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Hynemosphere *ヒネモスフィア*

日々のつれづれを書いたり書かなかったり

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前の記事のポット苗と一緒に買ったというかもらったもの。



ダヴァリア・ラビットフット

見切り品が台車に乗せてお店の隅っこにあったのでそれを見てたらお店の人が
「これは明日廃棄にする分なのでよかったらさしあげます」というのでもらってきた。
どのくらいの量の植物が売れ残って廃棄になるんでしょうね。
商品である以上は仕方ないのでしょうけれど、ちょっと切ない。

で、廃棄対象になってるくらいなので、当然ひどい状態で、このまま枯れるかも…と思いつつ、これってトキワシノブでしょ、今なら雨ざらしにしとけば元気になるんじゃないの?とずっと放置してたらここまで元気になりました。

葉も2枚ほどしかなかったのに増えたね~。


名前の由来の気根部分。
ウサギの足に見えるかどうかは疑問。
ゼニゴケに覆われた表土に埋もれて腐ってなかったのはこれ一本だけ。
でも元気になったみたい。なんか盛り上がってきてる。


ということで、ちゃんと植えることにします。


ネトネトした土を崩していたら3つに分かれました。
ええ?
葉の付いているもの二つと、根の塊みたいなの(葉なし)。
根腐れもひどくて、かなり切り詰めました。



ウサギの足つきのはちょっとおしゃれな鉢に植え、それ以外は素焼き鉢に。
根塊だけのものには名札をつけた。(何が植えてあるかすぐわからなくなるから)

うまく育ちますように。

以前育てていたトキワシノブに比べると、葉の切れ込みがものすごく繊細。
涼しげでいいんでない?


多分、多分、多分、トキワシノブと同じ扱いでいいのなら冬も外でOKなはず。
(そのトキワシノブが枯れた原因は寒さではなく夏に乾かしすぎたから)

冬になったら一鉢だけ保険として室内に入れて残りは外に置いてみます。
そんなこと言う前に、枯れずに育ってくれるかどうか、まだわからないんですけどね。
根、いっぱい切っちゃったし。

がんばれ、ぴょん吉!(それはカエル)




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夏用の花鉢は春の作業に嫌気がさした頃に作るので、無彩色の冬の後の待ち焦がれた春と、手抜きの夏を反省する秋に比べてかなり手抜きで低予算。

それに宿根草の数も結構あるのでたくさん買い足すわけにもいかない。
そういう理由でここ数年ほど鉄板な品種しか植えていない。
しかも価格も1ポット当たり200円までと決めている。
どうせ11月には枯れちゃうからね。

2週間ほど前に買った苗は、結局全部100円以下のものだけになった。(広告の品で期間限定価格だったものも含む)
安いもの=丈夫で育てやすいだもんね。いいことだ。
気難しい品種には挑戦しません。かえってストレスになるから。

今年も鉄板なものだけを買ったが、昨年までとはちょっと傾向が変わった。


何年ぶり?のトレニア
トレニアは蕾なのか咲き終わった花殻なのかわからないのがちょっと困る。


日日草
淡いサーモンピンクっぽい色。
これも久しぶり。
日日草ってものすごく品種が増えてるのね。(お値段高めだけど、小さい花がたくさん咲く品種がかわいかったー!)
現在、花は皆落ちてしまい、次の開花準備中なのでちょっと前(6/28)の写真から。

この2種類は夫のチョイス。
ロマンチックおじさんなのでピンクを選ぶ。
たまに夫に選んでもらうと、自分では選ばない花、色になるので面白い。
そういうことにしておきます


名前忘れた。
ロベリアを大きくしたような、キンギョソウを小さくしたような、そんな感じ。
何か白いのを入れたいというので二人で選んだ。

<追記>
アンゲロニア・セレニータだそうです。ラベル取っておいてよかった!


これも名前忘れた。
前に植えたのは白花だったと思う。
夫がピンクを選んだので私も合せてちょっとラベンダー寄りのピンク色を選んでみた。
まるで仲良し夫婦みたい…あ、いや仲は多分いいと思いますけど。あまり会話はないけど。
だって花色合わせとかないと、寄せ植えするときに困るわけですし。


<追記>
これはペンタス。そうそう!ペンタスだよー、もうど忘ればっかしてる。




銅葉のペチュニア。
銅葉は初めて買った。
毎年普通に緑の葉の白花を買っていたのに、今年はなぜか私に銅葉ブームが来ているらしい。
緑×白の方が圧倒的にさわやかなんだけどねえ。
なんでかなあ。
しかも銅葉って日照不足だと色があせるから、めんどくさいのに。
なんか失敗したかもしれない。むむー。

そしてさらに銅葉のコリウスまで!
今年の私、大丈夫?なにかあった? 心配になってきた。
しかも色あせて赤ジソみたいになってきたし。買った当初は下葉のような黒っぽい色だった。



買って2週間ほど経っているので、購入時の植栽プランなんて全く覚えてないけれど、今年はいつもと違う夏が楽しめそうです。(強がり)




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悲報です。
こんなんばっか…orz

全斑になっちゃった旧氷砂糖がつぶれました。
いつかはそんな日が来るだろうなあとは思ってましたが、いきなりつぶれるのね。
じわじわと弱って枯れていくのかと思ってた。
それに下葉にまだ少し緑色が残っているから大丈夫だろうと油断してたので、写真全然取ってなかったです。
あー失敗。

こちらは兄弟

これはまだ緑色があるから大丈夫だと思います。
もっと緑の葉っぱ出てくんないかな。
斑入りは生長遅いよね。
一緒に植えてある宝草の生長スピードの速さったら!
葉緑素って大事なのね。

朗報もあります。
この氷砂糖のお母さんに斑が戻ってきたようです。

わかりにくいですけど、条がちょこっと白くなってるところがあるでしょ。

裏には斑が入ってたんですけど、表は抜けた状態で購入したのですが、それを差し引いても窓の透明感が素敵だし、こじんまりとしてあまり大きくならないのも置き場所に困らないからgood。


ほらね、裏には斑があるんですよ。
それに子供たちはみなそれなりに斑入りなので、そのうちお母さんの表にも斑が戻るんじゃない?程度の扱いでほったらかして観察していましたが、割と早かったね。
宝草錦と同じく斑回りが安定しないんでしょうね。
花芽あげたり仔吹きしたりで忙しいので全然大きくなれません。
むしろ小さくなってる。(下葉枯れたから)


ラストはボルシーとオラソニーです。

相変わらず迷ってます。
枯らすべきか枯らさないべきか。
迷ってる私の気持ちをボルシーがまんま表現してくれてます。(笑)
ほんっと、お世話した結果が如実に出るねっ。

でろんと葉が広がった状態で16センチスリットポットいっぱい。
大きくなるのね、ボルシーって。(買ったときは2.5号ポット苗)


でね、エケベリアとかを見てるとですね、いくら水を切ったところで広がった下葉って立ち上がらないじゃないですか。寝たきりで。
立ち上がる葉は上半分くらいですよね。
きっとハオルチアだってそんなものだろうと思うんですが、どうでしょう?
これが全部葉が立ち上がって丸まって枯れこんで、ふんわりエアリーになったらきれいだとは思うんですよ。
でもあたしにそんなことできると思う? でしょー。

それにねえ、エアリー玉ねぎ状態になった株の写真を見ると葉が細めな個体が大半ですよね。
うちのは結構幅広なんです。で短い。
葉に長さがないので、葉が大きくなっても割と窓が目立つ感じかな。
小さいころに比べたら窓の大きさ半減してますけれども、光に透かすと十分きれいです。
そんな葉っぱを枯らすのはしのびない。


ねー、この窓つぶすのもったいないでしょー。

ということでやっぱり水やり継続します。
葉先は勝手にちりちりになるので仕方ない(遮光無し。日照時間3時間くらい。あとは明るい日陰になる場所)けど、うちのボルシーは年中緑色でいいことにします。
枯らさないぞー。おー。
底面給水がんばります。


立ち上がってほしい寝たきりボルシーとは真逆の寝てほしいオラソニー

どのハオルチアにも書いてますけど、遮光してないので以下略。
春先に日焼けさせちゃって赤紫になっちゃいましたけど、いつの間にか復活。
私が気にかけるよりも、ほったらかしていた方が君らは調子が良くなるようだね。ふん。

で、うちのオラソニーさん、立ち上がってるんですよね。


オラソニーって葉がぺたんと寝てて、透明な窓に条理が作り出す模様がまあ!綺麗!!っていうものだと思うんだけど、日陰においても日向においてもツンツン立ち上がる。
もう少し葉数を重ねないとぺたんとしないのかしらね?
ちょっと葉が長くなってるしね。
あれこれ試行錯誤してもうちょい頑張ります。
ピクタにしてもオラソニーにしても寝てほしいものが立ち上がるのはなぜだー!!

結局、自分の栽培技術の未熟さをさらしてニュースは終わります。
ぺこり!






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次はスポーツです。(だいたい雑談から始まることが多いので、スルーしてください)

ウィンブルドンのおかげでこの時期はだいたい寝不足です。
あ、頭が痛いのは寝不足のせいかも。
男子は世代交代の時期が来てるのかもしれません。

フェデラー好きなんですよ。
フォームが美しい。特にバックハンドが好き。
優勝しなくてもいいから。決勝に残ってほしかったなあー。
表彰式を双子のお嬢さんがママとババに抱っこされて見に来るんですよね。
毎年毎年「わー大きくなったー」って遠くの親戚感覚で見てたwww
双子の弟君たちもそろそろ大きくなったことだろうし、4人の子供が見れるかと期待してたんですが、残念。
決勝はマレーとラオニッチ。
マレーの試合は今回全然見てないからわからないんだけど、ラオニッチ調子いいです。
なんだかテニスうまくなってる。
サーブ以外もちゃんとできるようになってるから、初優勝あるかも。

女子はどちらが勝つかわからない。
ケルバー、全豪でウィリアムズに勝ってるからなあー。
男子も女子も今年の決勝は面白そうです。
あとはウィンブルドンのお天気次第かな。
向こうもお天気悪いんだよねー。

女子決勝は今夜10時から地上波で中継あり。Don't miss it !



さて本題。
ハオルチアは悲しいニュースが中心です。emoji

根無しハオが二つ出来上がりましたemoji

ピクタ

きれいですよね。
私にしてはちゃんと作れてる。
他のピクタはどういう訳か葉が縦に伸びるんですよ。
背伸びしたいお年頃なのかしら?
これはちゃんとぺったりとドーム型になってます。
凹んでもいないし。
な・の・に
根がなくなってました。なぜ!?

気づいたのは水やりをしようとして他のハオ鉢を手にしたときにぶつかって、このピクタの鉢を倒したからです。
ポロリと転がりました。ひー

ちなみに鉢転倒の被害者はこちら
ベネチア×マルビナ (ピンボケソフトフォーカスな素敵写真だこと)
下の段にいたので砂利のシャワーを浴びました。

深くに入り込んで取れません。
暇な時にでも(あるだろうか)ピンセットでちまちま取るしか方法はないみたい。
他はオブツーサ系だったのでだいたい取れましたが、これはねえ。
でもこの程度で損傷がないからいいわ。うん。
砂利が挟まったからと言って枯れるわけじゃない。

なぜ根無しになっちゃうんでしょうね?
土が合わなかった?
雑な植え付けで根を傷つけた?
水やり過ぎた?
肥料入れすぎた?
大抵は葉がふんにゃりして張りがなくなったり、下葉が枯れてきたりして気づくんですが、これはそういう兆候が全くなくて、ぜんっぜん気づきませんでした。
他にもあるかも…。
もう疑心暗鬼で全部の鉢からハオルチア抜きたくなってきた。

もう一本の根無しハオ
ムルチネリアータ×スプリングボクブラケンシス

植え替え後の写真です。
植え替え前はあわててたので写真撮る余裕なかった。
押さえの高さが合ってないのは見なかったことにしてください。
葉の高さが結構あるので、ちょうどいいのがなくて急きょ作りましたけど、合ってないwww
でも抜くと苗も抜けるので外せないのです。

これが根無しになった原因ははっきりしてます。
コバエにやられてました。

ウジ虫だらけの葉っぱ


葉がぶよぶよしてきたので「え?」と思い、抜いたらこれですもの。
根もかなりやられてました。
中心まで食われてなかったのが救いです。
葉も根もかなりちぎって、すごく小さくなりました。
ただでさえ生長遅いのに。
3.5号ラン鉢から、新たに植え付けたポットの径は6センチです。グスッ。

コバエが飛んでいたのは気づいてて、すぐコバエ取りを各段にセットしておいたんですよね。
いなくなったので良かったと思っていたら、やられてた。
このハオは身割れしやすいんですよ。
水を切らさないようにしても、割れる。
おそらく葉の割れたところに産卵されたんじゃないのかな。
おいしそうだもんね。

ということで葉を外し、根をちぎり、ガンガン水洗いして、殺虫剤振りかけて、腐食分のまったくない砂利みたいな土(軽石、日向土、硬質赤玉、ゼオライト)に植え付けるというか置いときました。

はー
無事に復活してくれるといいけどね。
7月過ぎて何やってんだよーという感じです。
とりあえず湿度は高いけど、気温は低めなので風通しの良い日陰でしばらく養生します。

もうハオルチア全部引っこ抜いて裏返したい気分でいっぱい。








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まずはお天気から(ええ?)

太平洋側のは地域によってはものすごい大雨になってるとか。
台風1号も近づいているし、大きな災害が起きないことを祈るばかり。
警報が出ているところもあるようですので、どうぞお気をつけて。

こちらも降ったり止んだりのどんよりとした梅雨空満喫中です。
先週から梅雨バテしておりまして、食欲がない。
酢の物とか酢豚とかチキン南蛮とか、酢を使った料理ばっかり作ってます。
(酢の物以外揚げ物じゃん?)
温度よりも湿度に弱い私です。
だるいわー。軽く偏頭痛するし。

今朝、夫を会社に送るときに信濃川を通りましたら、水位がかなり上がってました。
この間洪水警報出てたからねえ。
山の方で結構降ったらしい。
ちなみに我が家の海抜は30センチくらいです。
近所の年寄りの話によれば、この辺は浸水したことがないらしいので、よっぽどのことがない限り大丈夫だと思います。
新潟市中心部なんてどこもだいたいそんなものだもん。マイナスのところもいっぱいあるもん。
信濃川の方が海抜3メートルでここより高いんだもん。
信濃川って、日本で一番長い川だけあって、江戸時代からの治水事業のおかげで、うちから最寄りの信濃川から始まって長岡市あたりまでたくさん分水されてる上に堤防とか排水システムとかでがっちり治水されているので、河口はそうそうあふれたりしないみたいですよ。



では次のニュースです。

ドミンゴがいつの間にか我が家で最大のベンケイソウになってました。

5号鉢が見えません。
交配親はカンテ(右上)とルンヨニー(右下)だそうです。
どっちもまだ小さい。カンテ2.5号、ルンヨニー3号。
親もドミンゴくらい大きくなるんだろうか?
カンテは大きくなりそうだけど。

湿度と曇天でパッカーンと開いてるのであまりカッコイイ形とは言えませんが、もともと大きかったのが気づけば二回りくらい大きくなっててビックリ。
我が家で一番大きいのは高砂の翁かと思ってたのですが、径で翁超え。
測ってないけど25センチくらいありそう。
まあね、大きいことは良いことだよ。
涼しくなったら鉢増ししましょうかね。

それまで元気でいてね。たのむわ(必死)


デスメチアナがお姫様になりました。emoji

。。。。。
まったく、サブセシリスと言い、デスメチアナと言い、この系統はどーしてこうなるのか。
水を厳しめにしてもなるからなあ。
空中湿度のバカっ。

あと、写真撮り忘れたけど七福神もプリンセスになってるwwww
かわいいです(くやしまぎれ)

霜の朝

腐りました。(2週間ほど前ですが)
どこかから腐敗菌が入ったんでしょうね。
あれ?と思って触ったらバラバラに。
これが最後の希望です。
ちょっとぶよっとしてる?って感じはあるのですが、頑張っていただきたい。
他にマーガレット・レッピンとトランシエンスの掻き仔が一つづつダメになりました。
レッピンとトランシエンスは他にもあるのでどうってことないのですが、霜の朝はこれだけなのでなんとか頑張っていただきたい!!!

あとーベンケイソウ科ではないのですが
曲玉の花が見れました!

よかった。
曇天を明るくしてくれるレモンイエローです。

新月(セネシオ)は終わってるっぽい。
でもまだ咲くのがあるから、私の休みと合えば見れるかも。

雨に打たれて大変だったよねえ。
こちらも黄色。
黄色はいいね。
気分が明るくなる。

あとは皆変わりなくやっております。
変わりないってのが一番いいよね。




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このブログのこと

”hynemosphere”というブログタイトルは 与謝蕪村の俳句「春の海 終日 のたり のたりかな」の終日(ひねもす)+atmosphereでの~んびりゆ~っくりま~ったりふ~んわりとした雰囲気という意味を込めて作ったオリジナルの言葉です。 辞書引いてもありませんよ、念のため。
HN:
たむらいん
性別:
女性
自己紹介:
ご訪問感謝!新潟市在住の兼業主婦です。どうでもいい無駄話にお付き合いくださいな♪
このブログはリンクフリーです。 別にご挨拶とか堅苦しいことはいりません。 でも写真の無断使用や無断引用ははダメよ。 たいしたこと書いてないけど、一応ね。

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