Hynemosphere *ヒネモスフィア*
日々のつれづれを書いたり書かなかったり
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形はブラックダイアモンド寄りだと思う。で、色は…ビミョー
ちょっと水分不足気味。
土が乾きすぎる配合なんです。
プララン鉢に植え替える前は素焼き鉢だったから、乾きやすさ優先の用土作ってみたけれど、乾きやすすぎた。
もう少し赤玉か鹿沼土増やせばよかった。
盆栽用細粒にすればよかった。
まあいいです。水やり回数増やします。
もう少し膨らませれば、もう少しかわいくなるはず。
でね、このハオルチアについているラベルなんですが、「CNM」ってあるんですよ。
なんのことかずーーーっと謎でしてね。
まぁ、大して気にもしてなかったんですけど。
この間わかりました。
C=カクタス
N=ニシ
M=ミショウ
なんだそうです。
”Misyou”かい。Seedingでなくて。脱力。
謎の暗号のままの方がよかったかも。
で、ラベル、表は白いんですが、裏が黄色なんですよね。
名前はテプラか何かのシールを黄色い札に貼ってあるんです。
これも噂の域を出ないのですが、このCNさんのラベルは赤が標本苗として通用するレベルのもの、黄色は選抜落ちということらしい。
あくまで人づてに聞いた噂です。
CNさんに私が直接確認したわけじゃありませんのであしからず。
同じくCNMって書いてある「特大ブルーレンズ×赤線なんとかかんとか選抜」(名前が長すぎて覚えきれない)は赤い名札だから標本苗レベルなんだろうか?
全然ちゃんと育てられていないんですけども。。。。。
まあ、それは置いといて
黒×ピンク=茶色っていうのはとっても妥当な結論だと思う。
水彩絵の具で黒とピンク(もしくは赤と白)を混ぜると茶色になるもん。
種親と花粉親の両方の特徴がうまく合わさったってことじゃないかしら?
ピンク、かねえ?
日没近くに撮影してるので、実際よりも黒っぽく写ってます。
葉裏はちょっとメタリックな光沢を感じます。
ピンクレディはいじめ栽培するとピンクがよりはっきりと発色するらしいのですが、これ以上いじめてもかわいそうなので、この辺でやめときます。
黄色は選抜落ちってのは本当かもしれないなー。うん。
安かったし。
これからはぬる~く育ててみてどうなるか観察しようかと。
緑色でぷっくりして窓に透明感が出たらそれはそれで悪くないと思うよ。
だから原種に気持ちが傾くんだろうなぁ。
とりあえず作り直し!
再来年くらいにはなんとか…なってたらいいな。(弱気)
あと梅雨入りしていないのは越と北陸と(どこにも入れない新潟県の悲しさよ)東北・北海道くらいですかね。
あ、北海道は梅雨ないんでしたっけ。いいなぁ。
季節の移り変わりってあっという間。
きっと気づけばまた冬になってる。寒いのはやだなあ。
梅雨と言えばアジサイ。
確か名前があるはずなのですが忘れました。
小型のアジサイです。白い八重咲。かわいい。
もう一本ガクアジサイが植えてありますが、こちらはまだ蕾。
ブルーの花なのですがどちらかと言えば斑入りの葉を観賞するタイプ。
青系のきれいなのがもう一本くらい欲しい。小型で花がまーるくなるのがいいな。
閑話休題
さて、碧魚連。
いつ挿したんでしたっけね。
今過去記事を見てきましたが5月14日にアップしてるので、おそらく10日前後に作業しているものと思われます。
大体3週ほど経過しました。
今はどんな状況かというと、こんなです。(6月6日現在)
発根してますね。
よくわからない葉っぱも生えてます(笑)
おそらく全部発根してると思いますのでこれで挿し木レポートは終了。
ほぼ放置。
一回腰水がなくなって土の表面が乾いているのに気づきあわてて水を足しました。
底までは乾燥してなかったのでセーフ。
その後もう一回水を足しています。
使用した水は新潟市水道局の水100%で活力剤も液肥も入れてません。
置き場所は明るい日陰。
屋根があるので雨ざらしにはならない場所ですが、雨ざらしにしても何の問題もありません。
栽培データは以上です。
ね、簡単なんです。
碧魚連の挿し木って。
普通の植物の挿し木と何ら変わりません。
真夏と真冬以外ならいつでもできると思います。(真冬でも室内なら問題ないかも)
もうしばらく放置して、根鉢がいっぱいに回ってから植木鉢に植えることにします。
やったことはありませんが、おそらくルスキアもこの方法で行けるはず。
シャンタル・メリュー(Chantal Merieux)
香りはほとんどないけれど形がとにかくかわいい!
11~13歳くらいの生意気盛りの女の子のよう。
我が家の栽培環境下ではそれほど連続開花しない。
ていうかギヨーのバラはそんなに四季咲き性は強くないものが多い気がする。
フローレンス・デラットレ(Florence Delattre)
これもギヨーのバラ。
小輪。5センチくらい。
あずき色みたいな茶色がかったうす紫ピンク。
ちょっとスパイシーな感じの独特な香り。
でもいい匂い。
今は「フローレンス・デルアットル」って名前で流通してるんでしたっけ?
私が買った時は「デラットレ」だった。
まさかのローマ字読み。
いちおーワタクシ大学でおフランス語なんかを学びましたので、読みが違うのは気づいてましたのよ。オホホ
私なら「ドゥラトル」と読む。
バラは結構こういう読み間違いが多いよね。
アンヌ・ボレインとか。
でも園芸関係者に語学力を求めることは私にはできませんwwww
漢字すら読めないし。
読み間違えてるのをわかってるにもかかわらず、最初に覚えた名前で憶えてます。
新しい物を覚えられなくなってきてるのは年のせいです。
散り際の色あせた感じが好き。
透明感のあるラベンダーピンク。
安心・安定のソニア・リキエル(Sonia Rykiel)
私の持っているギヨーのバラの中では一番四季咲き性が強い。
昔すごく流行ったよね。
アンティステュ・リュミエール(Institut Lumiere)
これが一番香りが好き!
微香として紹介されているけど、そんなことないと思います。
広く拡散する香りなので離れていてもわかる。
色もおいしそうなオレンジピンク。
ようやく咲き始めました。
ギヨーのバラばかり続いたので違うのも。
スーブニール・ダルフォンス・ラヴァレー(Souvenir d'Alphonse Lavallée)
かっこいい色
ハイブリッド・パーペチュアルに分類されるのだけれど、我が家ではパーペチュアル(返り咲き)ではない。
一期咲き。
早咲きなのでもうすぐ終了です。
いい香りです。
花色とマッチした大人っぽい香り。
今年は気温が高いのですぐブルーイングしてしまう。
今年はこれが最後だからもう一枚。
そんなに大きな花ではありません。7センチくらい。
でも花びらギッシリ。オールドローズって感じです。
黒っぽい赤に若干茶色が入ってるような色。
まだまだ開花してない株もあるので、我が家の勝手に春のバラ祭りは当分の間続きます。
誤解の無いように断っておきますが、私の栽培技術が優れているわけではなく、ハオルチアという植物は大変丈夫な植物で適当にお世話してもどうにかなってくれるのです。それに甘えているだけ。
なのでいつものように適当に植えつけて、適当に観察していたのですが、どーにもこーにも動きがないというか、むしろ弱っていくような感じがしてずーーーーっとドキドキしてました。
でももう大丈夫かな。
ビローサ
これは養生期間が短かったのだとひたすら反省。
ついうっかり日焼けさせてしまったし。
ごめんなさい。本当にすみません。
ひたすら心で謝り続けていたら思いが通じましたよ(違うと思います)
これはおととい(6月3日)の写真。
今はもっと伸びてる。
うん、元気が出てきてよかった!
青恵比寿
ビローサと一緒に買ったもの。
これね、本当にきれいなんです。
透明感が素敵。
肉眼ではもうちょっと透けてる気がする。
これも全然動きが見えなくて大丈夫かなーと長いこと思ってましたが、ようやく新芽が動いているのがわかったのでもう大丈夫。
見た目が繊細で弱弱しい感じなので、まだ外に出さずに洗面台の窓際に置いてある。
日に当てたら一気に白くなっちゃいそう。
徒長が気になるお年頃になったら外に出そう。
こういう動き出すのに時間がかかっている子たちは、鉢から抜いて根の状態を見たくて見たくてウズウズしてしまうのですが、せっかく出た根を痛めてしまうのでジッと我慢してました。
よく耐えたわ!私。
もしかしたら元からあった根がなくなっちゃっていたのかもしれません。
こういういつまでも動きが見えない苗にはなにをしていたか。
何もしていません。
ただじっと見守るだけwww
株元から腐ってきたとかの、本当にマズイよ!な兆候がなければ特に何もしません。
たま~に水やりとか、週一くらいのペースで葉水とかくらい。
(一応葉水にはごく薄めにメネデール入れてました。あとサンプルでもらったHB-101も使ったけど、水でも変わりないかも。)
根がそんなに水を吸い上げる力がない状態だろうから、主に葉水で積極的な水やりはしません。
結局のところ、ハオルチアの生命力に頼っているだけでした。
丈夫な植物って素敵よね。
咲いていたらしい。(6月3日 午後7時ころ撮影)
私のいない時間に咲いているみなさん。
兜は最初の開花の時に花を見れたが、残りの二鉢は見たことない。
兜、瑠璃兜は二回目の開花。
わりと次々に蕾を上げてくるものですね。へぇ~。
銀冠玉は今年初めての開花。
ふぅ~ん。やっぱロフォフォラはピンクなんだ。見てないけど。
写真はないけど先輩の烏羽玉はモコモコの毛の中に何か隠してるので、そのうち咲くでしょう。
紫雲丸と士童
紫雲丸は去年はモコモコができただけで咲かなかったけど(でも種ができていた)今年は咲きそう。
花が見れたらいいな。
今の状態だと黄色か白かな。
士童は、、、よくわからない。
毛深いミニ士童ができている感じ。
刺無短毛丸(通称たんげ君)
「とげなしたんげまる」ってちゃんと読めます!(聞いたから)
刺、ちょっとあるけどね。
このでっぱりは蕾かな?
咲いてくれるといいけどなあ。
去年はこのまま干からびた。
たんげ君は駄物扱いらしいけど、かわいい状態をキープするのは結構難しいと思う。
(私だけかも)
日当たり良すぎても悪くてもダメ。
ちょっと焼けちゃったので今は1階軒下で過ごしてる。
花じゃないけど太陽がきれいになった!
アレオーレさんから余剰苗を譲っていただいた物。
うちで育てていたらだんだん白くなってきて、やっぱり日照が足りないかとガッカリしていたが、5月以降の日照でまた色が濃くなってきた!
日照条件が悪い我が家では強光を必要とする種類は難しいのです。
でもこれだけ濃いフューシャピンクになったから満足!
このピンクが見たかったのよ!
きれーい!
昨日の「あさイチ」のガーデニングコーナーが多肉植物の特集ということで録画しておいたけど、鶴仙園のおじお兄さんが出演してて、さらっといろいろ紹介して終わった。
なんのことはない「京も一日陽だまり屋」の番宣でした。
6月は多肉植物だそうです。
とりあえず予約しとこう。
あいかわらず「多肉植物はインテリアじゃありません」って言ってました。
ありとあらゆるメディアでこの発言をなさってる。
よっぽど頭にきているらしい(笑)だよねー。わかります。
刺のないタイプのサボテン(ロフォフォラや牡丹)を紹介していた時に
「しざが…」
というのが聞こえてハッとしました。
しざ=刺座!?
「とげざ」って読んでました。「しざ」って読むんだ。そうか
一番役に立った瞬間。
また一つ賢くなった!
サボタニ系は漢字が難しくってねえ。。。。
ハオルチアの「軟葉」「硬葉」もなんて読むかわかんないもん。
一応「なんば」「かたば」って読んでますけど間違ってる自信がある。
知ってる方、教えてください。お願いします。
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