Hynemosphere *ヒネモスフィア*
日々のつれづれを書いたり書かなかったり
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ドイツのバラはいいね!
ホームランはないけれど必ずヒットを打って出塁する感じ。
丈夫で育てやすい品種が多い。
コンスタンツェ・モーツァルト(FL)
ドイツ コルテスローゼン
昨年新苗で購入。
初めて花を見た。
うーん、、、なんかイメージと違う。
すごく普通。
普通に白ピンクのきれいなバラだ。
ラベルの写真に惚れたんだよね。
グレイッシュなシルバーピンクの花びらがいっぱい詰まって、ぐっちゃぐちゃな感じ。(何その感じ…)
気温が高いからしょうがないか。
秋に期待しよう。
香りはいいです。
フルーツ&ティーと言った感じ。
花持ちも昨年一緒に買ったボレロに比べて良さそう。
あ、ボレロは期待通りの花だったので良かったですよ!
白いシャリファ・アスマって感じで素敵でした。
さっさと咲き終わって次の花の準備中です。
ボレロはおフランスのバラ。
なんで稀代の悪妻と呼ばれる人の名前をつけたんだろうなあといぶかっていたが、作出年がコンスタンツェ・モーツァルトさんの生誕250周年記念だったから、だそうです。
ま、悪妻って評価は他人がつけたものですからね、実際はわからない。
詳しくは各自ウィキペディアでも見てください。
ドイツのバラは耐病性が高い。高温、低温に強い。
そしてあまり知られてないけれど雨に強い。
花が痛みにくいのが多いんですよね。まるでドイツ車。頑丈。
ドイツって意外に雨が多くて湿度が高い国らしいです。
それに農薬の規制が非常に厳しいので、国内規格にあったバラを作ろうとするとおのずとそうなるわけ。
私が思う一番育てやすいバラは日本で作出されたバラ。その次がドイツ、オランダあたり。
やっぱりその国を知ってる育種家が作るものが一番作りやすいです。
アメリカのバラはわかりやすいほど派手で大きくなるし、おフランスのバラはメイアンを除くと癖のあるものが多いような気がする。
イギリスはD.オースチンよりもハークネスのが育てやすい。(あくまで私の評価)
栽培場所がないのとお世話する時間が取れないために、手持ちのバラを手放す際に「病気になりにくくて良く咲くよ」と自信を持って言えたのがドイツのバラでした。
おかげでドイツ製は全部もらわれていきました。
そして昨年、縁があって2本のドイツのバラを買うことができた。
今、奇しくも同じ時期にそのドイツのバラが開花中。
ロートケプヘン(FL)
こちらもコルテス
これはいいね
すごくいい
想像をはるかに上回るいい花。
春夏の形ではありますが、十分完成度が高い。
色も真っ赤。黒赤でも朱赤でもない赤。ベルベットの質感。
まさに赤ずきんちゃんのマントの色。
秋にはこんな形で咲くはず。
フロリバンダらしく多花性なので蕾を取って花数を制限してます。
まだ樹が成熟しきれてないからね。
最近の品種はとにかく咲きたがるから困る。
ちらほらとまばら~に咲かせてもインパクトのある色なので十分です。
横から見ても端正。
香りは顔を近づければわかる程度。
でもいい香りですよ。
ロートケプヘン(赤ずきんちゃん)とかシュネービッチェン(白雪姫 日本ではアイスバーグとして流通)とかシンデレラとか、ドイツのバラは童話の登場人物の名前がついているのが多いのかな?
さすがロマンチック街道があるだけのことはある。
ドイツいいなー
でもフランスのバラもイギリスのバラも日本のバラも好き。
もう増やせないけどねー
黒蝶ほしいなぁ。
禅も欲しい。あとリベンジで青龍も(ある年の夏枯れてしまった)
京成バラ園と京阪園芸から届いたカタログを眺めてはウズウズする。
でも買わないよぅ!!
ホームランはないけれど必ずヒットを打って出塁する感じ。
丈夫で育てやすい品種が多い。
コンスタンツェ・モーツァルト(FL)
ドイツ コルテスローゼン
昨年新苗で購入。
初めて花を見た。
うーん、、、なんかイメージと違う。
すごく普通。
普通に白ピンクのきれいなバラだ。
ラベルの写真に惚れたんだよね。
グレイッシュなシルバーピンクの花びらがいっぱい詰まって、ぐっちゃぐちゃな感じ。(何その感じ…)
◎●◎ 予約 【バラ苗】 コンスタンツェモーツァルト (Ant淡桃) 国産苗 新苗 ○ 【アンティークタッチのバラ.中輪.フロリバンダ】※6月中旬までにお届けの予約新苗 《IR》 |
気温が高いからしょうがないか。
秋に期待しよう。
香りはいいです。
フルーツ&ティーと言った感じ。
花持ちも昨年一緒に買ったボレロに比べて良さそう。
あ、ボレロは期待通りの花だったので良かったですよ!
白いシャリファ・アスマって感じで素敵でした。
さっさと咲き終わって次の花の準備中です。
なんで稀代の悪妻と呼ばれる人の名前をつけたんだろうなあといぶかっていたが、作出年がコンスタンツェ・モーツァルトさんの生誕250周年記念だったから、だそうです。
ま、悪妻って評価は他人がつけたものですからね、実際はわからない。
詳しくは各自ウィキペディアでも見てください。
ドイツのバラは耐病性が高い。高温、低温に強い。
そしてあまり知られてないけれど雨に強い。
花が痛みにくいのが多いんですよね。まるでドイツ車。頑丈。
ドイツって意外に雨が多くて湿度が高い国らしいです。
それに農薬の規制が非常に厳しいので、国内規格にあったバラを作ろうとするとおのずとそうなるわけ。
私が思う一番育てやすいバラは日本で作出されたバラ。その次がドイツ、オランダあたり。
やっぱりその国を知ってる育種家が作るものが一番作りやすいです。
アメリカのバラはわかりやすいほど派手で大きくなるし、おフランスのバラはメイアンを除くと癖のあるものが多いような気がする。
イギリスはD.オースチンよりもハークネスのが育てやすい。(あくまで私の評価)
栽培場所がないのとお世話する時間が取れないために、手持ちのバラを手放す際に「病気になりにくくて良く咲くよ」と自信を持って言えたのがドイツのバラでした。
おかげでドイツ製は全部もらわれていきました。
そして昨年、縁があって2本のドイツのバラを買うことができた。
今、奇しくも同じ時期にそのドイツのバラが開花中。
ロートケプヘン(FL)
こちらもコルテス
これはいいね
すごくいい
想像をはるかに上回るいい花。
春夏の形ではありますが、十分完成度が高い。
色も真っ赤。黒赤でも朱赤でもない赤。ベルベットの質感。
まさに赤ずきんちゃんのマントの色。
秋にはこんな形で咲くはず。
◎●◎ 予約 【バラ苗】 ロートケプヘン (Ant赤) 国産苗 新苗 ○ 【アンティークタッチのバラ.四季咲き.中輪房咲き.フロリバンダ】※6月中旬までにお届けの予約新苗 《IR》 |
フロリバンダらしく多花性なので蕾を取って花数を制限してます。
まだ樹が成熟しきれてないからね。
最近の品種はとにかく咲きたがるから困る。
ちらほらとまばら~に咲かせてもインパクトのある色なので十分です。
横から見ても端正。
香りは顔を近づければわかる程度。
でもいい香りですよ。
ロートケプヘン(赤ずきんちゃん)とかシュネービッチェン(白雪姫 日本ではアイスバーグとして流通)とかシンデレラとか、ドイツのバラは童話の登場人物の名前がついているのが多いのかな?
さすがロマンチック街道があるだけのことはある。
ドイツいいなー
でもフランスのバラもイギリスのバラも日本のバラも好き。
もう増やせないけどねー
黒蝶ほしいなぁ。
禅も欲しい。あとリベンジで青龍も(ある年の夏枯れてしまった)
京成バラ園と京阪園芸から届いたカタログを眺めてはウズウズする。
でも買わないよぅ!!
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ブラックダイアモンド×ピンクレディ
形はブラックダイアモンド寄りだと思う。で、色は…ビミョー
ちょっと水分不足気味。
土が乾きすぎる配合なんです。
プララン鉢に植え替える前は素焼き鉢だったから、乾きやすさ優先の用土作ってみたけれど、乾きやすすぎた。
もう少し赤玉か鹿沼土増やせばよかった。
盆栽用細粒にすればよかった。
まあいいです。水やり回数増やします。
もう少し膨らませれば、もう少しかわいくなるはず。
でね、このハオルチアについているラベルなんですが、「CNM」ってあるんですよ。
なんのことかずーーーっと謎でしてね。
まぁ、大して気にもしてなかったんですけど。
この間わかりました。
C=カクタス
N=ニシ
M=ミショウ
なんだそうです。
”Misyou”かい。Seedingでなくて。脱力。
謎の暗号のままの方がよかったかも。
で、ラベル、表は白いんですが、裏が黄色なんですよね。
名前はテプラか何かのシールを黄色い札に貼ってあるんです。
これも噂の域を出ないのですが、このCNさんのラベルは赤が標本苗として通用するレベルのもの、黄色は選抜落ちということらしい。
あくまで人づてに聞いた噂です。
CNさんに私が直接確認したわけじゃありませんのであしからず。
同じくCNMって書いてある「特大ブルーレンズ×赤線なんとかかんとか選抜」(名前が長すぎて覚えきれない)は赤い名札だから標本苗レベルなんだろうか?
全然ちゃんと育てられていないんですけども。。。。。
まあ、それは置いといて
黒×ピンク=茶色っていうのはとっても妥当な結論だと思う。
水彩絵の具で黒とピンク(もしくは赤と白)を混ぜると茶色になるもん。
種親と花粉親の両方の特徴がうまく合わさったってことじゃないかしら?
ピンク、かねえ?
日没近くに撮影してるので、実際よりも黒っぽく写ってます。
葉裏はちょっとメタリックな光沢を感じます。
ピンクレディはいじめ栽培するとピンクがよりはっきりと発色するらしいのですが、これ以上いじめてもかわいそうなので、この辺でやめときます。
黄色は選抜落ちってのは本当かもしれないなー。うん。
安かったし。
これからはぬる~く育ててみてどうなるか観察しようかと。
緑色でぷっくりして窓に透明感が出たらそれはそれで悪くないと思うよ。
だから原種に気持ちが傾くんだろうなぁ。
とりあえず作り直し!
再来年くらいにはなんとか…なってたらいいな。(弱気)
形はブラックダイアモンド寄りだと思う。で、色は…ビミョー
ちょっと水分不足気味。
土が乾きすぎる配合なんです。
プララン鉢に植え替える前は素焼き鉢だったから、乾きやすさ優先の用土作ってみたけれど、乾きやすすぎた。
もう少し赤玉か鹿沼土増やせばよかった。
盆栽用細粒にすればよかった。
まあいいです。水やり回数増やします。
もう少し膨らませれば、もう少しかわいくなるはず。
でね、このハオルチアについているラベルなんですが、「CNM」ってあるんですよ。
なんのことかずーーーっと謎でしてね。
まぁ、大して気にもしてなかったんですけど。
この間わかりました。
C=カクタス
N=ニシ
M=ミショウ
なんだそうです。
”Misyou”かい。Seedingでなくて。脱力。
謎の暗号のままの方がよかったかも。
で、ラベル、表は白いんですが、裏が黄色なんですよね。
名前はテプラか何かのシールを黄色い札に貼ってあるんです。
これも噂の域を出ないのですが、このCNさんのラベルは赤が標本苗として通用するレベルのもの、黄色は選抜落ちということらしい。
あくまで人づてに聞いた噂です。
CNさんに私が直接確認したわけじゃありませんのであしからず。
同じくCNMって書いてある「特大ブルーレンズ×赤線なんとかかんとか選抜」(名前が長すぎて覚えきれない)は赤い名札だから標本苗レベルなんだろうか?
全然ちゃんと育てられていないんですけども。。。。。
まあ、それは置いといて
黒×ピンク=茶色っていうのはとっても妥当な結論だと思う。
水彩絵の具で黒とピンク(もしくは赤と白)を混ぜると茶色になるもん。
種親と花粉親の両方の特徴がうまく合わさったってことじゃないかしら?
ピンク、かねえ?
日没近くに撮影してるので、実際よりも黒っぽく写ってます。
葉裏はちょっとメタリックな光沢を感じます。
ピンクレディはいじめ栽培するとピンクがよりはっきりと発色するらしいのですが、これ以上いじめてもかわいそうなので、この辺でやめときます。
黄色は選抜落ちってのは本当かもしれないなー。うん。
安かったし。
これからはぬる~く育ててみてどうなるか観察しようかと。
緑色でぷっくりして窓に透明感が出たらそれはそれで悪くないと思うよ。
良くもないけど。。。
交配種はワケがわかんないなあ~と心から思う一品。だから原種に気持ちが傾くんだろうなぁ。
とりあえず作り直し!
再来年くらいにはなんとか…なってたらいいな。(弱気)
関東甲信まで梅雨入りしたそうですね。
あと梅雨入りしていないのは越と北陸と(どこにも入れない新潟県の悲しさよ)東北・北海道くらいですかね。
あ、北海道は梅雨ないんでしたっけ。いいなぁ。
季節の移り変わりってあっという間。
きっと気づけばまた冬になってる。寒いのはやだなあ。
梅雨と言えばアジサイ。
確か名前があるはずなのですが忘れました。
小型のアジサイです。白い八重咲。かわいい。
もう一本ガクアジサイが植えてありますが、こちらはまだ蕾。
ブルーの花なのですがどちらかと言えば斑入りの葉を観賞するタイプ。
青系のきれいなのがもう一本くらい欲しい。小型で花がまーるくなるのがいいな。
閑話休題
さて、碧魚連。
いつ挿したんでしたっけね。
今過去記事を見てきましたが5月14日にアップしてるので、おそらく10日前後に作業しているものと思われます。
大体3週ほど経過しました。
今はどんな状況かというと、こんなです。(6月6日現在)
発根してますね。
よくわからない葉っぱも生えてます(笑)
おそらく全部発根してると思いますのでこれで挿し木レポートは終了。
ほぼ放置。
一回腰水がなくなって土の表面が乾いているのに気づきあわてて水を足しました。
底までは乾燥してなかったのでセーフ。
その後もう一回水を足しています。
使用した水は新潟市水道局の水100%で活力剤も液肥も入れてません。
置き場所は明るい日陰。
屋根があるので雨ざらしにはならない場所ですが、雨ざらしにしても何の問題もありません。
栽培データは以上です。
ね、簡単なんです。
碧魚連の挿し木って。
普通の植物の挿し木と何ら変わりません。
真夏と真冬以外ならいつでもできると思います。(真冬でも室内なら問題ないかも)
もうしばらく放置して、根鉢がいっぱいに回ってから植木鉢に植えることにします。
やったことはありませんが、おそらくルスキアもこの方法で行けるはず。
あと梅雨入りしていないのは越と北陸と(どこにも入れない新潟県の悲しさよ)東北・北海道くらいですかね。
あ、北海道は梅雨ないんでしたっけ。いいなぁ。
季節の移り変わりってあっという間。
きっと気づけばまた冬になってる。寒いのはやだなあ。
梅雨と言えばアジサイ。
確か名前があるはずなのですが忘れました。
小型のアジサイです。白い八重咲。かわいい。
もう一本ガクアジサイが植えてありますが、こちらはまだ蕾。
ブルーの花なのですがどちらかと言えば斑入りの葉を観賞するタイプ。
青系のきれいなのがもう一本くらい欲しい。小型で花がまーるくなるのがいいな。
閑話休題
さて、碧魚連。
いつ挿したんでしたっけね。
今過去記事を見てきましたが5月14日にアップしてるので、おそらく10日前後に作業しているものと思われます。
大体3週ほど経過しました。
今はどんな状況かというと、こんなです。(6月6日現在)
発根してますね。
よくわからない葉っぱも生えてます(笑)
おそらく全部発根してると思いますのでこれで挿し木レポートは終了。
ほぼ放置。
一回腰水がなくなって土の表面が乾いているのに気づきあわてて水を足しました。
底までは乾燥してなかったのでセーフ。
その後もう一回水を足しています。
使用した水は新潟市水道局の水100%で活力剤も液肥も入れてません。
置き場所は明るい日陰。
屋根があるので雨ざらしにはならない場所ですが、雨ざらしにしても何の問題もありません。
栽培データは以上です。
ね、簡単なんです。
碧魚連の挿し木って。
普通の植物の挿し木と何ら変わりません。
真夏と真冬以外ならいつでもできると思います。(真冬でも室内なら問題ないかも)
もうしばらく放置して、根鉢がいっぱいに回ってから植木鉢に植えることにします。
やったことはありませんが、おそらくルスキアもこの方法で行けるはず。
咲いてます♪
シャンタル・メリュー(Chantal Merieux)
香りはほとんどないけれど形がとにかくかわいい!
11~13歳くらいの生意気盛りの女の子のよう。
我が家の栽培環境下ではそれほど連続開花しない。
ていうかギヨーのバラはそんなに四季咲き性は強くないものが多い気がする。
フローレンス・デラットレ(Florence Delattre)
これもギヨーのバラ。
小輪。5センチくらい。
あずき色みたいな茶色がかったうす紫ピンク。
ちょっとスパイシーな感じの独特な香り。
でもいい匂い。
今は「フローレンス・デルアットル」って名前で流通してるんでしたっけ?
私が買った時は「デラットレ」だった。
まさかのローマ字読み。
いちおーワタクシ大学でおフランス語なんかを学びましたので、読みが違うのは気づいてましたのよ。オホホ
私なら「ドゥラトル」と読む。
バラは結構こういう読み間違いが多いよね。
アンヌ・ボレインとか。
でも園芸関係者に語学力を求めることは私にはできませんwwww
漢字すら読めないし。
読み間違えてるのをわかってるにもかかわらず、最初に覚えた名前で憶えてます。
新しい物を覚えられなくなってきてるのは年のせいです。
散り際の色あせた感じが好き。
透明感のあるラベンダーピンク。
安心・安定のソニア・リキエル(Sonia Rykiel)
私の持っているギヨーのバラの中では一番四季咲き性が強い。
昔すごく流行ったよね。
アンティステュ・リュミエール(Institut Lumiere)
これが一番香りが好き!
微香として紹介されているけど、そんなことないと思います。
広く拡散する香りなので離れていてもわかる。
色もおいしそうなオレンジピンク。
ようやく咲き始めました。
ギヨーのバラばかり続いたので違うのも。
スーブニール・ダルフォンス・ラヴァレー(Souvenir d'Alphonse Lavallée)
かっこいい色
ハイブリッド・パーペチュアルに分類されるのだけれど、我が家ではパーペチュアル(返り咲き)ではない。
一期咲き。
早咲きなのでもうすぐ終了です。
いい香りです。
花色とマッチした大人っぽい香り。
今年は気温が高いのですぐブルーイングしてしまう。
今年はこれが最後だからもう一枚。
そんなに大きな花ではありません。7センチくらい。
でも花びらギッシリ。オールドローズって感じです。
黒っぽい赤に若干茶色が入ってるような色。
まだまだ開花してない株もあるので、我が家の勝手に春のバラ祭りは当分の間続きます。
シャンタル・メリュー(Chantal Merieux)
香りはほとんどないけれど形がとにかくかわいい!
11~13歳くらいの生意気盛りの女の子のよう。
我が家の栽培環境下ではそれほど連続開花しない。
ていうかギヨーのバラはそんなに四季咲き性は強くないものが多い気がする。
フローレンス・デラットレ(Florence Delattre)
これもギヨーのバラ。
小輪。5センチくらい。
あずき色みたいな茶色がかったうす紫ピンク。
ちょっとスパイシーな感じの独特な香り。
でもいい匂い。
今は「フローレンス・デルアットル」って名前で流通してるんでしたっけ?
私が買った時は「デラットレ」だった。
まさかのローマ字読み。
いちおーワタクシ大学でおフランス語なんかを学びましたので、読みが違うのは気づいてましたのよ。オホホ
私なら「ドゥラトル」と読む。
バラは結構こういう読み間違いが多いよね。
アンヌ・ボレインとか。
でも園芸関係者に語学力を求めることは私にはできませんwwww
漢字すら読めないし。
読み間違えてるのをわかってるにもかかわらず、最初に覚えた名前で憶えてます。
新しい物を覚えられなくなってきてるのは年のせいです。
散り際の色あせた感じが好き。
透明感のあるラベンダーピンク。
安心・安定のソニア・リキエル(Sonia Rykiel)
私の持っているギヨーのバラの中では一番四季咲き性が強い。
昔すごく流行ったよね。
アンティステュ・リュミエール(Institut Lumiere)
これが一番香りが好き!
微香として紹介されているけど、そんなことないと思います。
広く拡散する香りなので離れていてもわかる。
色もおいしそうなオレンジピンク。
ようやく咲き始めました。
ギヨーのバラばかり続いたので違うのも。
スーブニール・ダルフォンス・ラヴァレー(Souvenir d'Alphonse Lavallée)
かっこいい色
ハイブリッド・パーペチュアルに分類されるのだけれど、我が家ではパーペチュアル(返り咲き)ではない。
一期咲き。
早咲きなのでもうすぐ終了です。
いい香りです。
花色とマッチした大人っぽい香り。
今年は気温が高いのですぐブルーイングしてしまう。
今年はこれが最後だからもう一枚。
そんなに大きな花ではありません。7センチくらい。
でも花びらギッシリ。オールドローズって感じです。
黒っぽい赤に若干茶色が入ってるような色。
まだまだ開花してない株もあるので、我が家の勝手に春のバラ祭りは当分の間続きます。
この二本には珍しく手こずった。
誤解の無いように断っておきますが、私の栽培技術が優れているわけではなく、ハオルチアという植物は大変丈夫な植物で適当にお世話してもどうにかなってくれるのです。それに甘えているだけ。
なのでいつものように適当に植えつけて、適当に観察していたのですが、どーにもこーにも動きがないというか、むしろ弱っていくような感じがしてずーーーーっとドキドキしてました。
でももう大丈夫かな。
ビローサ
これは養生期間が短かったのだとひたすら反省。
ついうっかり日焼けさせてしまったし。
ごめんなさい。本当にすみません。
ひたすら心で謝り続けていたら思いが通じましたよ(違うと思います)
これはおととい(6月3日)の写真。
今はもっと伸びてる。
うん、元気が出てきてよかった!
青恵比寿
ビローサと一緒に買ったもの。
これね、本当にきれいなんです。
透明感が素敵。
肉眼ではもうちょっと透けてる気がする。
これも全然動きが見えなくて大丈夫かなーと長いこと思ってましたが、ようやく新芽が動いているのがわかったのでもう大丈夫。
見た目が繊細で弱弱しい感じなので、まだ外に出さずに洗面台の窓際に置いてある。
日に当てたら一気に白くなっちゃいそう。
徒長が気になるお年頃になったら外に出そう。
こういう動き出すのに時間がかかっている子たちは、鉢から抜いて根の状態を見たくて見たくてウズウズしてしまうのですが、せっかく出た根を痛めてしまうのでジッと我慢してました。
よく耐えたわ!私。
もしかしたら元からあった根がなくなっちゃっていたのかもしれません。
こういういつまでも動きが見えない苗にはなにをしていたか。
何もしていません。
ただじっと見守るだけwww
株元から腐ってきたとかの、本当にマズイよ!な兆候がなければ特に何もしません。
たま~に水やりとか、週一くらいのペースで葉水とかくらい。
(一応葉水にはごく薄めにメネデール入れてました。あとサンプルでもらったHB-101も使ったけど、水でも変わりないかも。)
根がそんなに水を吸い上げる力がない状態だろうから、主に葉水で積極的な水やりはしません。
結局のところ、ハオルチアの生命力に頼っているだけでした。
丈夫な植物って素敵よね。
誤解の無いように断っておきますが、私の栽培技術が優れているわけではなく、ハオルチアという植物は大変丈夫な植物で適当にお世話してもどうにかなってくれるのです。それに甘えているだけ。
なのでいつものように適当に植えつけて、適当に観察していたのですが、どーにもこーにも動きがないというか、むしろ弱っていくような感じがしてずーーーーっとドキドキしてました。
でももう大丈夫かな。
ビローサ
これは養生期間が短かったのだとひたすら反省。
ついうっかり日焼けさせてしまったし。
ごめんなさい。本当にすみません。
ひたすら心で謝り続けていたら思いが通じましたよ(違うと思います)
これはおととい(6月3日)の写真。
今はもっと伸びてる。
うん、元気が出てきてよかった!
青恵比寿
ビローサと一緒に買ったもの。
これね、本当にきれいなんです。
透明感が素敵。
肉眼ではもうちょっと透けてる気がする。
これも全然動きが見えなくて大丈夫かなーと長いこと思ってましたが、ようやく新芽が動いているのがわかったのでもう大丈夫。
見た目が繊細で弱弱しい感じなので、まだ外に出さずに洗面台の窓際に置いてある。
日に当てたら一気に白くなっちゃいそう。
徒長が気になるお年頃になったら外に出そう。
こういう動き出すのに時間がかかっている子たちは、鉢から抜いて根の状態を見たくて見たくてウズウズしてしまうのですが、せっかく出た根を痛めてしまうのでジッと我慢してました。
よく耐えたわ!私。
もしかしたら元からあった根がなくなっちゃっていたのかもしれません。
こういういつまでも動きが見えない苗にはなにをしていたか。
何もしていません。
ただじっと見守るだけwww
株元から腐ってきたとかの、本当にマズイよ!な兆候がなければ特に何もしません。
たま~に水やりとか、週一くらいのペースで葉水とかくらい。
(一応葉水にはごく薄めにメネデール入れてました。あとサンプルでもらったHB-101も使ったけど、水でも変わりないかも。)
根がそんなに水を吸い上げる力がない状態だろうから、主に葉水で積極的な水やりはしません。
結局のところ、ハオルチアの生命力に頼っているだけでした。
丈夫な植物って素敵よね。
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このブログのこと
”hynemosphere”というブログタイトルは
与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。
辞書引いてもありませんよ、念のため。
HN:
たむらいん
性別:
女性
自己紹介:
ご訪問感謝!新潟市在住の兼業主婦です。どうでもいい無駄話にお付き合いくださいな♪
このブログはリンクフリーです。
別にご挨拶とか堅苦しいことはいりません。
でも写真の無断使用や無断引用ははダメよ。
たいしたこと書いてないけど、一応ね。
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