペットカスミソウ 左:シレネ 
(メリテスは撮り忘れた)

一番先に勢力を拡大したカーペットカスミソウが今はこんなにヨレヨレに。
種ができたみたいで勢いが落ちたようです。
まだ咲きそうな感じだし、宿根草なのでこのあと切り戻しました。
今一番広がっていたシレネは株元が過湿で危なくなってた。
もう少し遅かったら腐ってアウトだったかも。よかった間に合って。
あまりに茂りすぎると蒸れるものね~。
地上部がパッとしなかったメリテスは意外にも一番根を張っていて、8号鉢いっぱいに根が回ってました。
それぞれ別にしたのでまた元気に育ってくれますように。

カーペットカスミソウは少しだけ種が取れたので、それも同じ鉢にばら撒いておきました。
そのうち発芽して適当に育つことを期待。

種を取りたいといえば
セダムのカウルレアがだいぶ枯れてきた。
水やりはちゃんとしていたので、寿命が来て枯れたのだと思うけれど。
種、ちゃんとできてるのかな?
種が落ちても大丈夫なように土を入れた鉢の上に置いておいたけど、うまくこぼれてくれたかな?

積極的に種を取ったことがないので、どんな種かもわからない。
こぼれ種作戦、うまくいきますように。


フウロソウ(ゲラニウム)も種を取りたい。
どうも植えてあるプランターとの相性が悪いようで調子悪い。
木製プランターなのですが木が水分を含んでしまって、いつまでも土が濡れた状態になって、なかなか乾かない。
フウロソウはお水は好きだけど過湿は嫌いなようで、昨年はもう一種類あったのだけれど春を迎えることはできなかった。
雪積もりっぱなしだったからねえ。

それに暑いのがダメみたいで30度超えると枯れる気満々になるのも困る。


あー鞘が割れてる。種残ってるかな。
大丈夫、取れました。
そんなにたくさんは植えられないので、3本ほど発芽してうまく育ってくれればそれで充分なのでちょっとでOK。
スプリッシュスプラッシュっていう品種。
白い花に青紫のスプラッシュが入るもの。
これは白多めの個体です。実生はどうなるかな。

実生に失敗した時のために、別の鉢に植え替えて養生させます。

さわやかでかわいい花なので絶やしたくない。


西洋オダマキはまた濡らしてしまった!

鞘が熟すのを待ってると、いつも雨にたたられる。
カビが生えたり、中で発根したりしちゃうんだよねー。
もう鞘が開いているので水入っただろうなー。
むむー
タイミングが難しい。
いっそそのままばら撒いちゃえ!
放っておいても毎年こぼれ種でどこかから生えてくるので、これはそんなに真剣じゃない。

セリンセもそろそろ熟したかな。

鞘の中を見たら空っぽだらけ。。。
まわりを見てみたらいっぱい落ちてるし。(多分山ほど掃いて捨ててるな)
落ちてるのをいくつか拾い集めました。
濡れてるけど乾かせば大丈夫でしょう。きっと多分(←おととしかびさせてダメにした人)

でね、私大失敗しましてね。
セリンセ・マヨルとセリンセ・プライドオブジブラルタルの二種類を今年は植えたんですが、どれがどの種かわからなくなった。
うーーーん。
まぁいいか。
どっちも大して変わりなかったし。(マヨルの方が苞が青いという程度)
先端はまだ花殻が残ってて種はこれからできるので、それを逃さずにゲットしよう。
春に咲き終わる花の種は秋まきになるので梅雨時にかびさせない様に保存しないとね。

拍手



破れた。
水やりはしてないんです。
空中湿度でこうなった。


こっちもびりびり。

雨が当たらず、風通しの良い場所に置いてあるけど、湿度はねえ~、どうしようもない。
先週はお天気が悪くて蒸し暑かったからねえ。
ただでさえ年間を通して湿度の高い街なのですが、気温が高くて湿度も高いと、もぉ~不快指数が200%くらいになる。

破れちゃったものはしょうがないので、このまま様子見。
無事に夏を乗り切れますように。


雨が降ったら多肉に水やり!
夏は底面給水で上からは水やりしません。
時間はかかるけど、葉に水がかからない分蒸れで痛みにくいような気がするので。

パッツパツに膨らんだパリディフォリア × スプリングボクブラケンシス

ここまで膨らむと水やりした甲斐があるってもんだ。
けど、身割れするんですこの方。
スプリングの血が入ると身割れしやすくなるんですかね?
スプリングは持っていないのでわからないけど。
他にムルチネリアータ×スプリングもあるけど、これも身割れしやすい。

身割れは痛々しいので、水やり頻度を高くしてあまりカラカラにしないように気を付けてるけど、成長期は根も活発だし葉っぱの蒸散も激しいみたいなので要注意。
毎日ドキドキしながら観察してます。



ディスキディアが沈まなくなりました。。。。。
ぷかぷか

うーん
そのうちそのうち~って植え替えをサボっていたけれど、もう土が全然水を吸ってくれないくらい根が回ってしまった。

最近土がカラカラに干からびるのが早くて、今までの水没ペースでは間に合わなくなってきました。
葉水シュッシュは雨の日以外毎日してたんですけど、茎が元気に伸びるってことは根も元気に伸びてるのよねえ。全然足りない。
気づくと葉にしわが寄っている。

沈むのに1時間くらいかかったかも。
このままだと葉が落ちるので、しょうがない、植え替えるかなあー。

でも水やりしたから来週ね。うん。

ディスキディアは根が浅く張るらしいので深鉢は土の無駄なんですって。
どんな鉢にしようかなあ。
またハンギングかな。

どうしようかなあ。




拍手

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

このブログのこと

”hynemosphere”というブログタイトルは 与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。 辞書引いてもありませんよ、念のため。
HN:
たむらいん
性別:
女性
自己紹介:
ご訪問感謝!新潟市在住の兼業主婦です。どうでもいい無駄話にお付き合いくださいな♪
このブログはリンクフリーです。 別にご挨拶とか堅苦しいことはいりません。 でも写真の無断使用や無断引用ははダメよ。 たいしたこと書いてないけど、一応ね。

ブログ内検索

welcom!

ページビューを調べる

バーコード

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- Hynemosphere *ヒネモスフィア* --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]