Hynemosphere *ヒネモスフィア*
日々のつれづれを書いたり書かなかったり
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けどね
こんなの見つけたら気分は↑↑!
ガードルード・ジェキル(ER)
わっはーん
咲き始めてるーーーーーー!!!
うちは日照に問題アリなので、他の日当たりの良いお宅に植えられたバラに比べると1~2週間ほど遅れるし、花付きも悪いのですが、ついに開花が始まった。
やっぱり一番先に咲くのはガートルード・ジェキル女史。
この方の弟だったかお兄さんだったかは忘れたが、かの有名な『ジキル博士とハイド氏』のジキル博士のモデルになった方だそう。
そんなことはどうでもいいけど、ジェキルの若々しいオールドローズ香は大好き!
粉粧楼(ChもしくはPol)
これは年間を通して本当に良く咲くバラ。
丈夫だしね。
ただし花弁が薄いので湿度が高いとボーリングしてしまう可能性大らしいけど、うちのは根性が座ってるので咲きます。咲かせます。
長い付き合いだけど、良く咲くので大きくなれない。
ま、もともと小さいバラだけども。
ちょっと不思議な香りがします。でもいい香りですよ。
全体的に淡いピンクで咲くか、それとも中心が濃いピンクになるか。
ギャンブル性の高さも好き。
エヴリン(ER)
エヴリンは剪定を嫌うらしく、おととしバッサリと切り詰めたら昨年はもう全然ダメ。
まったく咲かないってわけではなかったけど、例年の5分の1とか6分の1とかそのくらい。
返り咲きも数輪くらいだったかも。。。
ということで昨年は細い枝を整理する程度でほとんど手を付けず。
なので今年はご機嫌らしいよ。よかった。
地植えできればね一番いいと思うんだけど、鉢栽培なのでたまの強剪定はやむなし。
おいしそうなフルーツ香。
かんきつ類とか桃とかいろいろおいしい系。
バラは場所を取るし、日照を必要とするのでたくさんは栽培できませんが、香りの強い物を中心に栽培してます。
色より香り重視。
昨年数年ぶりに新苗を買って、それらの蕾も順調に大きくなってきててとても楽しみ。
新品種はすごいね。
コンパクトにまとまるし、連続開花性がすさまじいし、それに何より丈夫。
虫はつくけど消毒なしでほとんど病気せずに昨年過ごせた。
黒星は若干出たけどうどん粉はなし。
育種家の情熱や執念を感じるわ。
香りが強いバラの翌日開きそうな蕾を一輪カットして寝室に飾っておくと、朝、寝室がバラの香り。
ものすごく贅沢してる気分。
とにかくいい季節になったよね。
今日は15度くらいだったけど。
ホットカーペットいまだに片づけられないけど。
今週はこれからお天気が続くらしいから、きっとみんなきれいに開花してくれるはず!
なぜかいっつもブルーバードとかラウリンゼばかり取り上げてるので、たまには別のも。
デレッセアナ(エケベリア)
今年はもうちょい大きくなっていただきたい。
サブセシリスと同じくピーコッキー系列なので下葉がドレス状態になるけど、それはそういうものだから仕方ないって思ってる。
素焼きからプララン鉢に植え替えたから水切れしにくいと思うけど、どうかなあ。
腐りませんように。。。
ドミンゴ(エケベリア)
カンテの交配種ということで冬になるとどうしても寒さで下葉が枯れこむのでなかなか大きくなれない。
秋までにがんばって肥培しないとね。
白というより青&ピンク
カンテ交配つながりで
白鳳(エケベリア)
ようやく成長期の色に戻ってきた。
これも大きくならないなあ。っていうかこじれっぱなし。なにがいけないんだろうねえ?
早く大きくなろうよー。
粉が禿げまくっているのは我が家のデフォルトですから気にしない。
多分白いんだよ、きっと。
御大のカンテ(エケベリア)
すんごいちっちゃいの。2号鉢。
なのに高い。
ラウイも欲しいけど、とてもとても…。
真白くなってねー
エッジの赤がすごくきれいで大きく育った姿を想像するだけでうふふです。
がんばろっと。
ラウイと言えば
朧月×ラウイ
1911さん交配
形は朧月だけど色は白い。
光の加減によっては本当に青白く見えるから素敵。
大きくなりました。
やっぱ朧月は丈夫で偉いわー。
淡雪も白っぽいグレーで妖しい感じが素敵だけど、こちらは青白くって妖しい。
霜の朝(あした) (グラプトペリアだかパキベリアだか)
葉っぱが増えてようやくきれいになってきた。
ゆぽぽ屋さんから購入した当初は植えつけたり、ひっくり返したりで、ハゲハゲの哀れな姿だったけど、まあ、これならなんとか。
青白くて素敵。
大きくおなりー。
グリムワン(エケベリア)
ちびっこだけどいっちょ前に花を咲かせる気。
白というよりクリーム色多肉かな。
粉系にしては日焼けしちゃうので今年は対策を考えないと。
銀月(セネシオ)
ふかふかで真白。
大好き。
植え替えてから機嫌よく伸びている。
割り箸は支柱です。
背の高さが20センチ超なのでどうしても傾いてくるので。
短く切って挿すかなあ。
大型銀月(セネシオ)
銀月と似てるけど、コーティングしてるもののテクスチャーが違う。
こっちの方がより白い。
これも短く切って挿すかなあー。
縦に伸びるのは倒れるんだよね。
冬型だからやるなら今か9月中ごろかな。
9月にしよう。。。。
後ろに白多肉のローラさんとブルーバードさんが写ってますな。
ムスコーサ錦・銀鎖竜(クラッスラ)
白というよりピンク。
か わ い い !
これからピンクが褪せて白くなっていくんですけれども。
二本立てだったけれど一本はフツーに緑のムスコーサに戻ってしまった。
急成長したら要注意。
錦らしくゆっくり枯れずに育ってくださいお願いします。
でも見た目ほど弱くはない品種なのでまとめ植えされている。
舞乙女さん、どうかこの小柄でやせっぽっちのピンクちゃんの日傘になってください。
夜の宴(ハオルチア)の掻き仔
白菜じゃありません。
かろうじて地上に出ていた葉が90度に折れ曲がっているのを見るにつけ、なんでもっと早く気付いてあげなかったのかと。。。。
根っこぐるぐる巻きで取り出すの大変だった。
酒飲み音頭歌ってる場合じゃなかった。
でもまあ晴れて地上に出たわけだから。
外の日陰に置くのもはばかられるような白さなので、とりあえず室内で養生する。
早く緑になーれ!!
暑かった!
29度だって。
朝から風が強くて日差しがじりじりと照りつける。
そして今は雨で肌寒い。
外は14度ですよ。(0時現在)
関東で地震がありましたね。
ニュースで見る限りでは特に大きな被害はなかったようですが、やっぱり気持ちがザワザワする。
あらためて避難グッズを見直すことにします。
みなさんもどうか気をつけて。
えっと最初に業務連絡。
斑入りオダマキの花と葉っぱはこんな感じです。
うちのカメラは赤みが出るようなのですが実際はもっと青紫というか群青色です。
中世の道化師の帽子っぽいです。
Yさん、その辺に生えてるの引っこ抜いて持っていきますのでいつでも声かけてください。
この写真の株を鉢ごとでもいいよ。10号鉢ですけどww
セリンセは葉の青さが好き。
花よりも花の近くの葉の空色のような青さが好きだ。
今日みたいな良く晴れた日は特にきれいに見える。
ラナンキュラスの開きかけがかわいすぎる件
絶対球根増やす!
難しいけどね。ラナンキュラスの球根はすぐカビる。。。
スズランがいっぱい咲いてていい香りです。
ディオリッシモでしたっけ?スズランベースの香りがする香水は。
でも花が終わったら引っこ抜く!(鬼)
地下茎でどんどん増えていくので、花後に3分の2から4分の1くらいに抜いて減らす。
それでも翌年には元通りの量に戻っているから、放っておいたらどうなるか…。
オダマキやスズランだけじゃなくて、繁殖力がすさまじくて雑草扱いになってる草花結構あるなあ。
セダムがわさわさ生えている鉢をかき分けたら、野ばらの精(ザラゴーサ)の葉ざしっ子が出てきた。
びっくり。なんでこんなところに。記憶がない。
完全に覆い尽くされているので、抜いて別の場所に植え替えた。
ちびっ子でも赤い爪で自己主張してるね。
ちなみに親は今こんな。
普及種は美しくて丈夫なものばかりでいいよね。
葉をたくさん重ねて大きく育てると爪のポチポチが整然と並んできれい。
花茎は切るからいいけど、仔吹きしないで頂きたい。
エケベリアをきれいな形でキープし続けるのは案外大変。
ラストはパープルヘイズ
栽培環境でこんなに違う。
1.日当たり良好。水やりはたまに思い出したとき。
2.日陰で雨当たり放題&他の草花に水やりついでにお水をもらえてる(ほぼ毎日)もの。
どちらも好きです。
早朝とか早く帰れた日にはちまちまと短時間で終る作業をやってます。
日が長いっていいね。
碧魚連を今年も挿し芽しました。
かんたんに増えるよね。
秋もできるけど、私は春にやる派です。
気温が下がってくる秋よりも春の方が成長が早いから。
ちょっと今年は気温が高めなので、できればもう2週間くらい早くやっておけばよかったかも。
碧魚連が高値なのはなぜ?
人気がありすぎて生産が追い付かないというのが理由かもしれませんが、増やすのも栽培も簡単なのでいつかは供給が需要に追い付くはず。
なのに品薄なのは毎年枯らす人が多いからかな?なんで枯らすかな?
そう思っていましたが、ゆぽぽさんからのコメントで、ゆぽぽさんのお住いの地域では白雪ミセバヤは夏を越せないとのお話を読んでハッとしました。
こちらでは白雪ミセバヤなんてすごく簡単なのに。
地域による気候の差って大きいですよね。
園芸関連の本は関東や関東以西が基準になっていることが多く、特に多肉関連は冬の曇天・積雪もあって日本海側は不利だと思っていたんですがそうでもないのかもしれない。
だとすれば、この地に感謝しないとね。
だいたい一節ずつカットして挿していくだけ!
あとは腰水管理で風通しの良い日陰に置く。超簡単!
今なら大体2週間くらいで芽が動き出すはず。
いちごパックのサイズに合わせてプラグトレイをカットして、赤玉土100%で。
土はバーミキュライトでもいいと思います。
いちごパックにトレイの底が浸かる程度の水を入れてトレイをセットすればOK
私の持っているプラグトレイだと3×5で15本挿せる。
マスが足りませんでした。。。
挿し穂は挿す分を直接カットして植えていった方が過不足が出なくていいと思います。
次からはそうします。はい。
防虫シートとスリットポットとともに斑入りのグリネも買いました。
298円(税別)なら買うよね。
斑入りグリネ、安くなったなあ。
これで3回目です。
これが枯れたらもうやめます。本当です。多分きっと。
春に買って、夏に死にかけて、秋に復活して、冬に消滅というパターン。
高温にも低温にも弱いのか、乾燥にも過湿にも弱いのか、日照が問題なのか
まったく枯れる原因がわかりません。
その逆の復活する原因もわかりません。
育てられないのは私の腕のせいだと思っていましたが、この地の気候のせいですね。
そういうことにしておきます。
こうやって何度もチャレンジして、何度も枯らすから世の中の経済は回っていくのよね。
そうか
今わかった。
碧魚連が高値安定の理由。
植え替え前はこちら
今までは単純に鉢増ししてたんです。
根鉢もできるだけ崩さないようにして、ホイホイと。
そのおかげで大変でした。
二重三重にぐるんぐるん。
ほぐしてほぐして、根を整理していたら、親の根っこにスリーパーホールドをかけられてもがいている仔を発見!
上に伸びれなくて土中に逃げ道を探していたようで、一体どうなっているのがわからないげんこつ状態。
これは外してあげなければね。ある程度の大きさがあって、葉がぐるぐるに固まっているのでバラバラにならずに済みました。よかった。
一つ外すと調子に乗ってまた外したくなる。
2つが群生してると思っていたら、実は4つということがわかり、外した仔を入れると5つ。
冷静に考えてそんなにいらないので結局二つに分ける。
間に挟まった枯葉を取っていたら、ハダニがついていたので急きょふき取って、薬浴させて植え替え。
だから群生って嫌い。
くっついている所に虫が潜んでいる確率高いもん。
終了。
上 左から植え替えに使う予定で買ったスリットポット
それまで使っていたラン鉢
下 左からわけたもの1号2号(各2頭ずつ)
スリーパーホールドかけられていた仔(チョキかぐわし!みたいな形になってる。まともに葉が展開してくれるのかどうか^-^;)
根もかなり切り、つながっている部分も切ったので、水やりは4~5日待ってから。
ああ、すっきりした。
いや、当初の予定では4号スリット1つで済んだはずなのに、結果として2.5倍くらい場所を取ることになってしまったじゃないか。
鉢も3鉢に増えたし。
まったくもってすっきりしない。
それでもまた
酒が飲める 酒が飲める 酒が飲めるぞー
5月は学校行事で酒が飲めるぞー
と日本全国酒飲み音頭の替え歌を頭の中でずっと歌ってましたけども。
(学校行事で酒は飲めませんけども。PTA親睦会は6月だし、出ないし。)
5月は学校行事やら部活の試合やらで休みがほぼ全部潰れるので、やりたい土いじりがあってもなかなかまとめて作業ができません。
今日も午後から授業参観に行ってきました。
一番作業量が多い時期なのにねぇ。(あと10月)
もう大がかりなものはあきらめようかと思います。
って、毎年先送りにしているものがいくつあることか。
やめた!やめた!って思った瞬間にマリーゴールドの種蒔くのを忘れてたことを思い出しました!!
なんとか今月中にはやるかと…
やれなかったら苗買うかと…
種は去年の分が大量にあるんだけど。
アフリカンの苗出てるかな?フレンチに比べて出回るのちょっと遅いよね。
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